はじめてのPayPay!登録、使い方、作り方入門編・クレジットカードチャージできる?

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PayPayQRコード読み取り

「100億円あげちゃうキャンペーン」で一気に脚光を浴び、TVでも取り上げられるなど利用者が爆発的に増えているスマホQR決済アプリがPayPay(ペイペイ)である。

キャッシュレス消費者還元事業もスタートし、通常のポイント還元率も1.5%とお得に利用できる。

本記事ではPayPayを使い始める人に向けて、実際の画像付きで登録方法や使い方、作り方、クレジットカードの方法などを紹介していく。難しい手順はなく、数分で使い始められるのでぜひチャレンジしてほしい。

登録方法、作り方、全体の流れ

アプリのインストール

PayPayインストール

まずはスマートフォンからアプリをインストールする。
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AppStore GooglePlay

スマートフォン以外からでは、利用することができない。

支払い方法の設定

PayPayを使うためには、以下の二つのいずれかを登録して、支払い方法として設定することが必要になる。

  • クレジットカードの登録
  • 銀行口座の連携&チャージ

クレジットカードの登録方法

トップ画面から「カード追加」を選択肢、画面の流れに従ってカード情報を登録していく。

PayPayクレジットカード登録方法 PayPayクレジットカード登録方法 PayPayクレジットカード登録方法

登録できるクレジットカードの種類、国際ブランド

PayPayに登録できるクレジットカードは以下の通り。

対応する国際ブランド

  • 国際ブランドVISAブランドのカード
  • 国際ブランドMastercardのカード
  • ヤフーカード(ヤフーカード)

※ヤフーカードでは国際ブランドJCBのカードが発行されているば、JCBはヤフーカードのみ登録可能となっている。

アメックスブランドや、ダイナースブランドは対応していない。

ここで注意しておきたいのが、2019年10月からヤフーカード以外のクレジットカードは還元の対象外となった。

つまり、他のクレジットカードを連携することは可能だが還元は付かないのでおすすめはしない。

銀行口座の連携&チャージ

トップページから銀行口座連携を選択し、口座連携を行う。銀行口座連携には、口座番号や暗証番号、ワンタイムパスワードが必要になる。

PayPay銀行口座連携のやり方 PayPay銀行口座連携のやり方 PayPay銀行口座連携のやり方

銀行口座連携で、三菱UFJ銀行は残念ながら対象外となっている。

カードと口座連携はどちらが得?

ヤフーカード連携は還元率が高いのでお得だが、それ以外のクレジットカード連携は還元率がない。

ヤフーカードと銀行口座連携はいずれも1.5%還元だが、ヤフーカードはさらにカードのポイント還元もあるのでよりお得になる。

ヤフーカードを持っていない、あるいは持っていても連携しない場合は、銀行口座の連携による残高チャージのほうがお得だ。

決済方法還元率付与上限
PayPay残高
Yahoo!マネー
ヤフーカード
1.5%7,500円相当/回 15,000円相当/月
他のクレジットカード還元なし

お得順

  1. ヤフーカードからのチャージ:1.5%還元+1%還元(ヤフーカード)
  2. 銀行口座からチャージ:1.5%還元
  3. その他クレジットカード:各クレジットカードのポイント還元のみ

初期設定・登録の詳細手順

インストール後に、どのような初期設定が必要か確認していこう。

まずは電話番号とパスワードを入力しよう。

もしYahoo! JAPAN IDを持っている場合は、Yahoo! JAPAN IDで登録することも可能だ。

電話番号を入力すると入力した電話番号にSMSが届いているはずだ。
SMSの中に記載されている4桁の認証コードを入力しよう。

 PayPay初期設定画面

初回登録時に500円のPayPayボーナスが付与されるため、残高が500円になっているはずだ。

初回登録時の500円ボーナス特典付与は、2019年7月31日をもって終了致した。

支払い方法の設定(クレジットカード)

ここまでですぐに利用することも可能だが、支払い方法が設定されていないと利用することはできない。

引き続き「支払い方法の設定」をしよう。

クレジットカードの登録は可能だが、前提として以下の2つの点を押さえておこう。

1.Yahoo!Japanカード以外のクレジットカードでは、チャージすることができない。
2.Yahoo!Japanカード以外のクレジットカードでは、PayPayのポイント(1.5%)が付与されない。

実質的にYahoo!Japanカード以外のクレジットカードは登録するメリットがほぼないという仕組みになっている。基本的にはこのあとに説明する銀行口座の連携を推奨する。

【支払い方法の設定(クレジットカード)】

メインメニューより、「カードの追加」を選択。
PayPayの使い方

カード読み取り画面が出てくるので、クレジットカードを枠内に入れ、自動読み込みさせる。(手動入力も可能)

画面のようにクレジットカードの情報を入力しよう。セキュリティコードとはクレジットカードの裏面にある3桁の番号だ。

登録できるクレジットカードはVISAまたはMastercardブランドのカードか、ヤフーカード(全ブランド)のみとなっている。

アメックスとJCB、ダイナースブランドのクレジットカードは登録できないことに注意。

PayPayの使い方

追加完了。

PayPayの使い方

初期状態では利用可能限度額は5000円と制限されており、3Dセキュアを認証することで、上限額はアップする。

画面の指示通りに進んでいくと、情報を入力したクレジットカードがアプリ上に表示されるはずだ。

クレジットカードを登録するメリット

クレジットカードならばチャージの必要がなく、PayPayを通してクレジットカードで支払うことになる。そのため、残高を気にしなくて良いというメリットがある。

ただし、何度も言うようだがヤフーカード以外のクレジットカードは還元率がないので、口座登録してYahoo!マネーからチャージしたほうがいい。

方法は後述する。

3Dセキュア認証で上限額が変わる

PayPayはセキュリティ強化のために「3Dセキュア認証」を取り入れている。

この認証を済ませていない状態では、以下のようにPayPayのクレジットカード払いの上限額が非常に低く設定されている。

3Dセキュア認証は、PayPay独自の認証ではなく、クレジットカード会社が提供してるセキュリティ対策。

この認証を行うことで、より安全にPayPayでもクレジットカードを利用できるようになる仕組みだ。

■3Dセキュア未認証のクレジットカード

  • 過去30日間で5千円

※24時間の制限なし。

■3Dセキュア認証済みのクレジットカード

  • 過去30日間で5万円
  • 過去24時間で2万円

セキュリティの観点でも上限額を引き上げる意味でも、3Dセキュア認証を必ず行うようにしたい。

ヤフーカードは本人認証で上限がアップ

一部ユーザーの上限金額が引き上げ

アカウント情報で以下のようなバッジが付与されたユーザーは上限額がさらにアップする。

バッジが付与される条件は、セキュリティの観点から公開はされていないとのことだが、セキュリティ認証や本人確認など、複数の情報が設定されていることが条件のようである。

筆者のアカウントには、以下のように電話番号の横にバッジが付与されていた。

具体的には以下のようになっている。

■3Dセキュア認証済みのクレジットカード + アカウント名横に「青いバッッジ」が付与されているユーザー

  • 過去30日間で25万円
  • 過去24時間で25万円

■3Dセキュア認証済みのクレジットカード

  • 過去30日間で5万円
  • 過去24時間で2万円

■3Dセキュア未認証のクレジットカード

  • 過去30日間で5千円
  • 過去24時間で5千円

画像のようにアカウント名の横に「青いバッジ」が表示されているユーザーは、3Dセキュア認証を行なったクレジットカードであれば、利用上限金額が過去24時間・過去30日間共に25万円まで引き上げられる。

ここまで利用上限額が引き上げられれば、家電量販店などでの高額決済にも利用できる。

青いバッジの付与条件は公開されていないが、クレジットカードによる決済金額や不正利用の有無などから判断していると考えるのが妥当だろう。

ただし、上述のように通常のクレジットカードによる支払いよりも、銀行口座やYahoo! JAPANカードからPayPay残高にチャージして利用する方が還元率が高くなることは覚えておいてほしい。

3Dセキュア認証の方法

まずはじめに必要なことは、自身が持っているクレジットカードの会員ログインページやクレジットカード会社のウェブサイトで、3Dセキュアのパスワードを設定することだ。

一度パスワードを設定すれば、PayPayに限らず全ての3Dセキュア認証にも対応することが可能だ。

PayPayで3Dセキュア認証を行う手順は以下の通りだ。

【本認証を設定する】
「支払い方法の管理」からカードに表示されている、「利用上限金額を増額する」を選択する。
PayPay3Dセキュア

PayPay3Dセキュア

クレジットカードを登録した状態では画像のように「本人認証していません」という表示が出ているはずだ。

この部分をタップすると認証画面に進むことができるので、「本人認証を設定する」へ進もう。

【設定したパスワードを入力する】
PayPay3Dセキュア

筆者がオリコカードユーザーのため画像はオリコカードでの認証画面になっている。

オリコカード以外でも表示された手順に従ってパスワードを入力すれば問題ない。

【本人認証が完了】

PayPay3Dセキュア
3Dセキュアの認証が完了したら、画像のように本認証が完了している旨が表示されるはずだ。同時に「利用上限額を引き上げました」というメッセージも出ている。

これで過去30日間で5万円、過去24時間で2万円まで上限額が引き上がる。

支払い方法の設定(銀行口座登録)

銀行口座を登録してチャージを行うためにはYahoo! JAPAN IDと連携する必要がある。Yahoo! JAPAN IDを持っていない方はあらかじめ作成しておくと良いだろう。

以下の方法で銀行口座を登録することで簡単にチャージができるようになる。

銀行口座の登録

銀行口座の登録は、PayPayの初期の頃と比べるとかなり簡単に登録できる様になっている。

銀行によって登録手順は異なるが、銀行口座番号、暗証番号、ワンタイムパスワードが必要になるパターンが多い。

PayPay銀行口座登録 PayPay銀行口座登録

「銀行口座の追加」へ進むと金融機関が選択できる。

ここで注意なのが三菱UFJ銀行からはPayPay残高のチャージができないことだ。

メインバンクが三菱UFJ銀行の場合は残念ながら他の銀行口座を開設するしかない。

金融機関の選択後はそれぞれの手順に従って登録を行えば完了だ。

実際の支払い方法

ここからは実際に店舗での使い方を見ていこう。

コード支払い

店舗側がPayPayアプリに表示されたバーコードを表示し、店舗が読み取る方式。大手のコンビニエンスストアはこの方式を採用している。

PayPayコード支払いの使い方 PayPayコード支払いの使い方

PayPayを開いたトップ画面に表示されるバーコードか、「支払い」ボタンで表示されるバーコードのいずれかを表示すれば良い。

支払うときには「ペイペイで」と言えばよい。ペイペイの普及に伴い、画面を見せるだけでも通じるようになってきた。

スキャン支払い

スキャン支払いの場合は、店舗が表示したコードを読み取ることで決済が完了する。中小規模の店舗や飲食店はよくこの方式を採用している。

PayPayQRコード読み取り

バーコードをスキャンすると、金額を入力する画面が表示されるので、レジにて指定された金額を打ち込み、店員さんに確認し、支払いボタンを押すことで完了する。

この時に、支払い金額を店員さんにしっかりと見せて確認することが重要だ。

ビックカメラはスキャン支払い

ビックカメラで買い物をする際にPayPayで決済をする際は注意が必要だ。コンビニではコード払いがメインとなっているが、ビックカメラの場合はスキャン支払いとなっている。

スキャン支払いの具体的な手順は以下のようになる。

  1. スキャン支払いをタップ
  2. 店舗が提示したコードをスキャン
  3. レジで提示された金額をアプリで入力
  4. 決済番号を店舗が控える

コード払いの場合はアプリでコードを表示して店舗側に読み取ってもらえれば支払いが完了するが、スキャン支払いの場合は自身で金額を入力する必要がある。

さらにビックカメラの場合は特徴的なのが、決済番号を店舗が控えるという手順が発生すること。

実際に使ってみた感想

SuicaやPASMOなどのタッチをするだけで決済が完了する交通系ICカード比較すると、アプリを一度開く手間があるため、PayPayのほうが若干手間がかかる。

また、支払い方法も、PayPay残高、クレジットカードと複数切り替えも可能で、うっかりと意図しない支払い方法をしてしまうこともあった。

とはいえ、現金で支払うよりもはるかにスムーズで、またポイントも3%以上貯まるため、PayPayを利用しない手はない。

ビックカメラでの支払いは、初回は手続きに戸惑ったが、店員さんは慣れており一緒に操作画面を教えてくれるので、どうすればいいのかを聞けばいいだろう。

PayPay支払いの注意点

コード支払い時に表示されるコード画面は5分間という有効時間が設定されている。

レジ待ちの間にコードを出しておいたが5分を過ぎてしまった、といった場合は決済ができなくなってしまうため、もう一度トップ画面からコードを表示し直そう。

コード画面の扱いに要注意

また、コードが表示されてる画面はスマホのキャプチャ機能で写真を取ることが可能だが、アプリではなく写真でコードを提示した場合でも決済ができてしまうため、コードが表示されている画面の取り扱いには十分注意が必要だ。

友達同士でコード画面を送ることでいわゆる「奢り」もできてしまうのだが、この方法はPayPayが想定してものでしゃなく、トラブルの元になりかねない。もし友達にプレゼントをする場合は「個人間送金」を利用しよう。

最新のキャンペーン情報

最新のキャンペーン情報は、以下の記事を参照のこと。

スマホQR決済アプリキャンペーン一覧!PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、Origami Pay、ファミペイなど

PayPayとヤフーカードは相性がよい

ヤフーカードはPayPayに直接チャージができる唯一のクレジットカードだ。

他のクレジットカードも登録はできるが、チャージはできず直接カードから引き落とされる仕組み。

また還元率もつかない。

ヤフーカードならPayPayへのチャージでもショッピングと同様に1.0%還元が受けられるため、PayPyの1.5%還元率と併用すればポイント二重取りで2.5%の還元率になる。

ただし、ヤフーカード分の還元はPayPayボーナスライト(期限が60日間の期間限定ポイント)になる。

ヤフーカードの詳細を見る

残高が足りない場合

PayPayは以前、残高不足の場合、その会計の全額が自動的にクレジットカード払いとなる仕様だった。

2019年1月にアップデートが行われてからはPayPay残高にチャージをするか他の支払い方法を選択するかを選ぶエラー画面が表示される仕様へと変更された。

これにより意図せずにクレジットカード払いになってしまうという事態を避けることができるようになり、より一層利便性がましたといえる。

PayPayの使える店、使い方、初期設定、支払い・チャージ方法まとめ!還元率0.5%、個人間送金もOKで超便利なスマホ決済アプリ!

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執筆・編集:池田星太

大人のクレジットカード編集責任者。2013年より「大人のクレジットカード」を運営。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、金融全般での情報発信を行っている。また、クレジットカード専門家として、雑誌やメディアでの編集や監修も行っている。日常生活のほぼすべてをキャッシュレスで過ごす。

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