セゾンパール・アメリカン・エキスプレス デジタル
三井住友カード(NL)
楽天カード
JCB CARD W
リクルートカード
PayPayカード
Vポイントカード Prime
エポスカード
JREカード
イオンカードセレクト
*最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
*商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
*iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
*一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
*ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
クレジットカードを選ぶ3つの条件
従来は「年会費無料」「高還元率」「ステータス性」のクレジットカードが主流であったが、最近ではサービスや機能面などを特徴としたクレジットカードも数多く登場している。
たくさんある中から理想の1枚を選ぶのは悩ましいが、選ぶポイントとして以下の3つの条件を参考にしてもらいたい。
- 自分のライフスタイルに合っているか
- 年会費無料(または年会費以上に元が取れるか)
- 還元率0.5%以上
選ぶ際にもっとも重要なのは、自分のライフスタイルに最もマッチするクレジットカードを選ぶという点につきる。高還元に注目されがちだが、使う場所やポイントの使いみちが無いのでは意味がない。
たとえば、日常的に利用するお店やサービスがある、またはVポイントといった共通ポイントを貯めているでもいい。そういった場所でお得に使えるクレジットカードを選ぶことで、より多くのポイントを得られる、または特典が受けられるなど効果的に使うことができる。
また、最初に持つカードなら、年会費無料が断然おすすめだ。中には年会費が発生するものもあるが、年会費以上に元が取れやすいカードもある。
還元率は1.0%以上あると高還元と言われているため、最低0.5%以上の還元率のカードを選びたい。
利用目的を明確にし、ライフスタイルにあったクレジットカードを選ぶことでいっそう日常生活がさらに豊かになるはずだ。
以上を踏まえたうえで、おすすめのクレジットカードを紹介する。
年会費実質無料の高還元率カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス
- QUICPay利用でいつでも2%還元
- 25歳未満なら対象コンビニで5%還元
- 最短5分でデジタルカードの発行が可能
- 通常還元率は0.5%と低い
QUICPay利用ならいつでも2%還元
セゾンパールアメックスは物理カードとデジタルカードの2種類ある。
デジタルカードの場合は、まず最初に「セゾンPortal」アプリ上でデジタルカードが発行され、物理カードはあとから到着する。
審査からデジタルカード発行までは最短5分という速さだ。発行される物理カードは、完全ナンバーレス仕様となっている。
物理カードは通常通りWebからの申し込みで発行できる。物理カードの場合はデジタルカードの発行はない。
物理カード・デジタルカードいずれもサービス内容は同じで、最大の特徴がQUICPay利用なら2%還元という点。
コンビニ・スーパー・ドラッグストアなど全国133万ヵ所以上のQUICPay加盟店で利用できるため、日常で使うだけなら実質2%還元も可能だ。
さらに、25歳未満限定で対象のコンビニ(セブン-イレブン、ローソンなど)で合計5%還元が受けられる点にも注目。
通常還元率は0.5%とやや低め
セゾンパールアメックスは、QUICPay利用時の還元率は高いが、通常の還元率は0.5%と低いためメインカードとしての利用は向かない。
ともあれ年会費も年1回以上の利用なら無料になるので、持っておいて損のない1枚だろう。
最大8,000円相当プレゼント
カード詳細一覧
年会費 | 初年度無料、年1回以上の利用で翌年度も無料 ※通常:1,100円(税込) |
還元率 | 0.5%~ |
ブランド | |
電子マネー | QUICPay |
ETC | 年会費無料 |
家族カード | 無料(4枚まで発行) |
ポイント種類 | 永久不滅ポイント |
公式サイト | セゾンパール・アメリカン・エキスプレス |
三井住友カード(NL)
- 対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元
- 年会費無料でナンバーレス
- 貯まったポイントの活用はVポイントアプリが便利
対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元
三井住友カードは、通常、利用金額200円ごとにVポイントが1ポイント貯まる還元率0.5%。
しかし、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元となる。
*最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
*商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
*iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
*一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
*ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
*Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
年会費無料のナンバーレスカード
年会費は永年無料。カード情報が表面・裏面いずれにも記載されていない完全ナンバーレスカード仕様となっおり、専用の「Vpassアプリ」で確認することができる。
最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険も付帯しており(利用付帯)、三井住友カードらしいバランスの良さもある。
Vポイントはアプリで日常使いが可能
貯まったVポイントは、専用の「Vポイントアプリ」に1ポイント=1円分でチャージ可能。アプリを使うことで、オンラインのVisa加盟店、実店舗のApple Pay・Google Payでの決済に利用できるので便利だ。
新規入会&条件達成で最大5,000円相当プレゼント
申込期間:2024/11/1~2025/2/2
◆学生限定
新規入会&条件達成で最大6,000円相当プレゼント
期間:2024/11/1~2025/2/2
カード詳細情報
年会費 | 永年無料 |
還元率 | 0.5~7% |
ブランド | |
ETC | 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 |
家族カード | 永年無料 |
海外旅行傷害保険 | 2000万円(利用付帯) |
ポイント種類 | Vポイント |
公式サイト | 三井住友カード(NL) |
楽天カード
- 楽天市場での利用で最大3.0%還元
- キャンペーンの利用でよりお得にポイントが貯められる
- 楽天Edy・楽天ペイとの相互性が良い
- ETCカードは有料だが会員ランク次第では無料
楽天ユーザー必携!年会費無料なのに楽天ポイントがお得に貯まる
楽天経済圏を使っている人は有無を言わさず持っておきたい1枚。
年会費無料に加え、還元率は楽天以外の支払いであっても常時1.0%還元だ。
さらに、楽天市場で買い物をすれば還元率は3.0%以上になる場合もある。
ポイントが貯まりやすいイベントが盛りだくさん
購入する店舗数に応じてポイント還元率が上がるお買い物マラソンなど楽天カード会員限定のキャンペーンも豊富に開催されている。
キャンペーン中に楽天で買い物をすると、ポイント10倍になる場合もあるのでキャンペーン情報は見逃さないようにしたい。
楽天Edy・楽天ペイとの相性は◎ 最大1.5%還元に
電子マネーの楽天Edyへチャージする場合も、200円につき1ポイントのポイントが付与される。(チャージされた楽天Edyを利用すると、さらに200円につき1ポイントが付与)
楽天ペイの場合は、楽天カード→楽天キャッシュにチャージ→楽天ペイ支払いで1.5%還元が受けられる。
ETCでもポイント還元あり!ただし年会費が発生
楽天ユーザーならETCカードも楽天カードで、という人もいるが、ETCカードは年会費550円(税込)がかかってしまう。
しかし、裏ワザとして、楽天の会員ランクが「ダイヤモンド会員」「プラチナ会員」の方は、無料でETCを付帯することが出来るので覚えておこう。
新規入会&利用でもれなく5,000ポイントもらえる!
カード詳細情報
年会費 | 無料 |
還元率 | 1.0%~ |
ブランド | |
ETC | 550円(税込) |
家族カード | 無料 |
海外保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
ポイント種類 | 楽天ポイント |
公式サイト | 楽天カード |
JCB CARD W
- 年会費無料で還元率1.0%のプロパーカード
- スターバックスで最大5.5%還元
- 海外旅行傷害保険2,000万円(利用付帯)
- 39歳以下の人しか作れない点に注意!
年会費無料でポイント還元率1.0%
常時還元率1.0%で、通常のJCBオリジナルシリーズと比較して高還元率となっている。
基本となる還元率が2倍という意味でカード名に「W」が付いており、従来のJCBオリジナルシリーズの還元率は通常0.5%となっている。
スターバックスでの利用なら最大10倍
さらに、JCBオリジナルパートナーでは、2倍〜10倍のポイント還元を得ることが出来るのも大きなメリット。
特に注目したいのが、セブン-イレブン、Amazonではポイント還元率2.0%に。
さらに、スターバックスではオンライン入金することで、通常還元率に+10倍の5.5%還元を得ることができる。
補償やサービスが充実
海外旅行傷害保険は最高2,000万円が利用付帯している。
また、JCB CARD Wによる支払いで購入した商品を90日間・最高100万円まで補償してくれるショッピングガード保険も付帯している。
年会費無料でこれだけの補償がつていいれば、安心してカードを利用することが出来る。
ただし、申し込みができるのは39歳以下限定!!
ひとつ注意しておきたいのが、39歳以下の人しか作れないという欠点があるということ。
年齢制限はあるものの、還元率やサービスの他、ディズニーランドの貸し切りパーティーが当たるキャンペーンなども用意されており、非常にコストパーフォーマンスがいいカードに変わりない。
新規入会・所定の設定・利用・条件達成で
最大20,000円キャッシュバック
キャンペーン期間:2024年4月1日~2024年9月30日
カード詳細情報
年会費 | 無料 |
還元率 | 1.0%〜 |
ブランド | |
ETC | 無料 |
家族カード | 無料 |
海外保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
ポイント種類 | Oki Dokiポイント |
公式サイト | JCB CARD W |
リクルートカード
- 通常還元率1.2%
- 貯まったポイントはPontaポイント or dポイントに交換可能
- じゃらん、ホットペッパービューテーなどで最大4.2%還元
- ETCは年会費無料で発行
通常還元率は1.2%! ポイントも使いやすい◎
リクルートカードの一番の特徴は、やはり通常還元率1.2%還元という所だろう。これは数あるクレジットカードの中でも、ダントツに高い。
また、貯まるポイントはリクルートポイントだが、Pontaポイント、またはdポイントに1pt=1円で相互交換することができる。
Pontaポイントもdポイントも街ナカでの利用において利便性がよく、この2種類のポイントを貯めたい人にも最適なカードでもある。
もちろんリクルートポイントはそのままリクルート系列サービスでの利用につかえて便利。
じゃらん、ホットペッパービューテーなどで最大4.2%還元
誰もが一度は利用したことのある、ホテル・宿予約サイト「じゃらん」、美容室の予約サイト「ホットペッパービューティー」はリクルート系列のサービス。
ここでリクルートカードを利用することでポイントアップにもつながる。
ちなみに、ネット通販のポンパレモールなら最大4.2%還元となっている。
ETCは年会費無料で発行
年会費無料のカードの場合、ETCの年会費が発生するケースが多いが、リクルートカードの場合は年会費無料となっている。
ただし、国際ブランドでMastercardを選択すると、発行手数料1,100円(税込)が発生するので気をつけたい。
JCBは年会費、発行手数料ともに無料。
カード詳細情報
年会費 | 無料 |
還元率 | 1.2% |
ブランド | |
電子マネーチャージ | nanaco、楽天Edy、モバイルSuica、SmartICOCA(VISA、Mastercard) nanaco、モバイルSuica(JCB) |
電子マネー | Apple Pay(QUICPay) |
ETC | VISA/マスターカード:年会費無料・発行手数料1,100円(税込) JCB:無料 |
家族カード | 無料 |
国内保険 | 最高1,000万円(利用付帯) |
海外保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
ポイント種類 | リクルートポイント |
公式サイト | リクルートカード |
PayPayカード
- 年会費無料で還元率最大1.5%※
- PayPayにチャージできるクレジットカード
- Yahoo!ショッピング、LOHACOでポイント3倍
- カード情報記載のないナンバーレスカード
還元率最大1.5%※!PayPayにチャージできるクレジットカード
カード利用200円(税込)につきPayPayポイントが還元され、還元率最大1.5%※。また、スマホ決済アプリ「PayPay」に高チャージができるクレジットカードでもある。
※PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちら(https://paypay.ne.jp/help/c0021/)からご確認ください。
※ポイント付与の対象外となる場合があります。
例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」
「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」
2021年12月1日~終了日時未定で、PayPayでの決済に本カードを使用すると、1%還元となるキャンペーンも開催している。
Yahoo!関連サービスでポイントアップ
Yahoo!ショッピング、LOHACOでのお買い物ならいつでもポイントが3倍になる。
カード情報記載のないナンバーレスカード
カード表面・裏面ともに、カード番号・有効期限・セキュリティコード記載がないナンバーレスカードとなっている。
これらのカード情報は、オンライン上の会員メニューで確認できる。
カード詳細情報
年会費 | 永年無料 |
還元率 | 最大1.5%※ ※200円(税込)ごと |
ブランド | |
ポイントの種類 | PayPayポイント |
公式サイト | PayPayカード |
Vポイントカード Prime
- 日曜日の利用で1.5%還元率(通常1.0%)
- 海外・国内旅行損害保険が付帯
- TSUTAYAレンタル登録料
- 全国170,000 件以上で使える優待サービスあり
Vポイント還元率1%以上!日曜の利用は還元率1.5%に
通常の還元率が1.0%(100円につき1ポイント)であることに加え、日曜日の利用時には還元率が1.5%(200円につき3ポイント)と還元率がアップする。
もともとはTポイントが貯まるカードだったが、2024年4月22日のVポイントとTポイントの統合により、Vポイントが貯まるカードとなった。統合による還元率などの変更はない。
また、Vポイントカード機能も付いているため、提携先でのカード提示&カード決済することで二重にポイントが貯まる店舗もある。
年会費は初年度無料。次年度も通常1,375円(税込)かかるところ、前年度年1回以上のカード利用で無料。
海外・国内旅行損害保険が最高2,000万円まで付帯
年会費が実質無料、最大還元率が1.5%になる他、旅行損害保険が付帯する点も大きな特徴だ。
国内旅行損害保険は最高1,000万円(利用付帯)、海外旅行損害保険は最高2,000万円(自動付帯)される。
とくに海外旅行の場合は保険が自動付帯と、持つだけでも安心できるカードとなっている。
TSUTAYAレンタル登録料が無料や優待サービスあり
上記のほかにも、TSUTAYAユーザーには嬉しい、TSUTAYAレンタル登録料が無料になる特典もあり。また、レジャー施設や旅行などで全国170,000 件以上で使える優待サービスが付いてくる。
新規入会+ご利用条件達成で
最大6,000円ポイントプレゼント
カード情報詳細
年会費 | 初年度無料 次年度以降:年1回以上のカードショッピング利用で無料 ※利用がない場合は1,375円(税込) |
還元率 | 1.0% 日曜日の利用:1.5% |
国際ブランド | |
電子マネー | Tマネー |
ETC | 年会費無料 |
国内保険 | 最高1,000万(利用付帯) |
海外保険 | 最高2,000万(自動付帯) |
ポイント種類 | Vポイント |
公式サイト | Vポイントカード Prime |
特典がいっぱい!持っておくだけでお得なカード
エポスカード
- 年4回マルイ・モディで10%OFF
- 様々なシーンで利用できるお得な優待あり
- 海外旅行する際の心強い味方
- 招待でゴールドの年会費も無料に
年会費無料でマルイの買い物が10%OFF
マルイでお得に買い物ができることで有名なエポスカード。
還元率は0.5%と高くないものの、年会費は無料で年4回開催される会員限定セール「マルコとマルオの七日間」では、マルイやモディ全店・マルイでの買物が10%OFFとなる。
ポイントアップサイト「たまるマーケット」経由でのネットショッピングなら、2~30倍のボーナスポイント付与されるのも魅力だ。
貯めたポイントは1ポイント=1円として、マルイの店舗や通販の買い物精算時に割引が受けられる。
10,000店舗以上で使えるお得な優待
飲食店やレジャー施設、美容室など全国10,000店舗以上で利用できる優待があるのも魅力のひとつ。
例えば、カラオケのSHIDAXやBIG ECHOでは室料20~30%OFF、居酒屋のモンテローザ系列ではポイント5倍や1000円引きなど優待が受けられる。※時期によって内容に変更あり
普段のレジャーや食事のシーンで優待を受けられるのは非常にうれしい。
最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
エポスカードには、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯)しており、海外旅行や留学など、海外へ行く機会の多い20代から支持を集めている。
マルイ店舗での受け取りで即日発行にも対応しているため、急いでクレジットカードを発行したい場合にも便利だ。
招待(インビテーション)でゴールドの年会費も無料に
これ以上ないくらいコスパの良いカードだが、さらに招待(インビテーションを受けることで年会費無料でゴールドに代えられるのも大きなメリット。
通常ゴールドカードの年会費は通常5,000円(税込)かかるため、招待が来たら忘れないように切り替えをしよう。
カード詳細情報
年会費 | 無料 |
還元率 | 0.5%~ |
ブランド | |
ETC | 無料 |
海外保険 | 最高500万円(自動付帯) |
ポイント種類 | エポスポイント |
公式サイト | EPOSカード |
JREカード
- 鉄道利用でも1.5%還元が受けられる
- 駅ビル・JRE MALLで最大3.5%還元
- 国内・海外ともに旅行傷害保険が付帯
- 貯まったポイントは1p=1円でSuicaにチャージ
- 日常での利用は1000円単位でしたポイントが貯まらない点に注意!
チャージや切符・定期券の購入で還元率1.5%
JRE CARDを使ってSuicaオートチャージ・モバイルSuicaチャージで1.5%還元となる点が大きな特徴。
例えば、1000円分チャージにつきJREポイント15ポイントを貯めることができる。
Suicaで電車に乗るだけで自動的にポイントを貯めることができ、なおかつそれが高還元率であるため、通勤・通学でJRを利用する人はに大きなメリットといえるだろう。
駅ビル・JRE MALLで3.5%還元
アトレやテルミナ、ペリエ、エクセル、エスパル、フェザンといったJRE CARD優待店でクレジットカード払いを利用すると、100円(税抜)につき3ポイントがその場で貯まる。
さらにルミネ・ニュウマン各店での利用の場合、利用金額1,000円(税込)につき、35ポイント貯まるなど、店舗によって還元率アップするサービスもある。
国内・海外ともに旅行傷害保険が付帯
傷害死亡・後遺障害については、国内旅行傷害保険は最高1,000万円、海外旅行傷害保険は最高500万円の補償となっている。いずれも利用付帯。
海外旅行傷害保険は、個人賠償責任について最高3,000万円の補償も受けられる。
1p=1円でSuicaチャージ
JRE POINTは1p=1円でSuicaにチャージすることが可能。貯まったポイントを無駄なく活用できる点は非常に便利。
【デメリット】通常時の支払いは1000円単位でしかポイントが貯まらない
JRE CARD優待店やJRE MALLでの支払いは払いは100円(税抜)ごとにポイントが付与されるが、それ以外のショッピング利用では1,000円単位でしかポイントが貯まらない。
つまり、JR東日本系列での利用は便利でお得だが、それ以外の支払いにはあまり向いているとは言えない。
カード詳細一覧
年会費 | 初年度無料 翌年以降524円(税込) |
還元率 | 0.5%~ |
ブランド | |
ETC | 年会費524円(税込) |
国内旅行保険 | 最高1,000万円(利用付帯) |
海外旅行保険 | 死亡・後遺障害 最高500万円(利用付帯) |
ポイント種類 | JRE POINT |
公式サイト | JRE CARD |
イオンカードセレクト
- 毎月20日・30日は5%OFF
- 毎月5のつく日には、WAONポイントが2倍
- WAONのチャージ&イオングループでのWAON支払いで還元率1.5%
- イオン銀行ATM利用手数料およびイオン銀行間の振込手数料が無料
- 映画館が安くなるなど特典も多くあり
イオン系列で1.0%還元! さらに毎月20日・30日は5%OFF
イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカード、クレジットカード、電子マネーWAON機能が一枚になったカード。
イオン銀行の口座開設が必須となるが、イオン系列で買い物する機会が多い人には持っておいて損はない一枚だ。
年会費は無料。
通常200円(税込)で1ポイント(0.5%還元)のWAON POINTが貯まるが、全国のイオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリューなどイオングループの対象店舗で利用すると、が200円(税込)ごとに2ポイントが貯まり、還元率は1.0%となる。
さらに、毎月20日と30日は全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどの対象店舗で、利用すると5%オフになる。
また、毎月5のつく日には、WAONポイントが2倍になるなど、高頻度でお得にお買い物ができるということになる。
WAONのチャージ&イオングループでのWAON支払いで二重取り
裏ワザ的な使い方だが、電子マネーWAON機能を利用すると、ポイント2重取りして最大1.5%還元を受けることも可能だ。
まず、電子マネーWAONのポイントが一定金額を下回ると自動的にイオンカードセレクトでチャージしてくれるオートチャージを設定。すると、200円チャージすることに1WAONポイントが付与される。(0.5%還元)
イオングループの買い物であれば、電子マネーWAONのポイントは200円ごとに2 WAONポイント(1.0%還元)。
つまり、イオンカードセレクトからWAONにチャージ(0.5%還元)して、イオングループでWAON支払い(1.0%還元)することで、合計1.5%還元を得ることが出来る計算だ。
ただし、所有者情報登録が必要な点に注意しよう。
イオン銀行ATM利用手数料およびイオン銀行間の振込手数料が無料
イオンカードセレクトには、イオン銀行のキャッシュカード機能が付いている。
さらにオンカードセレクトを利用する場合、イオン銀行ATMをいつでも入出金手数料無料で利用できる。
また、他行ATM振り込み手数料、他行宛の振り込み手数料も最大5回/月まで無料。
また、イオン銀行間の振込なら振込手数料はいつでも無料だ。
映画館が安くなるなど特典も多くあり
入会時にイオンカードセレクト(ミニオンズ)を選択すると、イオンシネマ優待特典として1,000円(税込)で映画チケットを購入することができる。(年間30枚まで)
他にも飲食店やレジャー施設での利用で割引が受けられる特典もあり。
カード詳細情報
年会費 | 無料 |
還元率 | 0.5%~ ※イオングループ対象店舗で1.0% |
ブランド | |
ETC | 無料 |
家族カード | 無料 |
ポイント種類 | WAON POINT |
ポイント交換 | 1pt〜 |
公式サイト | イオンカードセレクト |
年間365日クレジットカード情報をチェックするクレジットカードの専門家。雑誌等での監修も務める。当サイト編集長でもある池田が、群雄割拠するクレジットカードの中でも”特におすすめしたいクレジットカード”を10枚ピックアップして紹介!