よくわかるLINE Pay!割り勘・送金もできて便利!ポイント付与もあり

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LINE Pay

LINE Payは、株式会社LINEが提供する電子決済サービスだ。

事前にチャージをおこなうか、持っているクレジットカードを登録するだけで、簡単に電子決済をすることが可能になる。

送金や割り勘機能があるため、買い物以外にも活用できる

本記事ではLINE Payの基本的な使い方や注意点、お得に活用する方法などについて紹介する。

チャージ・決済方法

4つのチャージ方法

LINE Payにチャージをする方法には、以下がある。

  • 銀行口座
  • LINE Pay カード レジチャージ
  • コンビニ
  • オートチャージ

銀行口座やコンビニなどから簡単にチャージができるため、それほど手間はかからない。

使用頻度が高い場合、残高不足にならないようオートチャージを選ぶのもおすすめだ。

3つの決済方法

LINE Payでは、以下で解説する3つの方法で決済が行える。

どの決済方法も難しい手順などはないが、それぞれが実店舗用とネット決済用で分かれている

自分の用途に合わせて決済方法を確認してほしい。

クレジットカードを持っていない人の場合、LINE Pay カードがあればJCB加盟店での買い物にも利用できるため、発行しておいても良いだろう。

LINE Pay カード

国内外のJCB加盟店(実店舗のみ)で利用可能な決済手段だ。

LINE Payに登録すれば、誰でも無料で発行ができるチャージ式のプリペイドカードとなっている。

使い方は通常のクレジットカードと同様だが、プリペイドカードであるため使いすぎを防ぐことができる

そのため、現金決済はの方でも試しやすいのではないだろうか。

申し込みはスマートフォンから可能で、カードデザイン、住所、氏名を入力すると、1~2週間程度で自宅にカードが到着する。

コード決済

実店舗のみで利用可能な決済手段となる。

LINE Pay加盟店で買い物をする際、手持ちのスマートフォンでコード画面を提示し、レジで読み取りをしてもらえば決済が完了する

オンライン決済

オンラインショップのみで利用可能な決裁手段。

決済手段を選ぶ際にLINE Payを選択すれば、決済が完了する。

手持ちのクレジットカードをLINE Payに登録しておけば、クレジットカードでの決済も可能だ。

LINE Payにチャージ残高がなくても決済ができるほか、オンライン決済などの場合にいちいちクレジットカード情報を入力しなくて良いため、手間が省ける

LINE Payの機能

加盟店での買い物

端末もしくはLINE Payカードに事前にチャージをしておけば、LINESTOREやLINEアプリのゲーム課金をはじめ、加盟店でキャッシュレス決済が可能になる。

LINE Pay加盟店には実店舗、オンラインショップの2つがあり、例えば以下のような店で利用できる。

実店舗の加盟店

  • ローソン
  • ゲオ
  • ビッグエコー
  • ココカラファイン
  • ツルハドラッグ
  • ロフト
  • はなの舞

オンラインショップの加盟店

  • ZOZOTOWN
  • FOREVER21
  • SHOPLIST.com
  • 新ラクマ
  • まんが王国
  • ハイブリッド型総合書店「honto」
  • LINE STORE

さらに、以下のような電気、健康食品、コスメなどを取り扱う一部企業では、LINE Payで請求書の支払いを行うことも可能だ。

特に、東京電力の請求書の支払いをLINE Payで行えるのは心強い。

請求書支払い可能な加盟店(一部)

  • 東京電力エナジーパートナー
  • 九州電力株式会社
  • ヴェントゥーノ
  • Coyori
  • 健康家族

友人への送金、割り勘機能が便利

LINEに友だち登録をしている相手を選び、トーク画面から送金金額を入力し、画像を選択すれば作業は完了する。

送金されたお金は相手がLINE Payに登録した銀行口座へ振り込まれる。

割り勘機能は金額を人数分で自動計算してくれるため、一人が代表して支払いをおこない、後からほかのメンバーがLINE上で表示された割り勘金額分の送金を行えばよい。

ただし送金や割り勘機能を利用する場合、対象メンバー全員がLINE Payに登録して本人確認をする必要がある

紛失時の補償もあり

スマートフォンの端末やLINE Payカードを紛失して不正利用があった際、不正利用から30日以内に申告をすれば、上限10万円の補償が受けられる

クレジットカードなどと比べると補償額は低いものの、万が一の時に補償が受けられるのはありがたい。

LINE Payの登録方法

LINE Payは、LINEアプリを利用している人ならば誰でも登録できる

LINEアプリの『その他』から『LINE Pay』を開き、利用規約に同意する。

パスワードを設定すれば、LINE Payのアカウントが開設される。

電話番号やメールアドレスは、LINEに登録されている内容がそのまま同期されるため、新たに入力する必要はない。

なお、LINE Payの登録自体は本人確認不要。

しかし、本人確認を行わないと送金機能、LINE Payの口座残高を銀行口座へ出金する機能、残高上限に制限がかかるので注意が必要だ。

メリット

LINEアカウントがあれば誰でも利用可能

クレジットカードを持っていない未成年や主婦、シニアなどの場合、キャッシュレス決済ができずに不便に感じることがあるかもしれない。

また、クレジットカードの場合は審査があるため、すべての人が加入できるわけではない。

LINE PayはLINEアカウントを持っていれば誰でも利用できるため、スマートフォンやiphoneがあれば問題なく使える。

登録も簡単なため、使いたいタイミングですぐに利用を開始できる。

LINE Payカードを発行すれば、LINE Pay加盟店だけでなくJCB加盟店でも使えるため、利用の幅が大きく広がる。

入会金や維持費などもかからないため、コストをかけずにキャッシュレス決済を利用したい人におすすめだ。

友人・知人とのお金のやりとりがスムーズ

送金や割り勘などの機能は、SNS機能を持つLINE Payならではのサービスだ。

例えば、友だちに食事代や旅行代金やライブのチケットなどを立て替えてもらった際、LINE Payならば直接会わなくても手軽に送金ができる

また、相手の銀行口座を聞く必要がないため、プライバシーも守られる。

割り勘機能は大人数の飲み会や、グループでの食事の時などに便利だ。

学校のサークルや親しい友人、部署などでLINEグループをつくり、やりとりをしている人も多いのではないだろうか。

LINE内で支払いを完結させることは手間がかからないだけでなく、支払い漏れなども防ぐことにつながる。

煩雑になりがちなお金のやりとりがスムーズにいつでも行えるのは、LINE Payの大きなメリットといえる。

デメリット

加盟店の数がそれほど多くない

LINE Payを端末から利用する場合、決済ができるのはLINE Payの加盟店に限られる。

加盟店の数はある程度はあるものの、まだ多いとはいえないだろう。

端末からではなく、LINE Payカードを使えば利用できる店舗数は広がるものの、他のプリペイドカードと基本的な機能は変わらない。

また、公共料金やガソリンスタンドなどの支払いには利用できない。

後述する独自のインセンティブ還元プログラムなどもあるものの、すでにクレジットカードやプリペイドカードを持っている人にとっては、キャッシュレス決済だけのためにわざわざLINE Payカードを発行するメリットはそれほどないといえる。

相手に登録してもらう必要がある

送金や割り勘機能を利用する場合、自分だけでなく相手にもLINE Payに登録してもらう必要がある

さらに、割り勘機能の場合には、メンバー全員の登録が必要だ。

登録には手間はそれほどかからないものの、LINEをあまり使わない人にとっては面倒に感じたり、「LINEで金銭のやりとりをして大丈夫なのだろうか」と、相手が不安に思ったりすることもあるかもしれない。

ポイント還元の「マイカラー」プログラム

2018年6月から、LINE Pay 「マイカラー」プログラムがスタートした。

これは、LINE Payの利用に応じてインセンティブが還元されるポイントプログラムだ。

プログラムは本人確認をおこなったユーザーであれば誰でも利用できる

主に以下のサービスの利用度合いにより、4色いずれか(グリーン、ブルー、レッド、ホワイト)のバッジカラーに判定される。

バッジカラーは、毎月1日に更新される。

  • QR/バーコードによる支払い(前日20日まで)
  • LINE Pay カードによる支払い
  • オンラインショップでのLINE Pay」による支払い
  • LINE Payによる請求書支払い
  • 送金機能などの利用

ただし、LINE Payに登録したクレジットカードでの支払いや、LINEの友だちへの送金は適用外となる。

インセンティブはバッジカラーにより、段階的に以下のような形で付与される。

カラー 月間決済金額 月間送金人数 ポイント付与率
ホワイト 0円~9,999円/月 0.5%
レッド 1万円~4万9,999円 1人以上 0.8%
ブルー 5万円~9万9,999円/月 3人以上 1.0%
グリーン 10万円 5人以上 1.5%
「マイカラー」制度がパワーアップ!
2018年8月1日より「マイカラー」の制度がアップデートされ、以下のような変更があった。

  • 最低ポイント付与率が0%から0.5%に
  • 評価基準がユーザーの利用率に応じた相対評価でなく基準値を設けた絶対評価に変更
  • ポイント付与上限が10万円/月から100万円/月

最も大きな変更点は最低ポイント付与率だろう。

これまではホワイトランクではポイント付与率が0%だったため、あまり利用しないユーザーはポイント付与を受けることができなかった。

しかし、8月1にからはすべてのユーザーが最低でも0.5%のポイント付与を受けられるようになった。

貯まったポイントは、LINE Payの支払いとして利用したり、Amazonギフト券やPontaポイント、メトロポイントなどと交換が可能だ。

実際に利用した人の口コミ、評判

LINE Payの利用者からは、以下のような声があがっている。

  • 未成年でも利用できるため、家族間でのお金のやりとりができるので便利
  • 使った瞬間に通知が届くため、何にいくら使ったか確認できるのが良い
  • LINE Payカードの券面が4種類から選べ、デザインも可愛い
  • IC非対応のため、会計時にはサインが必要となる点はやや面倒
  • 一律2.0%の還元率だったが、現在はそのサービスがなくなってしまった
  • 利用明細が、LINE上からしかチェックできない点が不便

誰でも手軽に利用できる点や、未成年でも使える点などに満足しているユーザーは多いようだ。

一方で、高還元のポイントプログラムの終了など、特典などに関しては不満を持つユーザーも見受けられる。

お得に利用するポイント

キャンペーンを活用する

LINE Payでは、チャージ金額に応じてLINE Pay残高がもらえるチャージキャンペーンや、店頭でのコード決済による残高還元キャッシュバックなどのキャンペーンを行っている。

キャンペーンの開催は不定期ではあるものの、まめにチェックして積極的に活用したい。

LINE Payの活用頻度を増やす

バッジカラーを上げてよりお得なインセンティブを受けるためには、積極的にLINE Payを使用するのが最も効果的である。

支払えるものはすべてLINE Payを利用するようにしておいたり、オートチャージ設定を行ってチャージをしなくても使えたりするようにしておくなど、工夫したい。

利用する際の注意点

クレジットカードからのチャージはできない点には注意が必要となる。

クレジットカードをLINE Payに登録することはできるが、クレジットカードからLINE Payにチャージをしたり、送金や割り勘機能の際にクレジットカードから支払いをしたりすることはできない。

以前はファミマTカードなどと併用することで実質還元率を3.0%まで引き上げることが可能だったが、現在はサービスが終了している。

また、クレジットカードを利用すればクレジットカードのポイントは貯まるが、LINE Payのインセンティブプログラムには適用されないため、注意したい。

他のサービスとの違い

現在LINE Payに似たサービスはいくつかあるが、手続きの簡単さだけでいえば、LINE Payに軍配が上がる。

いずれも年会費や手数料などはかからないという点は共通しているが、クレジットカードが必要だったり、所定の端末が必要だったりする。

もっとも手軽に利用できるのはLINE Payだ。

Apple Pay

非接触型決済型のサービス。

カードがなくても実店舗、オンラインショップで決済が可能。

手持ちのクレジットカードやSuicaなどを最大で8枚登録でき、電車やバスなどの交通機関でも利用できる。

カードを持ち歩く面倒がないだけでなく、支払いの手間も省ける。

ただし、iPhone7以降のiPhoneやApple Watchなど、対応機種が限られるほか、店舗によっては特約店の対象外となり、共通ポイントが貯まらないことがある。

au WALLET

au が提供するプリペイドカードサービス。

au WALLET サイトやアプリ、auショップなどで申し込みが可能。

au WALLETアプリをダウンロードすれば、残高やポイントの確認、チャージなどが行える。

国内外のMasterCard加盟店、WebMoney加盟店で利用でき、貯まったWALLET ポイントは買い物などのほか、auの機種変更や通信料などの支払いにも利用できる。

プリペイドカードをiPhoneに設定すれば、端末から支払いができる。

ただし、auの端末を使用している人でなければ申し込みはできない

楽天Pay

楽天が実施している支払いサービス。

楽天の会員登録情報にクレジットカードを登録し、スマートフォンに専用アプリをダウンロードする。

コード表示、QR読み取り、セルフなどの方法でスマートフォンから決済を行うことができ、飲食店やアパレルショップなどで利用できる。

インターネットショッピングなどで貯まった楽天スーパーポイントを使うことも可能。

楽天ユーザーであれば誰でも利用可能だが、利用できる実店舗などにはまだ限りがある

キャッシュレス決済を手軽に使いたい人へ

LINE Payの最大の魅力は、「LINEを使っている人であればだれでも登録・利用できる」ということだ。

特に、クレジットカードや電子マネーなどを持っていない人にとっては、LINE Payはありがたいサービスといえる。

無料アプリをダウンロードし、簡単な登録を行うだけでキャッシュレス決済機能が使えるようになるという点は、未成年者や学生などにとっても非常に嬉しい。

また、友人・知人とのお金のやりとりなどがLINE内でできるという点も魅力だ。

大人数のサークルや、会社で飲み会の幹事を担当している人などにもおすすめできる。

LINE Payは、特に以下のような人におすすめだ。

LINE Payがおすすめな人

  • クレジットカード持っていないがキャッシュレス決済を使いたい
  • 無料で作れるプリペイドカードを持っておきたい
  • LINEの有料サービスをよく利用する
  • 普段から割り勘をする機会がよくある

上記に当てはまる人はLINE Payのメリットを上手に活かせる可能性が高いため、利用を検討してみても良いだろう。

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執筆・編集:大人のクレジットカード編集部

大人のクレジットカード編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカードの情報をチェックし、記事を更新し続けています。

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