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ライフカードCh(有料)でキャッシング枠は可能?

キャッシング
審査が不安な人、審査が落ちた人におすすめのカードとして紹介されることの多いライフカードCh(有料)

申し込みできるカードが限られている、主婦や学生、パートやアルバイトの人でも申し込みやすいカードだ。

年会費は5,000円かかるが、ポイントプログラムも悪くなく、国内・海外旅行保険まで付帯しており、メインカードとして使うのであれば元が取れそうだ。

しかしライフカードCh(有料)は、キャッシングを利用することができない

キャッシングを利用する予定があり、すぐに作れるクレジットカードを探している場合は、ACマスターカードがおすすめだ。

本記事では、ライフカードCh(有料)の特徴に触れつつ、さらにキャッシング利用希望の方の参考になるように、ACマスターカードの特徴についても解説していく。

ACマスターカードは、独自の審査基準を持っている。

申し込み条件なども参考にすると、勤務形態や年収に関わらず、何らかの職に就いて毎月収入がある人であれば、審査に通る可能性が高い

つまり、主婦や学生であってもパートやアルバイトなどで働いていれば可能性がある。

また、即日発行が可能なので、急ぎでカードがほしい、キャッシングを利用したいという場合に役立つ。

ただし、リボ払い専用のカードのため、返済の見込みがある上で利用するようにしてほしい。

ライフカードChはキャッシング枠なし

ライフカードCh(有料)
ライフカードCh(有料)は、審査に不安がある人、過去に審査に落ちた人にもおすすめのクレジットカードだ。

ただし、ライフカードCh(有料)にはキャッシング枠がないため、キャッシング利用を希望する場合は他のカードを検討する必要がある。

もともとライフカードCh(有料)は、年会費無料の一般ライフカードの審査に落ちた人を対象にしたインビテーション制のカードだった。

今は公式サイトから申込可能だが、その公式サイトには以下の条件に該当する人でもチャレンジできると記載されており、審査に通りやすいカードであることがわかる。

  • 過去に延滞がある方
  • はじめてクレジットカードを作る方
  • 審査に不安のある方

審査に通りやすいといわれるクレジットカードはいくつかあるが、公式サイトでここまで明言されているカードは珍しい。

そのため、審査に不安があったり、過去に審査に落ちたりした人で、キャッシング利用を考えておらず、ショッピング利用目的でクレジットカードがほしいという場合、おすすめのカードと言える。

年会費は5,000円とややかかるが、国際ブランドはマスターカードで、国内・海外の旅行保険も付帯しているので、機能面では不足のないクレジットカードと言えるだろう。

しかし冒頭に述べた通り、キャッシング利用を希望する場合は、ライフカードCh(有料)以外のカードを検討する必要がある。

キャッシングならACマスターカード

キャッシング機能の付いたクレジットカードは多い。

しかし、審査に不安があったり、過去に審査に落ちたりしている場合、キャッシング枠ありで審査に通るカードは限られてくる。

そこでおすすめなのが、アコムが発行するACマスターカードだ。

ACマスターカードでは、独自の審査基準を採用している。

そのため、一般的なクレジットカードの審査に不安のある人、審査に落ちた人でも、審査に通る可能性がある。

また、年会費無料なのでとりあえず申し込んで損はないというのも嬉しいところだ。

ACマスターカードのキャッシング

ACマスターカードは、カード利用上限の設定が特徴的だ。

ACマスターカードでは、ショッピング枠・キャッシング枠の利用上限のうち、どちらか高いほうがカードの利用上限となる。

ACマスターカードのショッピング枠は「クレジットご利用限度額」として定められ、10万円~300万円の範囲で、審査の際に決定する。

また、キャッシング枠は「カードローン契約極度額」として定められ、1万円~800万円の範囲で、申込時に希望の設定を行うことができる。

つまり理論上はカード利用上限が最大800万円となる。

ACマスターカードでは独自の審査基準を採用しているが、キャッシング枠の希望が大きくなるほど審査も厳しくなるはずなので、必要以上の金額は求めないようにしよう。

独自の審査基準

ACマスターカードでは独自の審査基準を採用していると言われるが、その基準は具体的にどのようなものなのだろうか。

クレジットカードの審査基準というのはどのカード会社でも公表されないものだが、申込時条件や申告項目、実際に申し込んだ人の体験談などから、ある程度推察できる。

まず、ACマスターカードの申し込み条件は「安定した収入と返済能力を有する方」となっている。

「安定した収入と返済能力」とあると、正社員や公務員など安定した職や年収が必要なのかと思ってしまうかもしれないが、そうでもないようだ。

パートやアルバイトなどで毎月何らかの収入があれば申込は可能で、審査に通る可能性もある。派遣社員や契約社員、個人事業主など、正社員以外の勤務形態でも同様だ。

逆に、専業主婦や年金受給者など、何らかの職に就いていない場合は、配偶者や世帯主に収入があっても基準を満たさないようだ。

3秒診断で事前チェック

ACマスターカードの公式ページでは「3秒診断」という簡易診断サービスがある。

ここでは、以下の3項目を入力することで、カード発行が可能かどうかの簡易診断をしてくれる。

  • 年齢
  • 収入(総支給額)
  • カードローン他社
    ※クレジットカードでのショッピング、銀行での借入(銀行カードローン、住宅ローン、自動車ローンなど)を除く

ここで重要なのが、収入に対するカードローンの割合だ。

貸金業法という法律に総量規制という定めがあり、そこでは、カードローン会社などの貸金業者から貸付を受けられる限度額が、年収の3分の1までに制限されているのだ。

つまり、年収の3分の1以上のカードローンがある場合は、いかに独自の審査基準を持つACマスターカードといえども審査に通ることは難しい。

逆に、自身が何らかの職に就いて収入があり、カードローンがその収入の3分の1未満であるならば、審査に通る可能性があるのだ。

キャッシング希望では審査に通ることが難しいとあきらめずに、ACマスターカードを検討してみてほしい。

最短で即日発行が可能

ACマスターカードの大きな特徴のひとつが、即日発行に対応している点だ。

申し込みをインターネット上で行い、自動契約機(むじんくん)でカードの発行をおこなうのがスムーズだ。

申込後、9:00~21:00の時間帯で、最短30分で審査結果の連絡がある。電話連絡が多いようなので注意しよう。

また、電話による在籍確認が行われることもあるようだ。

自動契約機(むじんくん)は全国600カ所以上にあり、営業時間は土日祝含む(年末年始を除く)、8:00~22:00(一部例外あり)。

即日発行希望の場合は、時間内に申込から発行までができるよう気をつけよう。

また、提出書類は通常はアップロードかアプリ経由での本人確認書類のみだが、以下に該当する場合、収入証明書が必要なので注意しよう。

  • アコム利用において50万円を超える契約を行う
  • 他社を含めた借入総額が100万円を超える

アコムの名前は出ない

ACマスターカードは、機能面では一般的なクレジットカードだが、消費者金融のアコムが発行しているということで、不安に思う人もいるかもしれない。

しかし、その点も配慮されたカードデザインやサービスとなっているので安心してほしい。

まず、券面にはアコムの文字はなく、シンプルなデザインとなっている。近年のデザイン変更を機にICチップにも対応するようになった。

審査の際の本人確認や在籍確認の電話は、アコムの会社名は出さず個人名で電話がかかってくるので、家族や職場の人に誤解される心配もない。

また、利用明細や郵送ではなくWeb明細を希望できるので、気になる人は申込時にWeb明細に設定しておこう。

支払い方法はリボ払いのみ

独自の審査基準で、即日発行もできて便利なACマスターカードだが、利用の注意点としては、支払い方法がリボ払いのみという点だ。

リボ払いは、クレジットカードの利用金額に対して、あらかじめ設定した一定の金額が毎月引き落とされるという支払い方法。

ACマスターカードのリボ払いは「元利定率リボルビング方式」というもので、毎月支払う決まった金額の中に手数料も含まれる方式だ。

毎月の支払い金額が手数料によって変動しない点がメリットだが、その分支払いが長期化し、手数料負担が大きくなるのがデメリットだ。

手数料の負担を減らすために、余裕があるときや残高が一定まで減ったタイミングで、繰り上げ返済一括返済をおすすめする。

POINT
リボ払いは原則手数料のかかる支払い方法だが、ACマスターカードでは、以下の方法で手数料をかけずにカード利用が可能だ。

「毎月20日までのクレジットの利用分を、翌月6日までに一括で支払う」

ACマスターカードの利用料金は、口座振替のような一般的な支払い方法以外に、アコムATM・提携ATMによる振込、もしくはコンビニでの支払いが可能。

これらの支払い方法を利用して、毎月20日までの利用分を翌6日までに支払うことで、手数料が発生しないようにできる。

これはアコム公式ページにも掲載されている方法だ。

支払い日、支払いサイクルを選べる

一般的なクレジットカードの支払いサイクルは、締め日までの一カ月分のカード利用料金を引き落とし日に口座振替により支払うというものだ。

また、締め日・引き落とし日を選択できるカードもあるが、その場合も含め、締め日・引き落とし日はカード会社指定の日となる。

しかしACマスターカードでは、以下の3つの支払いサイクルを選択でき、指定日の指定が可能な方法もある

  • 35日ごと:新規の利用分を毎月20日で締切り、翌月7日から起算して35日以内を第1回目とし、以降は支払いをした日の翌日から起算して35日以内に支払う。
  • 毎月指定期日:利用者が希望した毎月指定日までに支払いを行う。初回支払い期日は新規の利用分を毎月20日で締切り、翌々月の毎月支払日が第1回目となる。
  • 口座振替:事前に登録したい金融機関より毎月6日に引き落としがある。

ポイント還元、付帯保険などはない

クレジットカードを利用するメリットとして、ポイント還元率や付帯保険などがあるが、ACマスターカードではこれらのメリットはない。

ただし、利用金額の0.25%が請求額から差し引かれる、いわば「請求金額差し引き式キャッシュバック」といったサービスはある。

とはいえ一般的なカードのポイント還元率は0.5%なので、お得さはあまりない。

冒頭で紹介したライフカードCh(有料)の場合、年会費は5,000円かかるが、ポイント還元率0.5%でポイントアップがあり、国内・海外旅行保険が付帯している。

活用次第ではお得なカードと言えるのだが、キャッシング利用はできない。

キャッシングを利用したい場合は、やはりACマスターカードがおすすめとなる。

ACマスターカードは、独自の審査と即日発行可能という点で、急な出費で現金が必要になるというときに頼りになるカードと言えるだろう。

支払い方法がリボ払いのみのため、返済の見込みがあるうえでの利用が大前提だが、急ぎでキャッシング可能なカードがほしい、しかし審査が不安といったときに検討してみてほしい。

ACマスターカード

ACマスターカード

最短30分で審査結果がわかる。最短即日発行に対応。とにかく急ぎでクレジットカードが必要な人におすすめ

三菱UFJフィナンシャル・グループのアコムが発行。全国の自動契約機(むじんくん)で最短即日受け取り可能。

年会費無料
還元率0.25%
キャッシュバック形式(請求金額から差し引かれる)
発行スピード最短即日発行
国際ブランドマスターカード
ACマスターカードの公式サイトを見る
ACマスターカードの詳細を見る

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執筆・編集

オトクレ編集部

オトクレ編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカード情報をチェックし、記事を更新し続けています。

編集部が保有するクレジットカードの枚数は30枚以上!特に注目度の高いクレジットカードは編集部で実際に申し込み、利用することで、より読者に近い立場で情報を発信出来るようにしています。

また、クレジットカードに関する情報収集のため、クレジットカード発行会社への取材・インタビューなども積極的に行い、生きた情報をお届けしています。

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