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アメックスでおすすめのクレジットカード!充実した補償・サービスのステータスカード

アメックスロゴ

ステータスカードとして、アメリカでは一時期身分証明書の代わりになることもあったというアメリカン・エキスプレスカード。

高いステータス性にふさわしく、充実した補償サービス特典を受けることができる。

アメックスと言えばまずプロパーカードが思い浮かぶが、提携カードにもステータス性の高いさまざまなカードがある。

本記事では、アメックスのおすすめのカードを紹介するとともに、アメックスの特徴についてまとめた。

アメックスのおすすめカード5選

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード(アメックスグリーンカード)

アメリカン・エキスプレス・カード(アメックス・グリーン)

ステータスカードとしての側面も持ちながら、特にトラベル関連サービスが手厚いため、日常生活でも大活躍するクレジットカードだ。

特徴は何と言ってもアメリカン・エキスプレスのプロパーカードであるというステータス性と年会費以上の価値があるトラベルサービスや旅行保険だろう。

海外での利用で活躍するのはもちろんのこと、国際ブランドJCBと提携しているので、国内のJCBブランドが使える店舗であればほとんどの場合カードを利用することができる。(一部店舗を除く)

こんな人におすすめ

  • ステータスカードが欲しい
  • 充実したサービスが欲しい
  • 保険や補償を重視したい

3つのおすすめポイント

・ゴールドカード相当のサービス
一般カードながら空港ラウンジの利用や各種トラベルサービスが充実している。

また世界中の空港ラウンジが利用できる通常約1万円相当のプライオリティパスを無料で持つことができる。

レストランの優待から様々な施設の割引サービスなどを受けることができるアメリカン・エキスプレスセレクトも魅力的だ。

・充実の補償
海外旅行保険が最高5,000万円まで付帯している。

また、カードで購入した商品の返品をお店が受け付けない場合、購入日から90日以内であればアメックスが変わりに払い戻しに応じてくれるリターンプロテクションなどオリジナルの補償も充実している。

・毎日を彩る特典「グリーン・オファーズ」

グリーン・オファーズでは、レンタカーやフードデリバリー、バッグや腕時計のサブスクレンタルなどのサービスを提供。 なお、ユーザーのニーズや反響に応じて今後の特典の内容を随時アップグレードしていく予定。

特典内容
Laxus(ラクサス)新規登録で月額料金3ヶ月間実質1100円(税込)で利用可可能
KARITOKE(カリトケ)新規登録で月額料金が初月80%オフ、2~3ヶ月目50%オフで利用可能
メルセデス・ベンツ レント100円利用ごとに5ポイント付与
ENOTECA(エノテカ・オンライン)5%オフ
menu
・新規登録で合計2400円分のクーポン進呈 ・menu pass(有償)の新規登録/継続加入で毎月300円オフクーポン進呈
Berlitz(ベルリッツ)新規入学で受講料金10%オフ
norton(ノートン)対象商品を1年目特別価格で提供
Benefit Station(ベネフィットステーション) ※2023年開始予定
・毎月100ベネポ進呈 ・本の要約サービスFlier(シルバープラン)がセットで月額330円(税込)

アメリカン・エキスプレス・カード

アメリカン・エキスプレス・カード(アメックス・グリーン)

充実のサービスと安心の補償を手に入れられる贅沢なカード

クレジットカードに最低限必要な機能はすべて備えており、プラスαのサービスが付帯している究極の一般クレジットカード。グリーンの次はゴールドカードを。

月会費1,100円(税込)
※月額1,100円(税込)×12カ月=13,200円(税込)/年
還元率0.5%
旅行保険国内・海外:最高5,000万円(利用付帯)
ブランドAmerican Express
koushiki-200-40
shousai-95-40

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

入会と同時にMarriott Bonvoyの「ゴールド会員資格」が自動付与されるリッチなカード。

ゴールド会員資格は、通常「年間10回以上の滞在、または25泊以上の宿泊」を達成した場合に与えられる資格。ボーナスポイント、部屋の無料グレードアップ、レイトチェックアウト、ウェルカム・ギフト、ポイント獲得率アップなどのお得な特典が多数受けられる。

また、年間150万円以上の利用があれば、毎年のカード利用継続時に無料宿泊特典がプレゼントされる。

ポイントは、100円利用につき3Marriott Bonvoyポイントが3ポイント、Marriott Bonvoy参加ホテルでは6ポイントが貯まる。

さらに、ゴールド会員資格の特典である宿泊ボーナスにより、Marriott Bonvoy参加ホテルでの対象の支払い代金にカードを利用すると1米ドルあたり12.5ポイントが貯まる仕組みとなっている。

年会費だけ見れば安いとは言えないものの、上記の特典を考えると、コストパフォーマンスは抜群に高いカードとなっている。

こんな人におすすめ

  • Marriott Bonvoyホテルグループをよく利用する
  • 効率的にマイルを貯めたい
  • 手厚い補償やサービスが欲しい

3つのポイント

Marriott Bonvoyロイヤルティプログラムのゴールド会員
人気の秘密はMarriott Bonvoyのゴールド会員資格が付与される点と、年間150万円以上の利用で、毎年カード利用継続時に無料宿泊特典(交換レート最大50,000ポイント)がプレゼントされる点だ。

上述した通り、Marriott Bonvoyのゴールド会員資格を取得するとボーナスポイントや部屋の無料グレードアップ、レイトチェックアウト、ウェルカム・ギフト、ポイント獲得率アップなどのお得な特典が多数受けられる。

・マイル交換がかなりお得
ANAやJALといった日本の航空会社を含む、全世界の主要航空会社のマイルへ交換可能で、一部例外を除いて3:1のレートで交換できる。マイルへの移行を考慮すると、実質的に通常のカード利用100円ごとに1マイル貯まる計算になり、かなりお得にマイルを貯められることが分かる。

※1マイルの価値は2円以上であると言われている。還元率について、マイルに移行する場合、100円につき1マイルが貯まるためWEBメディアによっては1%還元と表記される場合もあるが、1マイルの価値は1円以上はあるため、実質還元率はもっと高い。

さらに60,000ポイントを移行する毎にボーナスとして5,000マイルがもらえる。つまり60,000Marriott BonvoyポイントをANAマイルに交換する場合には、20,000マイル+5,000マイルのANAマイルに交換できることになる。

・最高1億円の海外旅行保険と充実のトラベルサービス
国内旅行は最高5,000万円、海外旅行は最高1億円の保険が付帯する。

国内旅行保険は利用付帯、海外旅行保険は自動付帯5,000万円 + 利用付帯5,000万円 =合計1億円(2022年8月1日よりすべて利用付帯)となっている。

カード本人だけでなく家族も補償の対象となるがアメックスブランドである強みと言える。

また、年間最高200万円までのショッピング・プロテクション、航空便遅延費用補償も。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

Marriott Bonvoyホテルグループ利用者に!ゴールド会員資格と充実のトラベルサービス

Marriott Bonvoy参加ホテルで利用できるゴールド会員資格を取得できる他、マイル交換、旅行保険などハイグレードのサービス。

年会費49,500円(税込)
還元率通常:100円利用につき3ポイント
Marriott Bonvoy参加ホテル:100円利用につき6ポイント
旅行保険国内:最高5,000万円
海外:最高1億円(自動付帯+利用付帯)
※2022年8月1日よりすべて利用付帯
ブランドAmerican Express
koushiki-200-40
shousai-95-40

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

事業者専用のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンプラチナアメックス)。

プラチナカードでありながら招待ではなく自ら申込ができるプラチナカードなのが特徴だ。

年会費2万円とプラチナカードとしてはかなりお得になっている。

一方で、利用可能枠が大きく、追加カードやビジネスサービスの優待など、ビジネス利用に便利なサービスが充実している。

プライオリティパスも無料取得できるので、海外出張のビジネス利用が多い方、コストを抑えて経費管理を効率化したい方などにおすすめだ。

こんな人におすすめ

  • 社員も使えるビジネスカードを探している
  • プラチナカードがほしい
  • 海外出張の機会が多い

3つのポイント

・申込のできるプラチナカード
従来は招待(インビテーショ)がなければ申込ができなかったが、20歳以上で申込可能へ変更された。

年会費22,000円(税込)と、プラチナカードとしては非常にお得で、コストパフォーマンスに優れている。

・使い勝手の良いビジネスカード
一般的な法人カードよりも利用可能枠が大きく、高額の取引にも利用可能。

追加カードは4枚まで発行可能で、社員の利用にも対応。

引き落とし口座は法人口座と個人口座から好きな方を選べるので、経費管理を効率化できる。ビジネスに欠かせないサービスの割引などの優待もある。

・プライオリティーパスを無料取得
通常5万円以上はかかる国内外の空港のVIPラウンジフリーパス「プライオリティパス」を無料で取得できる。

ラウンジでは無料で飲み物や食事サービスなどを受けることができる。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

サービス充実のお得なビジネスカード

年会費2万円でビジネス利用に便利なさまざまなサービスを受けることのできるプラチナカード。

年会費22,000円(税込)
※年間200万円以上の利用で10,000円に割引
還元率0.5%
旅行保険国内:最高5,000万円(自動付帯)
海外:最高1億円(自動付帯)
ブランドAmerican Express
koushiki-200-40
shousai-95-40

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

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高いステータス性充実したサービス・補償を兼ね備えた、人気度・おすすめ度・お得度の全てがトップクラスのゴールドカードだ。

ANAアメックスゴールドの愛称で知られ、ANAマイルを効率的に貯めながら充実したトラベルサービスや安心の補償が受けられるという、「攻めと守り」が両立されたカードだ。

また、ANAはスターアライアンス系列のため、ANAマイレージクラブに加入すると、スターアライアンス系列の利用でマイルやポイントがもらえるのがうれしい。

こんな人におすすめ

  • ANAマイルを効率的に貯めたい
  • 充実したサービスや補償が欲しい
  • スターアライアンス系列の利用が多い

3つのおすすめポイント

・ANAマイルが効率的に貯まる
通常のポイントに加え、ANAグループでのカード利用時はポイントが2倍

さらに、ANAカードマイルプラス提携店でのカード利用時には、通常のポイントに加え、100円=1マイルが自動積算される。

また、ANAグループの利用時には、25%のボーナスマイルが付与され、カード継続時には2,000ボーナスマイルの付与もある。

・充実のトラベルサービス
ANAとアメリカン・エキスプレスが提携して発行するカードのため、空港ラウンジ利用クロークサービスなど、トラベル面でのサポートが充実している。

コンシェルジュサービスもあるので、航空券の予約・変更、レストラン・ホテルの予約など、緊急時に海外から24時間日本語で対応してくれる。

・安心の補償
海外旅行保険が最高1億円、国内旅行保険が最高5000万円付帯している。

さらに、キャンセルプロテクションリターンプロテクションなど、アメックス独自の補償が付帯しており、生活から旅行まで様々な場面で安心を提供してくれる。

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

amex-ana-gold

ANAマイル、ステータス性、手厚いサポートが得られる欲張りなカード

旅行保険や各種補償とトラベルサービスが充実、さらにANAマイルに手数料無料で移行できるので、ANAマイルを効率的に貯めることが出来る。

年会費34,100円(税込)
還元率0.5%
旅行保険国内:最高5,000万円(利用付帯)
海外:最高1億円(利用付帯)
ブランドAmerican Express
koushiki-200-40
shousai-95-40

トップレベルのステータス!アメックス

アメックスカード
アメックス(アメリカン・エキスプレス)は米国発祥の国際ブランド。

T&E(トラベル&エンターテインメント)カードとして、5大国際ブランドの中でダイナースクラブと双璧をなすステータスカードだ。

アメックスは、イシュア(カード発行会社)として独自発行する「プロパーカード」と、提携企業にライセンス発行を行っている「提携カード」の両方を展開している。

プロパーカードと提携カードとで、クレジット機能について差はない。しかし、ステータスや認知度は、プロパーカードの方が圧倒的に高い

海外のホテルにチェックインするときのデポジットなどでは、提携カードは認知してもらえないこともある。

逆にプロパーカードの認知度は高く、ステータス性の高さから、身分証明書代わりになるとも言われるほどだ。

旅行関連の補償・サービス

T&Eカードの代表格であるアメックスは、旅行関連の補償やサービスが非常に充実している。

海外旅行保険

傷害による死亡・後遺障害、救援者費用、賠償責任、携行品損害など、海外旅行に伴う補償が充実している。

たとえば、アメックスのプロパーカードであるアメックス・グリーンでは、最高5,000万円が自動付帯する。

アメックス・ゴールドでは最高1億円が利用付帯、自動付帯でも最高5,000万円が補償される。

他のカードに比べて補償の幅が広く、補償される金額も高いなど、海外旅行の機会が多い方にとって、頼りになるカードだ。

旅行サポート

保険以外にも、旅行に関連するさまざまなサービスを受けることができる。たとえば、次のようなサービスがある。

空港ラウンジサービスは、アメックスのプロパーカードの場合、カード会員だけでなく同伴者1名まで無料になるなど、他のカードに比べてサービスが手厚い。

  • 無料ポーターサービス
  • 手荷物無料宅配サービス
  • 空港ラウンジサービス
  • プライオリティ・パス

ショッピングサポート

ショッピング保険は他のカードにもあるが、アメックス独自のサポートとして次のようなものがある。

・リターン・プロテクション
アメックスカードで購入した商品の返品を購入店が受け付けない場合、アメックスが返品を受け付け、購入金額の全額を払い戻しする(購入日から90日以内)。

・ショッピング・プロテクション
カードで購入した商品の破損や盗難の損害を、カード会員1人当たり500万円まで補償する(購入日から90日以内)。

・オンライン・プロテクション
インターネットのWebサービスにおけるカードの不正使用による損害を、全額アメックスが保証する。

JCBとの提携

5大国際ブランドの世界の加盟店数(推計含む)は、VISA≧MasterCard>アメックス>JCB>ダイナースクラブの順になる。

アメックスは、ステータス性が高く憧れのカードではあるが、かつては使えるところが限られるというイメージがあった。

しかし、2000年にアメックスはJCBと提携。JCBの決済機能にアメックスと互換性を持たせ、JCB加盟店(一部を除く)でもアメックスのカードが使えるようになった

日本国内では、国産ブランドであるJCBの加盟店はVISA、MasterCardと並んで多い。アメックスの日本国内での利便性が一気に上がったのだ。

逆に海外では、アメックスの加盟店でJCBのカードも使えるようになった。

サブカードは必要

JCBとの提携で利用できる日本国内の店舗が増えたとはいえ、世界的に見ると、やはりアメックスが利用できる店舗は限られている。

アメックスは加盟店に対する手数料が高いため、利用を断られる場合もある。

また、利用開始時の注意点として、アメックスはカードキャリアが短いと、利用限度額が極端に低い点がある。

利用限度額が会員に通知されないため、あまり意識されない点だが、プロパーカードの「アメックス・グリーン」の利用開始当初の限度額目安は20万円~30万円だ。

利用実績を重ねると、限度額は増額されていく。カードデスクに問い合わせをすれば、正確な利用限度額を教えてもらえる。

アメックスは持っておいて損のないステータスカードだが、特に海外で利用する際は、サブカードとしてVISAかMasterCardいずれかの国際ブランドのカードを持っておくと良いだろう。

有事の対応

クレジットカードのサービスや特典以外に、アメックスを象徴するのが、有事の際の対応だ。

カード会社の枠を超えた対応で、アメックスというブランドの姿勢として、ただカードを発行するだけでなく、ユーザーの安全や安心に大きな配慮をしていることが感じられる。

代表的な対応として次のようなものがある。

1989年6月4日-天安門事件

中国の民主化に向けて国民が発起、それに対して軍が無差別攻撃を開始した。

戒厳令が発令され、多くの外国人が中国国内に取り残される中、アメックスはあらゆる手段を駆使して、旅行者やビジネスマンが中国から脱出するのをサポートした。

2001年9月11日-アメリカ同時多発テロ

アメリカのワールド・トレードセンターにハイジャックされた飛行機が衝突。

アメックス本社も周辺にあり、社員も犠牲になるなど混乱の中、通常と変わらないサービスを提供し続けた。

2011年3月11日-東日本大震災

東北地方太平洋沖地震発災直後、被災地域周辺に住むカード会員全員に電話を掛け安否確認を行った。

トイレットペーパー・ガソリン・ランドセル・ぬいぐるみ等を無償提供するなどの支援も行った。

アメックスはこんな人におすすめ


ステータス性の高いカードがほしいなら、アメックスが間違いない。

特に、メインのカードをすでに持っていて、さらにサービスや特典を充実させたい場合、アメックスはおすすめだ。

海外旅行には、利用できる場所が多いVISAかマスターカードを持っていた方が良いが、それと合わせてアメックスを持っていると、旅行が快適になる。

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執筆・編集

オトクレ編集部

オトクレ編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカード情報をチェックし、記事を更新し続けています。

編集部が保有するクレジットカードの枚数は30枚以上!特に注目度の高いクレジットカードは編集部で実際に申し込み、利用することで、より読者に近い立場で情報を発信出来るようにしています。

また、クレジットカードに関する情報収集のため、クレジットカード発行会社への取材・インタビューなども積極的に行い、生きた情報をお届けしています。

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