TOP

ラグジュアリーカードの宿泊優待でホテルを予約したら超絶お得だった話【東京エディション虎ノ門】

見た目も豪華な金属製の券面と充実したサービスを展開する、ラグジュアリーカード。

ワインやフィンガーフードをお手頃価格で楽しめる「ソーシャルアワー」や24時間365日利用できる「コンシェルジュサービス」など、見た目の豪華さだけでなく、ほかのクレジットカードにはない独自のサービスを展開することが魅力で話題となっている。

その中でもとくに宿泊優待は充実しおり、多くのユーザーを魅了している。

ラグジュアリーカードの宿泊優待のは何がすごいのか? 

実際に筆者が保有するラグジュアリーカード(ブラックカード)で対象ホテルの一つである東京エディション虎ノ門ホテルをコンシェルジュ経由で予約したので、その体験談を交えて紹介したい。

ラグジュアリーカード(ブラックカード)

宿泊優待特典

【優待一覧】

  • グローバルホテル優待
  • The Ryokan Collection
  • 国内ホテル・旅館優待
  • ホテルズドットコム
  • 東急ホテルズ ステータスマッチ

ラグジュアリーカードの宿泊優待は、多数用意されており国内・海外ともに優待が充実している。

特に「国内ホテル・旅館優待」では、コンシェルジュデスクを経由して予約することで、国内のホテルでラグジュアリーカードならではの優待を受けられるというものだ。

具体的な優待の例

・お部屋のアップグレード
・アーリーチェックイン&レイトチェックアウト
・ご滞在中毎日朝食無料
・ホテルでお使いいただける100米ドル相当クレジット

対象ホテルは、ザ・リッツ・カールトン、ハイアット、マンダリン オリエンタルをはじめとした高ランクなどもラインナップ。国内外のホテル・旅館の3000施設以上で利用可能となっている。

有名ホテルでいずれも特典が得られるあたりはさすがラグジュアリーカードといったところ。

自ずと受けられる優待の価値も高く、数万円相当の優待を受けられるものも多い。これらの優待の中には、対象のホテルグループの上級会員でしか受けられないようなサービスを受けられるものも多い。

優待施設は常に更新されているため、コンシェルジュデスクに相談することをおすすめする。

ホテル優待の例

具体的なホテルで、どのような特典があるかをいくつか紹介。いずれもラグジュアリーカードの会員のみが受けられる特別な優待となっている。対象のホテルにはいずれも最高ランクのホテルが含まれている。

フォーブス・トラベルガイド2021年版で最高ランクの5つ星を獲得した以下のようなホテルのいずれもが優待の対象となっている。

  • ホテルニューオータニ エグゼクティブハウス禅
  • マンダリン オリエンタル 東京
  • パレスホテル東京
  • ザ・ペニンシュラ東京
  • ザ・リッツ・カールトン京都
  • シャングリ・ラ ホテル 東京
  • ザ・キャピトルホテル東急
  • ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町

これらは優待があるホテルのほんの一例である。

ザ・リッツカールトン京都

日本のホテルランキングでも上位に入っているザ・リッツカールトン京都にしても、以下のような特典を得ることができる。

ホテルレストランにて「インターナショナルブレックファースト」または「あさげの水暉膳」(毎日、1室2名様)
アーリーチェックイン、レイトチェックアウト(空室状況に応じて)
お部屋のアップグレード(空室状況に応じて)
US$100分のホテルクレジット
ウェルカムアメニティー

東急ホテル

東急ホテルの会員サービスであるコンフォートメンバーズのゴールド会員に無条件で資格を得ることが出来る。通常であれば、累計で30,000pの獲得が必要なところ、ラグジュアリーカードであれば、無条件で達成出来る。

これにより
・コンフォートメンバーズの通常特典
・コンフォートメンバーズゴールド会員の特典
・ラグジュアリーカード限定の優待
の3つの特典を得ることが出来る。
※優待や特典の内容はホテルによって異なる。

また、記事執筆時点(2021年9月時点)ではキャンペーン適用期間だが、

ラグジュアリーカード会員様限定優待プランとしてザ・キャピトルホテル東急の3つの選べるスイートルームへの豪華4ランクルームアップグレード(優待期限:2021年12月23日まで)といった限定の優待がある場合もある。

東京エディション虎ノ門ホテルに実際に宿泊

今回ラグジュアリーカードのコンシェルジュデスクを経由して、東京エディション虎ノ門ホテルを予約した。

東京エディション虎ノ門は、世界的ホテルグループのマリオットの中でも最高ランクの「エディション」ブランドのホテルで2020年10月に開業。世界的建築家である隈 研吾氏にデザインされた空間は、都会の中にありながらもリゾート地のようなリラックスした気分にさせてくれる。

東京エディション虎ノ門
The Lobby Barからの東京タワー

実は東京エディション虎ノ門ホテルは、ラグジュアリーカードの特典&Summer Campaign(期間限定)として、2泊以上予約することで、さらに2連泊以上でUSD250相当のホテルクレジットが付く特典を得ることが出来た。

コンシェルジュで予約

ラグジュアリーカードのコンシェルジュのメリットは、登録した電話番号から電話すると簡単な手続きのみで、コンシェルジュにつながるのが魅力。なお、最初の電話で要望を伝えた後、実際のプランの提案や予約の進行はメールで行った。私の場合は、電話よりもメールの方が時間を選ばずに対応できるので、このあたりも嬉しいポイント。

ラグジュアリーカードはメールでのやり取りに対応

実際に優遇された内容

実際に提案されたプランに含まれた特典がこちら。

  • ご滞在中の毎朝食
  • USD100相当のホテルクレジット(ルームサービス、レストランでの飲食、スパのトリートメントにご利用可)
  • 2連泊以上でUSD250相当のホテルクレジット(ルームサービス、ミニバー、スパ製品を除く)
  • ルームアップグレード *当日の空き状況による
  • アーリーチェックイン *当日の空き状況による
  • レイトチェックアウト *当日の空き状況による

朝食は2名分の朝食がついている。6300円の朝食コースなので、2名×2泊で25,200円相当の価値がある計算。

USD350ドル分のホテルクレジットは、月ごとにホテル側でレートが決まっている。チェックインのタイミングで日本円でいくらになるかは確認しておいたほうがいいだろう。今回宿泊した際は1ドル109.48円だったので、38,318円のホテルクレジットとなった。

今回の特典での金額的価値は63,518円もの特典になった計算になる(スゴい)。

東京エディション虎ノ門、朝食メニュー
The Blue Roomの朝食メニュー

ホテルクレジットの使い道

ホテルクレジットは、ホテル内のレストランで利用することが出来る。対象はレストラン・バーのみで、ルームサービス、ミニバー、スパ製品は対象外となっている。

The Blue Room

青を基調とした調度品で、東京の夜景を一望しながら、食事を堪能できる。

ディナーコースは3品の9,500円か、5品の16,500円のコースがおすすめ。

Lobby Bar

バーをはじめ、リラックスした白を基調としたソファでアフタヌーンティーを堪能できる。

アフタヌーンティーはコーヒー、紅茶がついて7,000円。都会の喧騒を忘れてゆったりとした時間を過ごすことができる。

アーリーチェックイン/レイトチェックアウト/ルームアップグレード

これらはあくまでもホテルの空き室次第ということで、確約されているものではないが、今回は運良くレイトチェックアウトとルームアップグレードをホテル側が対応してくれた。

・レイトチェックアウト:午後4時までの滞在(通常は午後12:00)
・ルームアップグレード:スタンダードからプレミアムルームへの1グレードアップ(デラックス キングからプレミアム キングへのアップグレード)
※アーリーチェックインは利用せず

プレミアムルームは、スタンダードルームよりも広めの部屋となっている。空き状況次第ということで、あまり期待しすぎないように行ってみたが、結果としては十分過ぎるほどのご対応を頂いた。

最終日も4時とかなり遅めのチェックアウトだったが、アフタヌーンティーやプールで優雅な一時を過ごすことができた。

Marriott Bonvoy会員の特典も併用可能

東京エディション虎ノ門ホテルは、世界最大のホテルグループである、Marriott International系列のホテル。Marriottには、Marriott Bonvoyという会員制度があり、宿泊実績に応じて会員ランクと共に、会員特典を得ることができる。ちなみに予約当初はMarriott Bonvoyの会員情報を伝えていなかったが、これとは別に会員特典も利用することができる。

今回の会員特典でさらに得られた特典。

  • 滞在中のインターネット接続無料
  • モバイルチェックインとモバイルキー
  • レストラン&バーの割引特典10%ディスカウント(朝食は除く)
  • お子様向け特典(12歳以下の朝食無料)

※10%ディスカウントとホテルクレジットは併用可能。

ラグジュアリーカードの特典はゴールドエリート会員の特典に近い

会員ランクに応じて、特典の内容も変わるが、今回提案されたプランに付帯するアーリーチェックイン/レイトチェックアウト/部屋のアップグレード特典は、通常25泊以上で得られるゴールドエリート会員資格で得られる特典に類似している。

会員資格をお持ちの場合は、事前にコンシェルジュデスクに伝えておくとスムーズだろう。

サービスが利用できるラグジュアリーカード

宿泊優待は、ラグジュアリーカードのチタン、ブラック、ゴールドのいずれでも利用可能。

ラグジュアリーカード(チタンカード)
Mastercard® Titanium Card™
年会費:55,000円(税込)​
詳細を見る

ラグジュアリーカード(ブラックカード)
Mastercard® Black Card™
年会費:110,000円(税込)​
詳細を見る

ラグジュアリーカード(ゴールドカード)
Mastercard® Gold Card™
年会費:220,000円(税込) ※個人カードは招待制
詳細を見る

シェア ツイート LINEに送る
シェア ツイート LINEに送る
オトクレ編集長 池田 星太

執筆・編集

池田星太

オトクレ編集責任者。2013年より「大人のクレジットカード」を運営。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、金融全般での情報発信を行っている。また、クレジットカード専門家として、雑誌やメディアでの編集や監修も行っている。日常生活のほぼすべてをキャッシュレスで過ごす。

大人のクレジットカード編集部について詳しく見る