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Amazonクレジットカードを申し込みしない方がいい3つの理由!

Amazon(アマゾン)と三井住友カードのタッグで提供されているAmazon Mastercard。

おなじみのAmazonのダンボールをあしらったデザインが特徴のカードで、Amazonユーザーからの注目度が高い。

しかし、実はこのカード、あまりおすすめではない点がある。それはAmazonのカスタマーレビューからも見て取れるのだ。

(自身でカードの低評価を公表する潔ぎ良さは、さすがAmazonといったところか)

本記事ではAmazon Mastercard クラシックの申込を検討している場合、注意してほしい点について解説する。

Amazon Mastercard クラシックのレビュー

Amazon Mastercard クラシック(以下「Amazonカード クラシック)は、Amazonでカスタマーレビューを確認できる。2020年10月26日時点での評価は以下の通り。

実は以前に比べると星1つ、星2つの低評価の割合が下がってはいる。だが、やはり低評価がそれなりにあるのは気になるところだ。

不正利用に関するレビューが増えている

Amazonカード クラシックの最近のレビューを見ていて気になるのが、不正利用の被害に遭ったというレビューが目立つことだ。

不正利用は、少なくとも毎月利用明細をチェックすることで、発覚時点でカード会社の補償を受けることができる。しかし、お金が戻ってくるとはいっても気持ちの良いものではない。

また、Amazonカードの利用明細は、会員向けWebサービス「Vpass」で確認することになるので、その利用手続きも忘れず行う必要がある。

おすすめしない3つの理由

Amazonカード クラシックをおすすめしない理由として、次の3点があげられる。

ポイントの交換がしにくい

Amazonカード クラシックでは利用金額に応じてAmazonポイントが貯まり、貯まったポイントは1ポイント=1円としてAmazonでの買い物に利用できる。

以前は1,000ポイント貯まるとギフト券100円分と自動的に交換されるという仕組みだったが、現在はポイントが使いやすい仕組みとなっている。

一方で、一般的なクレジットカードでは、貯まったポイントを他社のポイントやマイルに交換できるサービスがあるが、Amazonカードではポイントの使い道がAmazonでの買い物に限定されている。

Amazonカード クラシックの還元率はAmazonで1.5~2.0%、Amazon以外で1.0%と比較的高還元率の部類に入るが、ポイントの使いやすさという点では他のカードに劣る。

保険やサービスが弱い

Amazonマスターカードには、国内保険・海外保険などの保険がついていない。

また、Amazonでの利用でポイント還元率がややアップするものの、それ以外に本カードならではの特筆すべきサービスはない。

還元率やポイントの利便性が低くても、保険やその他のサービスが充実しているカードもあるのだが、Amazonカード クラシックはそういったくくりのカードでもない。

あえていうならば、追加カードとして家族カードが3枚まで無料で発行できる。ETCカードは年会費550円(税込)だが、初年度無料、年一回以上の利用で翌年度も無料となる。

また、上位カードであるAmazon Mastercard ゴールド(年会費11,000円(税込))であれば、Amazonプライム(年会費4,900円)が無料で付帯するという特典はある。

他のカードのほうがお得な場合がある

Amazonカード クラシックは、Amazonでの利用で還元率1.5~2.0%とAmazonで特にお得になるカードだが、本カード以外にも、Amazonで同等の還元率となるカードはある。

後ほどそのカードの一部を紹介するが、AmazonでAmazonカード クラシックと同等の還元率で、かつポイントの利便性や付帯する保険・サービスが優れているカードもあるのだ。

それでも、買い物はほとんどAmazonという場合はAmazonカード クラシックでも良いかもしれないが、一度他のカードも比較検討してみてほしい。

Amazonカード クラシックのサービス

上記を踏まえつつ、Amazonカード クラシックにはメリットもある。その特徴として、次のような点があげられる。

  • 年会費初年度無料、実質年会費無料
  • Amazonでの買い物は1.5%~2.0%還元
  • ポイントは自動的にAmazonポイントに加算される
  • Amazon以外の買い物でも1.0%還元
  • 即時審査ですぐにAmazonで利用できる

年会費初年度無料

初年度は年会費無料。一年に1回以上の利用があれば、翌年の年会費も無料となる。

このクレジットカードを持つユーザーであれば、Amazonを年1回は利用するだろうから実質的に無料と考えても良いだろう。※利用がなければ年会費は1,375円(税込)

Amazonでの買い物は1.5%~2.0還元

Amazonでの買い物に対しては1.5%の還元がされる。Amazonプライム会員であれば2.0%となる。貯まるポイントはAmazonポイント。

Amazonに特化して使うことを想定するば、高い還元率ともいえるだろう。

Amazon以外でも還元率1.0%なので、還元率としては低くない。

即時審査ですぐにAmazonで利用できる

条件を満たす方であれば、テンポラリーカードが発行され、すぐにサービスを受けることが出来る。

すぐにAmazonでのお買い物をご希望の方は、「即時審査サービス」でのお申し込みが便利。

Amazon MasterCard発行までの間、「Amazonテンポラリーカード」を即時に発行します。(即時審査サービス利用可能時間:毎日9:00~19:00)

※スマートフォンサイトからお申し込みをいただく場合には、即時審査サービスはご利用いただけません。

<「即時審査サービス」ご利用条件>
(1)受付時間 9時~19時
(2)満20歳以上の方
(3)カードお申し込み時お支払い口座の設定ができる方※
※「三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・その他一部の銀行」が対象です。
金融機関の詳細は下記の対象金融機関一覧をご確認ください。

引用:Amazon.com

Amazonカード以外のおすすめカード

Amazonカード以上にAmazonでポイントが貯まるカードもあるので、こちらも検討してみると良いだろう。

オリコカード・ザ・ポイント

Amazonの買い物で還元率2.0%となる。年会費無料、ETC無料。貯まるポイントはオリコポイントで、ポイントの交換性が高い。

電子マネー一体型なので、日常的に使いやすい。さらに入会後6ヶ月間はポイント還元率が3%になる。

オリコカード・ザ・ポイント

オリコカード・ザ・ポイントの詳細を見る

注目度急上昇中のカード!Amazonでの買い物で還元率2.0%!!

年会費無料でありながら高還元率なので、メインカードとして活躍する1枚である。iDとQUICPayが一体型となっておりApplePayも利用可能。

年会費無料
還元率1.0%
入会後6ヶ月間は2.0%
オリコモール経由で+0.5%〜15%
電子マネーiD、QUICPay、Apple Pay
国際ブランドMasterCardJCB
オリコカード・ザ・ポイントの公式サイトを見る
オリコカード・ザ・ポイントの詳細を見る
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オトクレ編集長 池田 星太

執筆・編集

池田星太

オトクレ編集責任者。2013年より「大人のクレジットカード」を運営。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、金融全般での情報発信を行っている。また、クレジットカード専門家として、雑誌やメディアでの編集や監修も行っている。日常生活のほぼすべてをキャッシュレスで過ごす。

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