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Amazonカード解約前に知っておくべき7つのこと!Amazonで得する代替おすすめカードも紹介

クレジットカードの解約をする際には、事前に確認すべき注意点がいくつかある。正しい知識を持たずに、勢いで解約をしてしまうと、解約後の生活に支障が出てしまう可能性もある。

「Amazonカード(Amazon Mastercard/Amazon Prime Mastercard)」を解約する場合にも同様で、カードの利用状況等に応じて解約をすべきか判断するといいだろう。

本記事では、Amazonカード解約についてと、Amazonカードにも当てはまる一般的なカード解約時の注意点を解説する。また、Amazonカード以外でお得に買い物ができるカードを紹介する。

Amazonカードの解約方法

Amazonカードの解約は、Amazonと提携してこのカードを発行している三井住友カードでの手続きとなる。

三井住友カード発行のクレジットカードを解約する場合、会員向けWebサービス「Vpass」で手続きが可能。

また、電話(自動応答音声)での手続きも可能。その場合、「FORYOUデスク」に電話をかけよう。その際、会員番号・暗証番号が必要となる。

FORYOUデスクの営業時間は10時~17時(年末年始は休み)。解約完了後は、不正利用防止のため、ハサミでカードを裁断することを忘れないようにしよう。

Amazonカード解約の判断基準

AmazonカードはAmazonの買い物代金の1.5~2.0%がAmazonポイントとして還元されるクレジットカードだ。Amazon以外の買い物でも1%還元で、還元率は高い。

一方で、次のようなデメリットがあり、Amazonの利用頻度が低い場合は解約して他のカードを利用したほうがお得になる。

  • AmazonポイントはAmazon以外で使用不可
  • ポイント加算から1年以上使用しないとポイント失効
  • Amazonプライム会員でない場合、AMazonでの還元率がより高いカードが他にある

なお、Amazonカードは利用に応じてAmazonポイントが貯まるが、カードを解約してもポイントが失効することはない。これは、AmazonポイントがAmazonアカウントに紐づいて貯まるためだ。

クレジットカードを解約する際の7つの注意点

Amazonカードにも当てはまる、クレジットカードを解約する前におさえておきたい7つのポイントを紹介する。

利用残高が一括請求される

分割払いなどの利用残高が残っている状態で解約をすると、残高が一括で請求される場合がほとんどだ。

一括請求に対応できるだけの持ち合わせがあるかを確認してから解約をしたい。

Amazonで大きな買い物をしている場合や、分割払いで買い物をしている場合には特に注意が必要だ。

入会直後の解約は避ける

クレジットカードには魅力的な入会特典がついていることが多い。そのため、入会特典を目当てにカードを作成する場合も少なくないだろう。

しかし、入会特典を手に入れた直後に解約、もしくは作成から6ヶ月以内の解約はクレジットカード会社からの印象が非常に悪くなることを覚えておこう。

すると、同じカードに申し込みをしても、再発行できない場合がある。また、最悪の場合、同じカード会社が発行している他のカードの審査にも通らなくなるリスクがある。

複数カードの解約は避ける

信用情報に傷がつく可能性があるため、まとめて複数のカードを解約するのも控えよう。

カードを発行する際、カード会社は個人の信用情報を照会する。その際、複数カードをまとめて解約した履歴があると、「支払い能力が無くなったのでは?」と疑われてしまうからだ。

信用情報は、カード発行以外に、銀行でローンを組む際などにも影響を与えることがあるため、1枚ずつ1年~1年半程の間隔を開けて解約をしよう。

付帯サービスが利用できなくなる

カードを解約すると、家族カードや、ETCカードなどの付帯カードも利用できなくなることがほとんどだ。

QUICPayやiDといった、カードと連動している電子マネーも無効になってしまう。

たとえば、Amazonカードの場合は、電子マネー「iD」やETCカードのサービスが付帯している。これらのサービスを頻繁に利用している場合は注意が必要だ。

特に、ETCカードの場合は、カードを解約してしまい、利用できない状況で高速道路に乗ってしまうと事故の原因となるので、十分注意して欲しい

カード払いにしている毎月の支払い

家賃、公共料金、携帯電話の料金、ローンの引き落としなど、「月々の固定費」の支払いをカード引き落としに設定している場合、注意が必要だ。

解約前に引き落としを別のカードへ変更する必要がある

家賃や公共料金も重要だが、携帯電話を分割払いで支払っている場合やローンの支払いは必ず変更の手続きを行おう。

カードを解約した旨は支払い先へ通知されることがないため、引き落としができない場合は「支払いの遅延」となってしまい、信用情報に傷が付く可能性もあるのだ。

年会費支払いのタイミング

Amazonカードのように年会費無料のクレジットカードであれば問題ないが、年会費がかかるカードの場合、年会費支払いのタイミングの直前に解約できると、もっとも損が少ない

逆に、年会費支払いのタイミングの直後に解約をすると、カードは利用できなくなるのに年会費のみ払うという状態になる。基本的に、数か月しか利用していない場合でも、解約によって年会費が返金されることはない。

年会費のかかるクレジットカードの解約を考える際は、年会費支払いのタイミングを早めに確認しておこう。

ポイントを使い切る

これは、Amazonカードには当てはまらない点だが、通常はクレジットカードを解約すると、そのカードの利用で貯めたポイントは消滅してしまう。そのため、解約前にカード決済によって貯めたポイントを使い切ることをおすすめする。

ただし、前述の通り、Amazonカードで貯まるAmazonポイントは、Amazonのアカウントに紐づくため、カードを解約しても貯めたポイントは消滅しない。

また、Amazonポイントは、Amazonの買い物に1ポイント=1円として利用できるため、使い切るとしてもそれほど難しくないだろう。

Amazonの買い物でおすすめのカード

Amazonカードを解約するのであれば、Amazonの買い物を含め高還元率のカードへ入会するのがおすすめだ。以下ではAmazonの利用を前提として、還元率の高いおすすめカードを紹介する。

JCB CARD W

JCBのプロパーカードであるJCBオリジナルカード初の年会費無料のカード。申し込みはWeb限定、39歳以下までとなっている。

通常のJCBオリジナルシリーズに比べポイント2倍となっており、通常の還元率が1.0%と高還元率。

Amazonはポイントアップの対象となるJCBオリジナルシリーズパートナーであり、Amazonで本カードを利用するとポイント還元率2.0%となる。

海外旅行保険の付帯や、JCBならではの特典やサービスがあり、バランスの良いカードといえる。

JCB CARD W

JCB CARD W

年会費無料で還元率2倍のお得なJCBカード

サービス、還元率、保険、サポートなどクレジットカードの機能をバランスよく備えている人気のカードである。女性にはJCB CARD W plus Lもおすすめ。

年会費無料
還元率1.0%〜5.5%
旅行保険海外:最高2,000万円(利用付帯)
電子マネーQUICPay、Apple Pay
国際ブランドJCB
JCB CRAD Wの公式サイトを見る
JCB CRAD Wの詳細を見る

三井住友カード(NL)

年会費永年無料、通常は利用金額200円(税込)ごとにVポイントが1ポイント貯まり、還元率は0.5%。

Vポイントの優待サイト「ポイントUPモール」を経由して提携サイトでネットショッピングをすると、提携サイトでのポイント還元率が上がる。

Amazonも対象となっており、商品カテゴリーによってポイントアップ率が変動する。たとえば、2022年3月時点では、Amazonデバイスが+0.5%、Amazon Fashionが+4%となっている。

その他、本カードではセブン-イレブン/ローソン/マクドナルドなどを利用する場合、利用金額200円につき+2%ポイントが還元され、還元率2.5%となる。さらに、Visaのタッチ決済またはMastercard®コンタクトレスを利用すると、ポイントが+2.5%加算され、最大還元率5%となる。

※一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合あり。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合がある。
※一部Visaのタッチ決済/Mastercard®コンタクトレスが利用できない店舗あり。また、一定金額(原則 税込1万円)を超えるとタッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払いとなる場合がある。その場合の支払い分は、+2.5%還元の対象とならない。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合がある。

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

Vポイントが貯まる!ナンバーレス、タッチ決済対応の三井住友カード

セブン-イレブン/ローソン/マクドナルドなどの利用、Visaのタッチ決済/Mastercard®コンタクトレスの利用でポイントアップあり。
年会費永年無料
還元率0.5%~5.0%
旅行保険海外:2000万円(利用付帯)
koushiki-200-40
shousai-95-40

使用していないカードは解約するのが安全

カードを解約するのが面倒で、「とりあえず所持しておく」という選択をするケースもあるだろう。しかし、Amazonカードに限らず、使用していないカードは解約することをおすすめする。

なぜなら、管理が不十分になりがちで、不正利用などの被害にあう可能性が高くなるからだ。万が一不正利用の被害に遭っても、基本的には被害を補償する保険が適応される。

だたし、定められた期限内に申請をしなければ補償を受けることが出来ない点に注意が必要である。

使用していないカードは明細を確認する機会が少ないため、不正利用されたことに気付きにくく、期限が過ぎてしまうケースが多いのだ。

そのため、あまり利用しないカードを所持しておくのは、防犯上あまり得策ではない。

解約したカードはハサミで裁断し、個人情報の漏えいや不正利用を防止しよう。

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執筆・編集

オトクレ編集部

オトクレ編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカード情報をチェックし、記事を更新し続けています。

編集部が保有するクレジットカードの枚数は30枚以上!特に注目度の高いクレジットカードは編集部で実際に申し込み、利用することで、より読者に近い立場で情報を発信出来るようにしています。

また、クレジットカードに関する情報収集のため、クレジットカード発行会社への取材・インタビューなども積極的に行い、生きた情報をお届けしています。

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