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TRUST CLUBカードラインナップを徹底比較!おすすめできないカードも?サービス、年会費を比較

TRUST CLUB カード(トラストクラブカード)とは、三井住友トラストクラブが発行するクレジットカード。三井住友トラストクラブは、ダイナースクラブの発行を行っている会社で、三井住友トラストクラブとして発行しているカードがTRUST CLUBカードである。

この記事では、TRUST CLUBカードの券種を、年会費、保険、国際ブランド、ステータス、サービスなどの観点から比較し、お得さを検証する。

評判のいい一番オトクなカードは?

三井住友トラストクラブは、ダイナースクラブカードを代表格として、TRUST CLUBカードを発行している。

本記事で様々な比較を行った結果、結論としては以下のカードをおすすめしたい。

・TRUST CLUBプラチナマスターカード(コストパフォーマンスが最強!)
・TRUST CLUBワールドエリートカード(スペックが最強で、インビテーションなしで申し込める)
・ダイナースクラブカード(プラチナマスターカードが無料で付帯する)
・ダイナースクラブプレミアムカード(TRUST CLUBワールドエリートカードが無料で付帯する)

専門家の評判は?

クレジットカード専門家の間では、ダイナースクラブプレミアムカードとコンパニオンカードとして無料で付帯するTRUST CLUB ワールドエリートカードの組み合わせが評判がいい。

ただし、ダイナースクラブプレミアムカードは、年会費も13万円と高額な上、直接申し込み不可のインビテーションのみのカードとなっているため、まずはダイナースクラブカードあたりからはじめると良いだろう。

一方で、デルタスカイマイル系のカードは、年会費の割にはスペックが高くないので、あまりおすすめ出来ない。

各カードの内容を比較しながら、おすすめの理由を紹介したい。

TRUST CLUB カードの概要

TRUST CLUB カードを発行する、三井住友トラストクラブ株式会社は、ダイナースクラブを発行するなど伝統のあるクレジットカード会社である。

以前はシティグループ傘下の会社であったが、2015年に三井住友信託銀行の傘下へと変わり、現在の三井住友トラストクラブとしてカードを発行するようになった。

カード名、サービスを2019年7月1日に刷新

以前はSuMi TRUST CLUBカードという名称で発行されていたが、2019年7月1日、カード名をTRUST CLUBカードと改め、カードのステータスランクや、サービス内容を刷新した。

特に最近では、ダイナースクラブとMastercardのデュアルカード発行がされるようになり、このあたりを重点的に強化している状況である。

ダイナースクラブにMasetercard最上位「TRUST CLUB ワールドエリートカード」が無料付帯

カード一覧と年会費

まずはトラストクラブのカード一覧を確認しておこう。

カード券種国際ブランド年会費家族会員
TRUST CLUBプラチナマスターカードMastercard3,000円無料
TRUST CLUBワールドカードMastercard12,000円無料
TRUST CLUBワールドエリートカードMastercard130,000円無料
デルタ スカイマイル
TRUST CLUB プラチナVISAカード
VISA40,000円無料
デルタ スカイマイル
TRUST CLUB ゴールドVISAカード
VISA18,000円無料
TRUST CLUB エリートカードVISA3,000円無料
TRUST CLUB ゴールドカードVISA12,000円無料
TRUST CLUB プラチナ VisaカードVISA35,000円9,000円

この他にもTRUST CLUB ETCカードが会員であれば無料で発行される。

TRUST CLUBのカードはVISAとMastercardの2種類のラインナップが用意されている。TRUST CLUBは特にMastercardのサービスに力を入れており、年会費はVISAよりも高いがコストパフォーマンスはMastercardの方が上だろう。

TRUST CLUBカードの3つのグループ

Mastercard

三井住友トラストクラブは、Mastercard券種の発行とサービスに力を入れている。特に、Mastercardの3券種は国際ブランドMastercardとしてのサービス「Taste of premium」が付帯しており、トラベルから食事まで幅広いサービスが提供される。

関連:Mastercard Taste of Premium 特典一覧

Mastercardのヒエラルキーに準じており、プラチナ<エリート<ワールドエリートの順で、ステータス性とサービスが充実していく。

マスターカードのステータス階層ヒエラルキー

関連:マスターカードのステータスランクについて

VISA

TRUST CLUBのVISAカードもMastercardと同様に、国際ブランドVisaのステータスランクに準じている。

Visaのステータスランクは、Visaゴールドカード<Visaプラチナカード<Visa Infiniteカードという順序となっている。

Mastercardの上位カード程の特典は付帯していないので、Mastercardのシリーズに準じる位置づけだろう。

VISAエリートはどのステータスか?

VISAエリートというランクはないため、TRUST CLUBがオリジナルで付けたステータス名だろう。

サービス内容に、空港ラウンジの利用が含まれているため、ゴールドカードの廉価版といったイメージだろうか。

デルタスカイマイル(VISA)

デルタスカイマイルカードはVISAブランドとなっている。年会費は同等ランクのVISAカードよりも高めに設定されている。

デルタスカイマイルが直接貯まるのが大きな特徴で、プラチナVISAカードの方が若干還元マイルが高い。

カード券種還元マイル
デルタ スカイマイル TRUST CLUB ゴールドVISAカード100円につき1.3マイル
デルタ スカイマイルTRUST CLUB プラチナVISAカード100円につき1.5マイル

年会費が通常のVISAカードに比べて5000円〜6000円程高いが、サービス内容もほとんど差はないため、あえてこちらを選ぶ理由はなさそうだ。

旅行保険

旅行保険の金額は以下の通り。

TRUST CLUBワールドエリートカードが1億円の自動付帯となっており、補償が充実している。

カード券種海外旅行保険国内旅行保険
TRUST CLUBプラチナマスターカード
TRUST CLUB エリートカード
3000万円(利用)3000万円(利用)
TRUST CLUBワールドカード
TRUST CLUB ゴールドカード
デルタ スカイマイル TRUST CLUB ゴールドVISAカード
7000万円(利用)7000万円(利用)
TRUST CLUB プラチナ Visaカード1億円(自動・利用)1億円(自動・利用)
TRUST CLUBワールドエリートカード
デルタ スカイマイルTRUST CLUB プラチナVISAカード
1億円(自動)1億円(自動)

ポイント還元率で比較

TRUST CLUBカードで貯まるポイントは、TRUST CLUB リワードプログラムと呼ばれる。TRUST CLUB リワードプログラムは1ポイントの価値が0.25円となっており、通常の還元率の計算方法とは異なるので注意が必要。

カード券種100円あたりのポイント還元率
TRUST CLUBプラチナマスターカード2ポイント0.5%
TRUST CLUBワールドカード3ポイント0.75%
TRUST CLUBワールドエリートカード4ポイント1%
TRUST CLUB エリートカード2ポイント0.5%
TRUST CLUB ゴールドカード3ポイント0.75%
TRUST CLUB プラチナ Visaカード4ポイント1%
デルタ スカイマイル TRUST CLUB ゴールドVISAカード1.3マイル
デルタ スカイマイルTRUST CLUB プラチナVISAカード1.5マイル

ボーナスリワード

これらに加えて、年会利用額に応じて、ボーナスリワードプログラムによるポイントが付与される。
ボーナスリワードは、カードの券種によって、最高付与ポイントが異なる。

カード券種ボーナスリワード
TRUST CLUBプラチナマスターカード
TRUST CLUB エリートカード
デルタ スカイマイル TRUST CLUB ゴールドVISAカード
デルタ スカイマイルTRUST CLUB プラチナVISAカード
なし
TRUST CLUBワールドカード
TRUST CLUB ゴールドカード
最高6,000ポイント
TRUST CLUBワールドエリートカード
TRUST CLUB プラチナ Visaカード
最高10,000ポイント

ボーナスポイントは年間利用額に応じて段階的にアップする仕組みとなっている。

年間利用額ボーナスリワード実質価値
50万円以上2500ポイント625円相当
100万円以上6000ポイント1500円相当
150万円以上※10000ポイント2500円相当

150万円以上でポイント付与となるのは、TRUST CLUBワールドエリートカード、TRUST CLUB プラチナ Visaカードの2券種のみ

Mastercardの特典

Mastercardの3券種は国際ブランドMastercardとしてのサービスTaste of premiumが利用できる。

サービス名プラチナワールドワールドエリート
ダイニングby招待日和(2名利用で1名無料)
国際線手荷物無料宅配
国際線手荷物宅配優待
海外空港送迎サービス
国内空港送迎優待サービス
空港クローク優待サービス
海外用携帯電話/Wi-Fiレンタル優待サービス
国内ゴルフ予約サービス
会員制ゴルフ予約サービス
海外有名ゴルフクラブ手配サービス
スポニチゴルファーズ倶楽部特別入会
国内高級ホテル・高級旅館予約サービス
Trip.com特別優待
ザ・カハラ・ホテル&リゾート特別宿泊
ふるさとの税特別優待
ヘリクルーズ手配サービス
歌舞伎・能手配サービス
Tokyo Supercard特別優待
カーシェアリング優待

審査、申込み条件で比較

TRUST CLUBカードは申込み条件が公開されており、年収レベルなどは参考になる。

カード券種申込み条件
TRUST CLUBプラチナマスターカード25歳以上、年収400万円以上
TRUST CLUBワールドカード25歳以上、年収400万円以上
TRUST CLUBワールドエリートカード25歳以上
その他入会に際して所定の審査があります。
TRUST CLUB エリートカード22歳以上、年収200万円以上
TRUST CLUB ゴールドカード25歳以上、年収400万円以上
TRUST CLUB プラチナ Visaカード25歳以上
その他入会に際して所定の審査があります。
デルタ スカイマイル TRUST CLUB ゴールドVISAカード25歳以上、年収400万円以上
デルタ スカイマイルTRUST CLUB プラチナVISAカード25歳以上
その他入会に際して所定の審査があります。

この様に、審査の条件として年齢と年収が条件となっている。

また上位のカードでは、年齢のみが入会基準として目安が公開されているが、実質的に400万円以上の年収は求められると推測される。

ApplePayへの対応状況

三井住友トラストクラブが発行するカード券種は、2020年4月よりApple Payに対応している。

各券種特徴比較

各カードの概要と特徴を紹介していきたいと思う。

TRUST CLUBプラチナマスターカード(Mastercard)

TRUST CLUBプラチナマスターカード
TRUST CLUBプラチナマスターカードは、年会費3000円と恐らくプラチナカードの中でも最安のクレジットカード。

もともとSuMi TRUST CLUBリワードカード(年会費3,000円)というカード名称であったが、TRUST CLUBプラチナマスターカード (年会費3,000円)と、名称、券面ともに大幅にリニューアルされた。

年会費が安いにも関わらず、空港ラウンジや海外旅行保険、Taste of premiumが利用可能など、コストパフォーマンスが高いカードとなっている。

  • 年会費が3,000円と破格
  • 海外旅行保険3,000万円
  • 空港ラウンジ利用可能
  • Taste of Premiumの特典が利用可能

Taste of premiumの特典の一つである「ダイニング by 招待日和」では特定のレストランを2名で利用することで1名分が無料になるサービスを受けることが出来る。3,000円の年会費でこのサービスが受けられるのはプラチナマスターカードだけである。

もう一点重要な点として、TRUST CLUBプラチナマスターカードは単体で発行できることはもちろんだが、ダイナースクラブカード(年会費:22,000円)を持っている方は、無料で付帯するコンパニオンカードとして持つことが出来る。

年会費:3,000円、家族会員:無料

TRUST CLUBプラチナマスターカード(Mastercard)の徹底解説
TRUST CLUBプラチナマスターカード(Mastercard)の公式サイト

TRUST CLUBワールドカード(Mastercard)

TRUST CLUB ワールドカード

TRUST CLUBワールドカード(Mastercard)は、プラチナマスターカードの上位カード。空港ラウンジサービスとして、国内だけではなく、「ラウンジ・キー」サービスを利用した海外の空港ラウンジが利用することが出来る。

ラウンジキーは聞き慣れないかもしれないが、プライオリティパスよりも利用可能な空港が多く、海外ではかなり利用されている空港ラウンジサービスである。

また、Taste of premiumの特典数も17に増え、さらに充実した内容となっている。

  • 海外旅行保険最高7,000万円
  • 空港ラウンジサービス「ラウンジ・キー」が無料付帯
  • Taste of Premiumの17特典が利用可能

年会費:12,000円、家族会員:無料

TRUST CLUBワールドカード(Mastercard)の徹底解説
TRUST CLUBワールドカード(Mastercard)の公式サイト

TRUST CLUBワールドエリートカード(Mastercard)

TRUST CLUB ワールドエリートカード

TRUST CLUBの中でも最高峰のクレジットカードであると同時にMastercardのステータスランクの中でも最高位のワールドエリートクラスとなっている。Taste of premiumのすべての特典が利用でき、海外旅行保険も最高の1億円が自動付帯で補償される。

年会費も最高の130,000円と他券種から抜き出ている。見た目の印象もブラックなので、より高級感が増している印象。年会費は143,000円(税込)で、ダイナースカードプレミアムやアメックスプラチナムと同等レベルの年会費となっている。

ダイナースクラブプレミアムカードのコンパニオンの場合は無料で発行も可能。ダイナースクラブプレミアムカードはインビテーションがなければ申し込むことができないカードである一方で、TRUST CLUBワールドエリートカード(Mastercard)は自身で申し込み可能なカードとなっている。

  • 海外旅行保険最高1億円
  • 空港ラウンジサービス「ラウンジ・キー」が無料付帯
  • Taste of Premiumの19の特典が利用可能
  • TRUST CLUBの優待サービスが可能

年会費:130,000円、家族会員:無料

TRUST CLUBワールドエリートカード(Mastercard)の徹底解説
TRUST CLUBワールドエリートカード(Mastercard)の公式サイト

TRUST CLUB エリートカード(VISA)

TRUST CLUBエリートカード
TRUST CLUBのVISAカード、エリートカードとあるが、上述したTRUST CLUB ワールドエリートカード(Mastercard)とは別もので、位置付け的にはVISAゴールドカードの下位に位置するカード。
プライオリティパスこそ付帯していないが、国内空港ラウンジサービスや空港送迎サービスなどゴールドカードとして最低限のサービスは備えている。

TRUST CLUB ゴールドカード(VISA)と比較しても、サービスの割に年会費が安く、コストパフォーマンスがよい一枚となっている。

同じ年会費のTRUST CLUBプラチナマスターカードと比べると、Taste of premiumの特典が充実していることを考えると、圧倒的にTRUST CLUBプラチナマスターカードに軍配が上がる。
VISAに特別なこだわりがなければ、Mastercardを選ぶと良いだろう。

年会費:3,000円

TRUST CLUB エリートカード(VISA)の公式サイト

TRUST CLUB ゴールドカード(VISA)

TRUST CLUBゴールドカード(VISA)

VISAカードのゴールドカードのステータスを持つカード。空港ラウンジサービスや、プライオリティ・パス、空港送迎サービスなど、標準的なゴールドカードのサービスを備えている。

  • 100円につき3ポイントが貯まる。
  • 海外旅行保険最高7000万円
  • 空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」が無料付帯
  • バイヤーズプロテクションが年間500万円まで利用可能
  • コナミスポーツクラブが法人会員価格で利用可能

年会費だけをみれば、TRUST CLUBワールドカード(Mastercard)と同等ランクのクレジットカードであるが、サービス内容は圧倒的にTRUST CLUBワールドカードが上。また、同じ年会費を払うならば、TRUST CLUBカード以外のゴールドカードを選んだ方いいだろう。

年会費:12,000円

TRUST CLUB ゴールドカード(VISA)の公式サイト

TRUST CLUB プラチナ Visaカード

TRUST CLUBプラチナVisaカード
TRUST CLUBのVISAカードの最高ランクである。Visaのステータスカードとしてはさらに上位にinfiniteカードが存在するが、TRUST CLUBからは発行されていない。

海外・国内旅行傷害保険が最高1億円補償されるほか、キャンセル・プロテクションが年間20万円まで、バイヤーズプロテクションが500万円まで補償される。

旅行関連では世界中の空港ラウンジが利用できる、プライオリティパスの利用や空港ラウンジサービスが利用可能。

さらにTRUST CLUBダイニングセレクションでは、対象のレストランを2名で予約すると1名が無料になる特典が受けられる。

プラチナというステータスの良さはあるが、同等のサービスが受けられるTRUST CLUBワールドカード(年会費12,000円)の方が、見栄えとともにコストパフォーマンスが良いだろう。

年会費:38,500円(税込)

TRUST CLUB プラチナ Visaカード(VISA)の公式サイト

デルタ スカイマイル TRUST CLUB ゴールドVISAカード(VISA)

デルタ スカイマイル  TRUST CLUB  ゴールドVISAカード

  • 100円につき1.3マイル貯まる。
  • 海外旅行保険最高7000万円
  • バイヤーズプロテクションが年間500万円まで利用可能
  • コナミスポーツクラブが法人会員価格で利用可能

年会費:18,000円、家族会員9,000円

デルタ スカイマイル TRUST CLUB ゴールドVISAカード(VISA)の公式サイト

デルタ スカイマイルTRUST CLUB プラチナVISAカード(VISA)

デルタ スカイマイル  TRUST CLUB  プラチナVISAカード

  • 100円につき1.5マイル貯まる。
  • 海外旅行保険最高1億円
  • バイヤーズプロテクションが年間500万円まで利用可能
  • キャンセル・プロテクションが年間20万円

プラチナカードという名前とそれなりの年会費は発生するが、サービスとしてはいま一歩。

マイルを貯めるなら、アメックスデルタスカイマイルなどのカードがおすすめ。

年会費:40,000円、家族会員:無料

デルタ スカイマイルTRUST CLUB プラチナVISAカード(VISA)の公式サイト

一番いいのはこの3券種

ここまで、さまざまな観点でTRUST CLUBカードを検証してきたが、特に以下の3券種が魅力は大きいだろう。

・TRUST CLUBプラチナマスターカード(コストパフォーマンスが最強!)
・TRUST CLUBワールドエリートカード(スペックが最強で、インビテーションなしで申し込める)
・ダイナースクラブカード(プラチナマスターカードが無料で付帯する)

特にダイナースクラブ(年会費:22,000円)は、TRUST CLUBプラチナマスターカードがコンパニオンカードとして無料で付帯し、ダイナースクラブとプラチナマスターカードの両方の特典を得ることが出来るが魅力だろう。

参考(外部サイト):
Wikipedia – 三井住友トラストクラブ
TRUST CLUBカード

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オトクレ編集長 池田 星太

執筆・編集

池田星太

オトクレ編集責任者。2013年より「大人のクレジットカード」を運営。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、金融全般での情報発信を行っている。また、クレジットカード専門家として、雑誌やメディアでの編集や監修も行っている。日常生活のほぼすべてをキャッシュレスで過ごす。

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