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クレジットカードのポイント失効率は3割!積立投資で増やせばよくない?おすすめカード比較

グラフ
クレジットカードを利用するメリットのひとつにポイントがある。

しかし、こういったポイントの実に3割以上が期限内に使われずに失効してしまっているというデータもある。

確かに、こだわって貯めたポイントでない場合、うっかり忘れていたり、特に希望の使い道がなかったりするかもしれない。

そこでおすすめなのが、ポイントを投資に活用することだ。クレジットカードのポイントの中には少額から積立投資などに使えるものがある。

うまくいけばポイントを増やすことができるし、あくまでもポイントでの投資なので大きなリスクもない。

投資というと、刻一刻と変わる市場の状況をつねに把握しておかなければならないイメージがあるかもしれないが、ポイント投資の場合は、証券会社のシステムなどで自動で運用されるため、手間もかからない。

本記事では、ポイントを投資に利用できるおすすめのカードを紹介する。また、ポイント投資ではないが、積立投資の支払いを行えるクレジットカードについても紹介する。

本記事で紹介するクレジットカード

<ポイント投資におすすめ>

  • 楽天カード
  • Yahoo!Japanカード
    ※2021年11月30日(火)19時をもって新規申込受付終了。
  • MATSUI SECURITIES CARD
  • セゾンカードインターナショナル
  • インヴァストカード
  • dカード

<投資信託の支払いができる>

  • エポスカード

投資可能なポイントは増加傾向

クレジットカードを選ぶとなると、まずポイント還元率が注目されることが多い。

ポイントの使い道はカードによってさまざまだが、近年、投資に利用できるポイントが増加しつつある。

iDeCoやNISAなどの登場により、積立投資や投資信託などの資産運用に興味を持つ人が増えていることも影響しているのかもしれない。

投資でポイント失効を防ぐ

クレジットカードのポイントによる投資の目的として大きいのが、ポイントの失効を防げるということだ。

クレジットカードの利用で貯めたポイントは、商品や提携ポイントの交換に使うのが一般的だ。しかし、使いきれずポイントを失効しそうというときに、投資に使うことでポイント失効を防ぐことができる。

しかも、うまく運用すればポイントを増やすことも可能だ。ポイントの投資利用は、ポイント獲得後にポイントを増やせる可能性のある唯一の方法といえるだろう。

ポイント投資の仕組み

ポイント投資では、ポイントを現金の代わりに補填して商品を購入することになる。使用できるポイントは提携証券会社によって異なる。

ポイント獲得から投資への流れは以下の通り。

  1. サービスを使用することによってポイントが発生する
  2. 発生したポイントで支払いを行える証券会社に口座を持つ
  3. ポイントと証券会社の口座を連携させることで、ポイントをその証券会社で使えるようになる
  4. .好きな金融商品を購入する

重要なのは、そのポイントがどの証券会社のどのサービスに使えるかということだ。

たとえば、楽天ポイント楽天証券TポイントSBI証券で使用できる。

ポイント投資におすすめのカード

ここからは、ポイント投資が可能なおすすめのクレジットカードを比較していく。

楽天カード

楽天カード

年会費無料の楽天グループのカード。

カード利用で楽天スーパーポイントが貯まる。SPUと呼ばれるポイントアッププログラムを実施しており、楽天市場でカードを利用するとポイントが+2倍、SPU対象の楽天関連サービスを利用すると最大14倍までに引き上げることが可能だ。※特典進呈には上限や条件があります。

ポイントプログラムが非常に優れており、楽天市場やトラベルといった楽天グループの関連サービスの利用で大幅なポイントアップが望める。

楽天市場の決済においては、楽天市場アプリを使用することでさらにポイントの倍率が上がる。また、携帯料金や公共料金などを楽天で支払うことでポイントを数倍以上にすることが可能だ。

日頃の買い物を楽天カードを使って楽天市場で行い、月々のさまざまな支払いも楽天カードで行うことでかなり効率的にポインを貯めることができる。

ポイント投資は楽天証券

楽天証券投資信託/国内株式(現物)/米国株式(円貨決済)/バイナリーオプションの購入にポイントを使用できる。1ポイントからのポイント利用が可能。

楽天証券は業界内でも商品の取り扱い本数が非常に多いNISA口座およびつみたてNISA口座にポイントを使用することも可能。

また、楽天カード決済で投資信託の積立を行うこともできる。投資信託の場合、販売手数料と信託報酬が発生する場合もあるので、よく商品を吟味しよう。貯蓄をメインとした投信積立もある。

メリット

  • ポイントが貯まりやすい
  • ポイントを100円から投資可能
  • ポイント投資可能な商品数が多い
  • ポイント投資は非課税枠のNISA・つみたてNISAにも対応
デメリット

  • ポイント投資可能な商品数が多い分、選ぶのに迷う
  • 楽天関連のサービスを利用しない場合はメリットが少ない

ポイント運用 by楽天PointClubで疑似投資体験

楽天スーパーポイントは、楽天証券の他に、疑似投資体験ができるポイント運用 by楽天PointClubでも使用できる。

ポイント運用 by楽天PointClub では、投資にポイントのみを使用し、株式重視型もしくは債権重視型の楽天・インデックス・バランス・ファンドに投資を行う。

運用実績はポイント増減に反映される。ポイントのみの運用であるが、一定の税額を計算する必要性はある。

楽天カード

楽天カード

楽天SPUで最大14倍還元。ポイントアップキャンペーンの多さも魅力

おすすめポイント
  • 年会費無料、いつでも1%還元の高還元率
  • 楽天市場なら常時3%還元
  • ポイントアップキャンペーンを常時開催
  • 楽天ペイなら1.5%還元

楽天経済圏の必須アイテム、カード所持だけで楽天グループの決済に+2倍される。海外保険も付帯。

年会費無料
還元率1.0%
旅行保険海外:最高2,000万円(利用付帯)
電子マネー楽天Edy
国際ブランドVISA、MasterCard、JCBアメックス
楽天カードの公式サイトを見る
楽天カードの詳細を見る

Yahoo! JAPANカード

Yahoo!Japanカード

※ヤフーカードの新規申込受付は、2021年11月30日(火)19時をもって終了いたしました。

オークションやショッピングで知名度のあるYahoo! Japanが発行するクレジットカード。

年会費無料で、ポイント還元率は1%~3%となっている。

カード利用でTポイントが貯まる。Tポイントの使用可能な店は多く、たとえば、ファミリーマートやENEOS、ガスト、TSUTAYAなどで使用できる。

Y!mobileのスマホユーザーは、月額500円のEnjoyパックに加入し、本カードを使うことで、Yahoo!ショッピングおよびLOHACOでポイントが最大12倍となる。

また、プラチナ補償と呼ばれるトラブル対応が特徴的。月額490円で、携帯電話の水濡れや全損、車上荒し被害、盗難や宅配郵送事故、旅行中の盗難などの補償に対応している。

ポイント投資はSBIネオモバイル証券

Tポイントは、SBIネオモバイル証券で株の購入に使用できる。

SBIネオモバイル証券は、SBI証券CCCマーケティングの合弁会社。

ポイント投資は1ポイント=1円相当で、500円以下で購入できる株もある

ログイン後、Tポイント利用手続き(ID連携)を行うことで、手持ちのTポイントがネオモバ口座に反映される。

メリット

  • Tポイントの貯まる場所、使える場所が多い
  • Y!Mobileユーザー、ソフトバンクユーザーがお得
デメリット

  • Yahoo!Japan関連サービス、Y!Mobile利用がないとメリットが少ない

PayPayカード

PayPayカード

PayPayポイントが最大1.5%※還元!PayPay、ヤフー関連サービスと相性の良いカード

PayPayに唯一チャージ可能なクレジットカードで、PayPayの利用だけでなく、Yahoo!ショッピングで最大5%付与される。

年会費無料
還元率1.0%~ ※200円(税込)ごと
koushiki-200-40
shousai-95-40
※PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちら(https://paypay.ne.jp/help/c0021/)からご確認ください。
※ポイント付与の対象外となる場合があります。
例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」

MATSUI SECURITIES CARD (マツイセキュリティーズカード)


ジャックスと松井証券の提携クレジットカード。国際ブランドはマスターカードのみ。

初年度年会費無料、年1回以上のショッピング利用で翌年度も年会費無料となり、実質年会費無料ともいえる。

100円につき「松井証券カードポイント」が1ポイントが貯まり、還元率1.0%の高還元率カードだ。

JACCSモール経由のネットショッピング利用では、通常のポイント還元に加え「Jデポ」が0.50%~12.0%貯まり、合計で還元率1.5%~13%となる。JACCSモールには、Amazonや楽天市場、 Yahoo!ショッピング、 itunes Storeなど、人気のショップがそろっている。

松井証券の投資信託を自動積立

松井証券カードポイントは松井証券ポイントに1:1で自動換算され、100ポイント=100円から松井証券の投資信託に積立投資ができる。

自動積立設定が可能で、ポイントの執行を防ぐこともできる。ポイント投資できるのは次の銘柄だ。

  • ひふみプラス(レオス・キャピタルワークス株式会社):投資先は国内外の株式
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(三菱UFJ国際投信株式会社):投資先は先進国
  • eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)(三菱UFJ国際投信株式会社):投資先は幅広く
メリット

  • ポイント還元率が高く、元手0円で投資できる
  • 自動積立設定でポイント失効を防げる
デメリット

  • 投資先が限定される
  • NISAに対応していない

MATSUI SECURITIES CARDの詳細はこちら

セゾンカードインターナショナル

セゾンカードインターナショナル
クレディセゾンが発行するクレジットカード。年会費無料で国際ブランドはVISA/マスターカード/JCB

セゾンカードカウンター受け取りで最短即日発行が可能。

1,000円利用につき永久不滅ポイントが1ポイント(=5円相当)貯まる。永久不滅ポイントは、文字通り有効期限のないポイントで、使い勝手が良い。

また、セゾンポイントモール経由では1,000円利用につき最大30ポイントが付与され、かなりの高還元率となる。

永久不滅ポイント運用サービス

永久不滅ポイントの使い方のひとつに、ポイントを利用して投資体験ができる「永久不滅ポイント運用サービス」がある。このサービスでは、永久不滅ポイントを運用口座にチャージ(交換)して、そこから投資体験を行う。

ポイント運用サービスへのはじめてのログイン時には、ポイント運用口座に永久不滅ポイント5ポイントがプレゼントされる。

投資先としては、4つの投資信託コースと、株式コースとがある。投資信託コースは以下の通り。

  • 日本株(TOPIX)コース:東証株価指数に連動するコース
  • アメリカ株(VOO)コース:米国市場の主要500銘柄(大型株)の株式指数に連動するコース
  • アクティブコース:外国株式・外国債券を中心に積極的にプラスを狙うコース
  • バランスコース:国内債券を中心に安定的な運用を目指すコース

株式投資コースでは、永久不滅ポイントをストックポイントに1:4のレートで交換、このポイントが実在する企業の株価に連動して増減する。対象となる株式は、カルビー、日清食品、ホンダ

メリット

  • 株式への投資もできる
  • 1ポイントから投資信託に投資可能
  • コースを選ぶだけで投資信託の投資が可能
デメリット

  • 銘柄をこまかく選べない

セゾンカードインターナショナル

セゾンカードインターナショナル

全国のセゾンカウンターやららぽーとで即日発行が可能!永久不滅ポイントなので、期間を気にせずポイントを貯められる。

永久不滅ポイントなので期間を気にせずポイントを貯められる。ETCの即日発行にも対応している。

年会費無料
ブランドVISA、MasterCard、JCB
海外利用可能 ※旅行保険はなし
電子マネーiD、QUICPay
※2019年2月19によりパルコでの即日発行が不可に。カードデスク、ららぽーとでは引き続き即日発行が可能。
koushiki-200-40
shousai-95-40

インヴァストカード

インヴァストカード
ジャックスとインヴァスト証券の提携カードで、ポイント積立投資専用クレジットカード。国際ブランドはVISAのみ。

初年度年会費無料、年1回以上の利用で翌年度の年会費も無料となる、実質年会費無料のカード。

100円利用ごとにインヴァストカードポイントが1ポイント貯まり、還元率1.0%と高還元率。貯まったポイントは、インヴァスト証券取引口座に自動キャッシュバックされる。

また、JACCSモール経由のネットショッピングでは、通常の1.0%ポイント還元に加えJデポが0.5%~12.0%還元され、合計で1.5%~13.0%還元となる。

国内外ETFに自動投資

カード利用で貯まるインヴァストカードポイントは、自動でインヴァスト証券取引口座にキャッシュバックされ、口座の投資資金を使って毎週自動的に投資が行われる。

投資先は国内外のETF(上場投資信託)。手数料無料で0.1口からの少額買い付けも可能。インヴァスト証券の自動売買システム マネーハッチにより自動的に投資が行われる。

また、インヴァスト証券では、銀行引き落としの積立とポイントを掛け合わせることも可能だ。

メリット

  • 独自のシステムによる自動売買で安定したパフォーマンスを期待できる
  • 自動キャッシュバック、自動投資で手間が少ない
デメリット

  • 投資銘柄を選べない
  • 積立投資を利用する場合は損失が大きくなる可能性あり

インヴァストカードの詳細はこちら

dカード

dカードゴールド
NTTドコモが発行するクレジットカード。国際ブランドはVISA/マスターカード。ドコモユーザーにオススメのカード。

初年度年会費無料、年1回以上の利用で翌年度も年会費無料となるので、実質年会費無料のカードと言える。

最大1万円の携帯電話補償が付帯しており、年会費に関しては初年度無料となっている。

100円利用につきdポイントが1ポイント貯まり、還元率1.0%ドコモのケータイ、ドコモ光の支払いでは、1,100円(税込)につき10ポイントが貯まる。

加盟店でのポイントアップなど特典あり。dポイントの加盟店は多岐に渡り、加盟店ではカード呈示のみでポイントが付与されるケースもある。

dカードケータイ補償では、ドコモケータイの紛失・盗難、修理不能について、購入後1年間最大1万円、同一機種・同一カラーの携帯電話再購入費用の一部が補償される。

dポイント投資で投資体験

dポイントの使い方のひとつとしてポイント投資がある。dポイントを「運用ポイント」に交換(追加)、運用ポイントが投資信託の基準価額に連動し毎日変動する。

100ポイントから投資可能で、運用ポイントはいつでもdポイントに交換(引出)することができる。

選べるコースは以下の2つ。運用は「THEO+(テオプラス)docomo」というロボアドバイザーで行われる。

  • アクティブコース:株式に比重を置き、高いリターンを目指す
  • バランスコース:債権にやや比重を置き、安定したリターンを目指す
メリット

  • dポイント保有者であればドコモユーザー以外も投資可能
  • 2つのコースから自分のニーズにあったコースを選ぶだけで資産運用
デメリット

  • あくまでもポイント運用であり現金化はできない

dカード

dカード

クレジットカード、ポイントカード、電子マネーの3つの機能を搭載

ドコモユーザー必携!特約店では還元率1%以上のポイントアップのあるお得なカード。

年会費永年無料
還元率1.0%~
ポイントdポイント
koushiki-200-40
shousai-95-40

投資信託の支払いができるカード

ポイント投資とは少し違うが、投資のための支払いを口座からではなくクレジットカードで行うことのできるケースもある。

エポスカード

エポスカード
マルイグループのクレジットカード。年会費無料。国際ブランドはVISA。マルイ店頭受け取りで最短即日発行が可能。

マルイ・モディで年4回、全品10%OFFとなるカード会員限定のセールが開催されるため、マルイユーザーにまずおすすめ。

また、10,000店舗以上で優待があり(2019年6月時点)、たとえマルイを利用しない人でも活用できる場面が多い。

基本のポイント還元率は0.5%と決して高くはないが、優待店舗でのポイントアップや、ポイントアップモールでのポイントアップが可能。

tsumikiの支払いに利用できる

tsumiki証券株式会社が運用している、つみたてNISA対象の投資信託をエポスカードで毎月定額でつみたてる「tsumiki」というサービスがある。

口座開設・維持に手数料はかからず、エポスカードで支払いを行う。つみたて開始月を基準に1年ごとに、年間のつみたて金額×0.1%(初年度)~0.5%(5年目以降)のエポスポイントがプレゼントされる。

商品は、つみたてNISA対象商品から厳選された以下の4つ。

  • セゾン・バンガード・グローバルファンド
  • セゾン資産形成の達人ファンド
  • コモンズ30ファンド
  • ひふみプラス

エポスカード

エポスカード

年会費無料で特典対象店舗が豊富!即日発行にも対応

マルイをはじめとした優待店舗が豊富でお得なカード。

年会費無料
還元率0.5%
旅行保険海外:最高3,000万円(利用付帯)
電子マネー楽天Edy、モバイルSuica
※チャージによるポイント付与のみ
国際ブランドVISA
エポスカードの公式サイトを見る
エポスカードの詳細を見る

投資体験の第一歩におすすめ

「投資」はリスクが怖い、ハードルが高いと感じている方は多いのではないだろうか。しかし、ポイント投資により、気軽に投資を体験できる。

クレジットカードのポイントの使い道がしっかり決まっているという場合は無理にポイント投資をする必要はないが、そうでないならば、試してみる価値があるだろう。

特に、ポイントを失効させてしまうことが多いという方は、ぜひ試してほしい。

楽天ユーザーには楽天カード、ヤフーユーザーにはYahoo!Japanカード、ドコモユーザーにはdカードがとても身近なものであるため、一番気軽にポイント投資を試すことができるだろう。

セゾンカードインターナショナルは、比較的誰にでもなじみやすいカードだ。もう少しポイント投資に特化したいのであれば、MATSUI SECURITIES CARDやインヴァストカードなどが良いだろう。

うまく運用ができればポイントが増える可能性がある。逆にリスクもあるわけだが、ポイントのみの投資をしているうちはそれほど大きな損失にはならない。

ポイント投資は、投資体験の第一歩に最適なのではないだろうか。

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オトクレ編集長 池田 星太

執筆・編集

池田星太

オトクレ編集責任者。2013年より「大人のクレジットカード」を運営。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、金融全般での情報発信を行っている。また、クレジットカード専門家として、雑誌やメディアでの編集や監修も行っている。日常生活のほぼすべてをキャッシュレスで過ごす。

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