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Amazonクレジットカードを申し込みしない方がいい3つの理由

アマゾンカード

Amazon(アマゾン)とmastercard(マスターカード)のタッグで満を持してスタートしたのがこのAmazonクレジットカード。かわいらしいおなじみのダンボールフェイスが特徴のカードで、Amazonユーザーからの人気も高いのだが、実はこのカードはあまりおすすめではない。

この事実、当のAmazonが出しているAmazonクラシックカードのユーザーレビューからも見て取れることが分かるのだ。自分自身でカードの評判の悪さを公表するのも珍しいが、その潔ぎ良さはさすがAmazonといったところか。

amazonクレジットカードレビュー・評価

レビューを見ても、星1つがやたら多いのが目立つだろう。
おすすめしない3つの利用は後半で紹介するとして、まず改めてAmazonカードの特徴をおさらいしておこう。

Amazonクレジットカードのサービスのおさらい

・年会費初年度無料
・Amazonでの買い物は1.5%還元
・Amazon以外の買い物でも1.0%還元
・貯まったポイントは自動的にAmazonポイントに加算される。
・即時審査ですぐにAmazonで利用できる。

年会費初年度無料

初年度は無料。一年に1回以上の利用があれば、翌年の年会費も無料となる。このカードを持つユーザーであれば、Amazonを年1回は利用するだろうから実質的に無料と考えても良いだろう。
※利用がなければ年会費は1,250円(税抜)

Amazonでの買い物は1.5%還元

Amazonでの買い物に対しては1.5%の還元がされる。Amazonに特化して使うことを想定するば、高い還元率とも言えるだろう。

即時審査ですぐにAmazonで利用できる。

条件を満たす方であれば、テンポラリーカードが発行され、すぐにサービスを受けることが出来る。

すぐにAmazonでのお買い物をご希望の方は、「即時審査サービス」でのお申し込みが便利。
Amazon MasterCard発行までの間、「Amazonテンポラリーカード」を即時に発行します。(即時審査サービス利用可能時間:毎日9:00~19:00)

※スマートフォンサイトからお申し込みをいただく場合には、即時審査サービスはご利用いただけません。

<「即時審査サービス」ご利用条件>
(1)受付時間 9時~19時
(2)満20歳以上の方
(3)カードお申し込み時お支払い口座の設定ができる方※
※「三井住友銀行・三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・その他一部の銀行」が対象です。金融機関の詳細は下記の対象金融機関一覧をご確認ください。
(Amazon.comより引用)

保険

国内・海外保険は付帯していない。

オプションカード

家族カードは発行していない。また、ETCカードは有料で発行される。

このAmazonクラシックカードの口コミ・評判をみても、以下のことが見て取れる。

Amazonクレジットカードをおすすめしない3つの理由

・還元率が特別に良い訳ではない。

Amazonカードは通常還元率が1.0%となっている。クレジットカードの平均的な還元率は0.5%のものが多いので、この部分は高還元率カードと言ってもいいだろう。しかし、最近では徐々に還元率1.0%のカードが増えてきているのも事実だ。このカード最大の特徴のひとつであるAmazonでの還元率1.5%だが、還元率が他のカードに比べて特に高い訳ではないのだ。最近だと、Amazonの利用で2.0%を越えるクレジットカードも出てきている。(下に一部紹介。)

・ポイントの交換がしにくい。

Amazonクラシックカードは、1,000ポイント貯まると自動的にギフト券100円分と自動的に交換される。
このカードは、最近の楽天カードやカードが貯まったポイントを1ポイントから利用できることを考えると、非常に交換しづらい。

以前までこのポイントは25,000ポイント貯めないとポイント交換できない仕組みで、これを実現するのに167,000円の買い物がAmazonで必要だったのだが、あまりにもユーザーの口コミや評判が悪く、最近になって、1,000ポイントごとに100円交換できるようになった。これはAmazonで6,700円の利用ごとに100円分のポイントが得られるということだ。以前よりも交換レートが良くなったとはいえ、まだまだポイントが使いにくいと言えるのが実状だろう。

追記:
現在はAmazonポイントは利用ごとにポイントが付与され、そのポイントは次の買い物から1pt=1円単位で利用することが出来る。
この点はかなり使いやすくなったといえるだろう。

付与タイミングは、Amazonの利用の場合は発送後、Amazon以外の場合は毎月11日頃に加算される。

・保険やサービスが弱い。

Amazonマスターカードは、国内保険・海外保険などの保険はついていない。還元率やポイント利便性が低い分ここでカバーして欲しいところなのだが、保険も弱いのは苦しいだろう。
さらに、家族カードの発行がなく、ETCも有料などサービス面での欠点も目立つ。

せめて、Amazonプライム(年間3,900円)が付帯していればこのカードを持つメリットも大きいが、今のところAmazonマスターカードゴールドカード(年会費10,000円(税抜))でのみ無償で付帯しているという状況である。

じゃあメリットは何か?

あまりデメリットばかり言うのも申し訳ないので、メリットも紹介しておこう。
Amazonのダンボール柄のカードフェイスがおしゃれというのはあるだろう。さらに還元率が1.0%というのも一般的なクレジットカードに比べても悪くはないので、それもメリットと言える。また、MasterCardなので、世界中どこでも利用できるというのもメリットだろう。

Amazonカード以上にAmazonでポイントが貯まるおすすめのカードもあるので、このカードでお得さが欲しいならばこういったカードも検討してみると良いだろう。

  • ライフカード
  • ライフカード
    Amazonの買い物でポイントが2倍になる。さらに年会費無料や高還元率、ポイントの交換性が高いなどメリットが多い。誕生日月の還元率5倍などがポイント!

  • オリコカード・ザ・ポイント
  • orico_the_point
    Amazonの買い物で還元率2.0%となる。Amazonのクレジットカードよりも還元率が0.5%高いので、Amazonユーザーにはおすすめできる1枚だろう。年会費無料、ETC無料はもちろん、ポイントの交換性も高い。電子マネー一体型なので、日常的に使いやすい。

    さらに入会後6ヶ月間はポイント還元率が3%になる。

Amazonカードのこれから

Amazonクレジットカードは、以前一度発行していたのだが、事業を撤退した経緯もある。今後より良いサービスのついたカードになることを期待している。