6大共通ポイントカードおすすめ比較まとめ!コンビニ別、店舗別、Payサービス早見表

Pocket
LINEで送る

big5-point-top

これまでは各店舗でしか貯められなかったポイントカードだが、2003年にTポイントカードが登場したことがきっかけに、提携するお店ならどこでも使える共通ポイントカード時代へと突入。

今ではコンビニやガソリンスタンド、スーパーやネットショッピングと様々なシーンで利用できるようになった。

今回は共通ポイントの中でも会員数が多く、人気のある以下のポイントを比べてみた。

  • Tポイント
  • Pontaポイント
  • 楽天スーパーポイント
  • nanacoポイント
  • dポイント
  • WAON POINT

各ポイントごとに貯まるシーンや使えるシーンに差があり、自分の生活で一番貯めやすい・使いやすいポイントを貯めるのがおすすめだ。

ポイントは会計時にポイントカードを提示するだけで貯まるため、特に手間をかけずに貯めることができる。

貯めておいて損はないので、以下を参考にポイントをお得にためてほしい。

ポイントシステムは戦国時代に

様々な共通ポイントが出ているが、各ポイント運営企業は提携先の店舗拡大に力を入れている。

特に激戦区なのがコンビニ市場だろう。

例えば、セブンイレブンならnanaco、ファミリーマートならTポイントと共通ポイントの提携を進めている。

共通ポイントの大きな魅力は、貯めたポイントを提携店ならどこでも利用できることだ。

そのため、提携企業数が多ければ多いほど、利用者の利便性が上がる。

また、電子マネーやクレジットカードを上手く利用することでポイントがさらに貯まり、相互利用も可能となる。

2018年、PayPayをはじめとしたスマホQR決済アプリが多く登場し、ポイントシステムの存在意義も大きく変わり始めている。

Tポイント

logo_Tpoint

Yahoo!ポイントと統合して圧倒的に使いやすく!

共通ポイントの走りだけあって提携先の企業・店舗数は業界でナンバーワンを誇る。

TSUTAYAファミリーマートガストといった全国チェーンで幅広く展開している提携先が多く、ポイントが貯めやすく使いやすいのが最大の利点。

Yahoo!関連サイトやソフトバンクの帯電話料金でもポイントが貯められる。

以前はZOZOTOWNでTポイントを貯めることができたが、現在はそのサービスは終了している。

Tポイントが貯まるおすすめクレジットカード

Tポイントと連携するクレジットカードでもっとも賢くポイントを貯めるなら、Yahoo! JAPANカードをおすすめしたい。

クレジットカード利用額100円ごとに1Tポイントが貯まり、貯まったポイントはTポイント、Yahoo!ポイントに相互変換が可能。

提携先であるリアル店舗とネット店舗の約8万店で利用できる。

ただし、リアル店舗の場合はクレカを利用しないとポイントが付かないうえにTポイントの利用も不可。

とは言っても水道代・電気代などの公共料金を支払うサービス「Yahoo!公金支払い」でもTポイントが貯まる・利用できるようになったため、利点は多い。

Yahoo! JAPANカード

Yahoo!Japanカード

Tポイントの活用幅が広い!Yahoo!ショッピング利用者にお得なカード

Yahoo!ショッピングやLOHACOでポイント3倍。Tポイントの貯まる機会も使う機会も多いカード。

年会費無料
還元率1.0%~3.0%
旅行保険ショッピング保険最高100万円(自動付帯)
※月額500円(税抜)でプラチナ補償もあり
koushiki-200-40
shousai-95-40

Tポイント情報

※2019年6月現在

  • コンビニ:ファミリーマート・スリーエフ
  • 飲食店:ガスト、ジョナサン・牛角
  • ネットショッピング:Yahoo!ショッピング、ZOZOTOWNなど
  • 航空会社:ANA
  • 携帯会社:ソフトバンク
  • 電力会社:東京電力
  • その他:エネオス・オートバックス・マルエツなど
  • クレジットカード:ファミマTカード・TSUTAYA Wカード・Tカードプラス・Yahoo! JAPANカード・Yahoo! JAPANカードSuica・Yahoo! JAPAN JCBカード
  • 電子マネー:Tマネー

PayPayの登場で、変わるTポイントの役割

これまで、Yahoo!関連のサービスでは、Tポイントをベースにしていたが、同じくYahooが母体となって始まったPayPay(ペイペイ)の登場で、一部のポイントがPayPayに変わり始めている。

Tポイントは、元々はレンタルビデオのTSUTAYAがベースになっているが、TSUTAYAの店舗は減少しており、Tポイントの役割が少しずつ減っているのかもしれない。

2019年4月にはドトールコーヒーで貯まるポイントがTポイントからdポイントへと変更になった。

Pontaポイント

logo_ponta

高還元率のリクルートカードと組んで相互交換が可能に!

ローソンゲオ昭和シェルといったメジャー店舗で使えるPontaポイントは、提携先をぐんぐん増やしている。

Pontaはリクルートポイントと相互交換が可能となっており、貯めたリクルートポイントをPontaポイントへ等価で移行することが可能だ。

高還元率で有名な「リクルートカード」のリクルートポイントと統合して、ますます増やしやすくなった。

現在リクルート傘下のサービスでは、リクルートポイントに変わり、Pontaポイントがベースとなり、ますます使いやすくなった。

・じゃらん
・Hotpepper
・Hotpepper Beauty

などなど

dポイントとも総合交換可能に

dポイントは、Pontaポイントとの等価での相互交換が出来るようになった。

Pontaポイント100ポイント以上から交換出来る。

逆にdポイントからPontaに移行する場合は、5000ポイント以上且つ手数料250ポイントが必要と不利な条件になるためおすすめしない。

ローソンとリクルート系サービスをベースに、その基盤を確実なものにしつつある。

Pontaポイントが貯まるおすすめクレジットカード

リクルートとの統合により「リクルート関連のサイト・お店」でもPontaポイントが貯まる・利用できるようになった。

そこで持っておきたいのがリクルートカードだ。

正確にはリクルートポイントをPontaポイントに相互交換できるのだが、交換比率が1:1となのでPontaポイントが高還元率で貯まる仕組みである。

年会費永年無料高還元率とあって自己負担も少なく、使いやすい。

リクルートカード

リクルートカード

年会費無料で還元率1.2%!旅行保険まで付帯

年会費無料で高還元率なので、持っておいて損のないカード。特にリクルート関連サービスをよく利用する人におすすめ。

年会費無料
還元率0.5%~1.2%
旅行保険国内:最高1,000万円(利用付帯)
海外:最高2,000万円(利用付帯)
国際ブランドVISAMasterCardJCB
koushiki-200-40
shousai-95-40

Pontaポイント情報

※2019年6月現在

  • コンビニ:ローソン
  • 飲食店:ケンタッキー・和民・大戸屋など
  • ネットショッピング:ポンパレモール
  • 航空会社:JAL
  • 電力会社:東京電力
  • その他:昭和シェル・HIS・ゲオ・日産レンタカーなど
  • クレジットカード:ローソンPontaカードvisa・Ponta Premium Plus

楽天スーパーポイント

logo_rakuten-superpoint

楽天経済圏の中心となるポイントシステム

「楽天スーパーポイント」は、日本最大級のネットショッピングサイト「楽天市場」で使えて会員数も1億人超えとダントツに多く、楽天系列のネットショップ数は約4万店近くにのぼる。

以前はネットのみで完結したポイントシステムであったが、現在はマクドナルドをはじめとした多くの店舗で利用することができる。

楽天市場などで貯めたポイントは、提携先である実店舗でも使えるようになった。

また、電子マネーの楽天Edy機能が付いた「Edy‐Rポイントカード」を利用することで、楽天Edy加盟店とRポイント加盟店の両方でポイントが貯まるうれしいシステム。

貯まったポイントはそのまま楽天Edyに交換もできる。

楽天グループ内で使いやすい

楽天グループには、格安モバイルの楽天モバイルや、楽天証券、楽天銀行、楽天カードなど、生活に関わる多くの部分でサービスを提供している。

いずれのサービスにおいても楽天スーパーポイントは重要な役割を果たしており、あるサービスで貯まったポイントを別のサービスに使うといった柔軟な使い方が可能である。

中でも楽天証券では、楽天スーパーポイントを投資に回すことができるため、ポイントを運用するといったことも可能となっている。

楽天スーパーポイントが貯まるおすすめクレジットカード

楽天スーパーポイントと最も相性が良いクレカは、間違いなく楽天カードだ。

どのお店で利用しても100円につき1ポイント(還元率1.0%)が付き、楽天市場などの利用ならいつでも2倍以上、街中の加盟店なら3倍以上のポイントが付与されるなど、とにかくポイントが貯めやすい。

楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)では、楽天カードを筆頭に、楽天の各サービスを利用するごとに、楽天市場の買い物で適用される還元率が最大16倍までアップするプログラムを展開している。

楽天SPUの基本になるのがこの楽天カードというわけだ。

年会費も永年無料なので楽天を使う人は必ず持ちたいカードである。

楽天カード

楽天カードの詳細を見る

楽天SPUで最大16倍還元。ポイントアップキャンペーンの多さも魅力である。

楽天経済圏の必須アイテム、カード所持だけで楽天グループの決済に+2倍される。海外保険も付帯。

年会費無料
還元率1.0%
旅行保険海外:最高2,000万円(利用付帯)
電子マネー楽天Edy
国際ブランドVISA、MasterCard、JCBアメックス
楽天カードの公式サイトを見る
楽天カードの詳細を見る

楽天ポイント情報

※2019年6月現在

  • コンビニ:Daily yamazaki
  • 飲食店:ミスタードーナツ・PRONTO
  • ネットショッピング:楽天市場
  • 航空会社:ANA
  • 電力会社:関西電力・丸紅・伊藤忠
  • その他:出光・大丸・松坂屋など
  • クレジットカード:楽天カード・楽天プレミアムカード・楽天カードアカデミー
  • 電子マネー:楽天Edy

nanacoポイント

logo_nanaco_185

1.0%還元でポイントがどんどん貯まる

セブン&アイ・ホールディングスが運営する電子マネー型のポイントシステム

セブンイレブンなどの関連店舗で決済することでポイントを貯めることが可能。

nanacoは数ある電子マネーの中でも還元率が1%と高く、一部の店舗では対象の商品を購入することでボーナスポイントもついてくるのでポイントの貯まりやすい電子マネー・ポイントと言えるだろう。

さらに、リクルートカードでnanacoにチャージすると、リクルートポイントが与され、合計2.2%の還元率も可能となる。
(※上限額が設定されているの注意)

POINT
nanacoポイントは2019年7月1日より、ポイントが改悪になり、従来100円につき1ポイント貯まっていたところ、200円につき1ポイントが貯まるようになった。
これは7月1日より始まるセブンペイに備えた対応と考えられる。

また、セブンイレブンアプリによるセブンマイルプログラムでも100円につき1マイルが貯まる。

セブンペイが登場することで、これらもポイント蓄積がセブンペイアプリの1回の提示で完了する見込み。

2018年4月16日(月)より、以下の対象となる電子マネーチャージご利用分については、ご利用金額の合算で月間30,000円までがポイント加算の対象となります。

対象となる電子マネーチャージ
【JCBブランド】
 nanaco(ナナコ)、モバイルSuica
【Mastercard(R) / Visaブランド】
 nanaco(ナナコ)、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA

引用:プレスリリース

リクルートポイントはPontaポイントへ等価で移行できるため、nanacoとPontaを同時に貯めるという荒業が可能になるのだ。

またイトーヨーカドーで毎月8の付く日にnanaco決済することで、ほぼすべての商品が5%引きになる。

nanacoポイントが貯まるおすすめクレジットカード

クレジットカードのポイント還元、nanancoのポイント還元を最大限受けられるリクルートカードがおすすめ!

リクルートカードでnanacoにチャージすることでクレジットカードのポイントが1.2%還元、nanacoを使ってnanacoポイントが1.0%還元、合計で2.2%という驚異的な還元率となる。

Pontaポイントの紹介でも述べたが、リクルートカードは年会費無料Pontaポイントへの移行も可能なため、ポイントに強いクレジットカードと言える。

公共料金や税金の支払いもお得に

nanaco最大の魅力は、住民税や固定資産税といった税金や水道代、電気代といった公共料金の支払いもできる点だろう。

支払い自体にポイントは付かないが、事前にリクルートカードでnanacoをチャージしておくことで、チャージ分のポイントが付与される

実質的に公共料金・税金支払いでもポイントが付くと言えるだろう。

nanacoポイント情報

※2019年6月現在

  • コンビニ:セブンイレブン
  • 飲食店:ミスタードーナツ・デニーズなど
  • ネットショッピング:セブンネットショッピング
  • 航空会社:ANA
  • その他:イトーヨーカドー・西部・そごう・ラウンドワン・ディスクユニオンなど
  • クレジットカード:セブンカードブラス
  • 電子マネー:nanaco

dポイント

NTTドコモが運営するポイントシステムで、もともとはドコモの携帯料金に対して付与されるドコモポイントだったが、2015年12月1日にdポイントと改称して、一般向けに開放された。

さらに、2018年4月25日にはd払いと呼ばれる、QR決済コードに対応。コード支払いに応じてdポイントが貯まる仕組みが構築された。
d払いの場合は200円につき1ポイントが貯まる。

Pontaポイントと交換可能

dポイントからPontaポイントに移行は可能だが、

dポイント 5,000ポイント以上からの交換で、さらに別途250ポイントの手数料がかか。
年度内の移行回数も2回までと制限されている。

基本的にPontaポイントへの交換はせずにdポイントとしてそのまま使った方が得だろう。

dポイントを貯める基本はdカードから

dポイントが貯まるカードとして、dカードとdカードゴールドがある。

dカードゴールドは、年会費が10,000円かかるが、ドコモの使用料に対して10%のポイントが貯まるなどメリットが大きい。

ドコモ携帯ユーザーであれば、dカードゴールドが理想的だ。

dカード

dカード

クレジットカード、ポイントカード、電子マネーの3つの機能を搭載

ローソンで最大5%お得に買い物できるなど、日常生活で使いやすい一枚。ドコモユーザーなら必携!

年会費初年度無料
2年目以降:1250円(税抜)
年1回の利用で翌年無料
還元率1.0%〜5%
ポイントdポイント
koushiki-200-40
shousai-95-40

dカード GOLD

dカードゴールド

ドコモケータイ/「ドコモ光」利用料金の10%をポイント還元!!

携帯電話補償が10万円まで付帯。ポイントだけでなく保険やサービスも手厚い。pontaポイントをお持ちならdポイントに集約するのがおすすめ。

年会費10,000円(税抜)
還元率1.0%〜10%
旅行保険国内:最高5,000万円(利用付帯)
海外:最高1億円(自動付帯+利用付帯)
koushiki-200-40
shousai-95-40

WAONポイント

logo_WAON_120

普段の買い物でJALマイルが貯められる

WAONポイントはイオングループが運営する電子マネーのポイントシステム。

毎月イオンにて特定日にWAONで決済することにより、割引ポイントの優遇がある。

普段からイオンを利用する人にとってはぜひ、チェックしてほしいポイントサービスだ。

また、貯まったポイントはJALマイルにも変換が可能(200円=1マイル)で、ファミリーマートBLUE SKYなどのWAONマイル特約店に限り、200円につき2マイル貯めることもできる。

他のポイントカードに比べて提携企業数は劣るものの、イオン系列のお店を使う人にとっては便利な一枚となっている。

WAONポイントが貯まるおすすめクレジットカード

WAONポイントは他のポイントに比べてやや貯まりにくいのが難点だが、イオンなどでの買い物で財布を出す煩わしさを考えると利用する人も多いはず。

その中でも得にポイントを貯められるクレジットカードと言えばイオンカードセレクトだ。

イオン銀行のキャッシュカードと一体型のカードでイオン銀行からWAONにオートチャージする際に0.5%分のWAONポイントが付与される。

カード決済時にも0.5%ポイントが付くので合計1%の還元率となる。

POINT
WAONポイントは

WAONポイント情報

  • 利用可能箇所:47万1千か所(2019年4月現在)
  • コンビニ:ミニストップ・ファミリーマート
  • 飲食店:吉野家・マクドナルド
  • ネットショッピング:イオンモバイル
  • 航空会社:JAL
  • 電力会社:中部電力
  • その他:イオン・イオンモール・ツルハシドラッグ・ビックカメラなど
  • クレジットカード:イオンカード・イオンsuicaカード・イオンETC一体型カード・イオンゴールドカード・イオン郵貯共用カード・イオンMLBカード・サティビブレカード・サティカード・イオンカルフールカード
  • 電子マネー:WAON

コンビニ別貯まるポイント早見表

セブンイレブンnanaco200円につき1ポイント※
ファミリーマートTポイント200円につき1ポイント
ローソン
ローソン・スリーエフ
Pontaポイント
dポイント
100円につき1ポイント
スリーエフTポイント100円につき1ポイント
デイリーヤマザキ楽天スーパーポイント100円につき1ポイント
ポプラ楽天スーパーポイント100円につき1ポイント

※セブンイレブンは2019年7月1日からポイント条件が100円につき1ポイントから200円につき1ポイントに変更

主要店舗別貯まるポイント早見表

マクドナルド楽天スーパーポイント
dポイント
100円につき1ポイント
ドトールコーヒーdポイント※1200円につき1ポイント
ロイヤルホスト楽天スーパーポイント100円につき1ポイント
ガストTポイント200円につき→ 1ポイント
デニーズnanaco200円につき1ポイント※2

※1 2019年4月からTポイントからdポイントに変更
※2 2019年7月1日からポイント条件が100円につき1ポイントから200円につき1ポイントに変更

スマホQR決済(Payサービス)別早見表

PayPayTポイント
LINE PayLINEボーナス
d払いdポイント
楽天ペイ楽天スーパーポイント
OrigamiPay
Pocket
LINEで送る

執筆・編集:池田星太

大人のクレジットカード編集責任者。2013年より「大人のクレジットカード」を運営。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、金融全般での情報発信を行っている。また、クレジットカード専門家として、雑誌やメディアでの編集や監修も行っている。日常生活のほぼすべてをキャッシュレスで過ごす。

大人のクレジットカード編集部について詳しく見る