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ANA VISA カード マイルが貯まる!電子マネーiDと楽天Edyが使える


ANAカード(VISA)

クレジット、マイレージ、電子マネー3つの機能を1枚に搭載したカード

ANAマイレージでボーナスマイルなどの特典があるのはもちろんだが、それに加え楽天EdyiDなどの電子マネーを搭載しているので、飛行機に乗る以外の様々なシーンでポイントを貯めることが出来る。

三井住友カードが発行するカードなので、様々な補償やサービスも充実しているのが特徴だろう。

【キャンペーン実施中】
入会でもれなく1,000マイルプレゼント!
メリット

  • ANAのボーナスマイルが付与
  • 国内・海外旅行傷害保険も付与
  • 入会時と継続時にボーナスマイルが付与
  • 電子マネー「楽天Edy」と「iD」のダブル搭載
デメリット

  • 貯まったクレジットポイントをマイルに移行する場合(10マイルコース)、年会費6,600円(税込)がかかる
    ※5マイルコースであれば無料

公式サイトを見る

こんな人におすすめ

ANAマイルを効率的に貯めたいosusume_04
国内・海外旅行保険も欲しいosusume_04
電子マネーが使いたいosusume_04

マイルが貯まりやすい

ANA VISAカードは基本的にVISAカードの「Vポイント」「マイル」の2種類のポイントが貯まる。

Vポイントはカード利用(楽天Edyのチャージ除く)で付与され、マイルはANAの飛行機搭乗時や、毎年のカード継続時に付与される。

Vポイント

カード利用200円につき1ポイントが付与される。

「iD」を利用した場合でもカード決済で引き落とされるので、ポイントが付与される。

※2020年6月1日より、ワールドプレゼントがVポイントにリニューアルした。

貯まったポイント以下の移行プログラムに応じてマイルに交換することが出来る。

通常コース(無料): 1ポイント=1マイル
2倍コース(6,600円(税込)/年): 1ポイント=2マイル

このカードを持つ多くのユーザーはANAマイルへの移行を考えると思うが、ANAマイル以外にも様々なポイントシステムとの交換に対応しているので、自分の生活に合わせて最適なポイントと交換すると良いだろう。

ANAマイル

飛行機搭乗時などでの様々なシーンでマイルが貯まる。

カード入会時、継続時
1,000マイルがもらえる。1マイルの価値を考えると2,000円相当の価値はある。

年会費2,200円は(税込)だが、継続マイルだけでほぼ相殺されている形だ。

フライトボーナス:通常マイル+10%

長距離路線での利用が多い場合
飛行機搭乗時のボーナスマイルが25%のワイドカード、ワイドゴールドカードを選択する方がもっとお得だ。

ANAカードマイルプラス提携店
ANAカードマイルプラス提携店で対象の商品を買うと、Vポイントとは別に、100円につき1マイル(又は200円で1マイル)が貯まる。

普段の生活で使いやすい主だった店舗だと以下のような所がある。

■カフェ
スターバックス 200円につき1マイル
スターバックス

■コンビニ
セブンイレブン 200円につき1マイル
セブンイレブン

■ガソリン系
ENEOS 100円につき1マイル
出光  200円につき1マイル

※特にENEOSでは、通常のポイントと合わせると還元率は1.5%〜2.0%にもなるため、ガソリン系のクレジットカードを持つよりもお得になる場合もある。

■百貨店
高島屋、阪急百貨店(店舗)、阪神百貨店(店舗)、大丸、松坂屋
200円につき1マイル

その他の特約店はこちら
ANAマイルプラス

安心の補償サービス

国内・海外保険

国内保険:最高1,000万円(自動付帯)
海外保険:最高1,000万円(自動付帯)

ショッピング補償

年間100万円までの買い物で、カードで購入された商品の破損・盗難による損害を、ご購入日およびご購入日の翌日から90日間補償される。

カード会員保障制度

紛失・盗難などの不正使用については三井住友カードが補償してくれる。

二つの電子マネーを搭載

ANA VISAカードは電子マネー「楽天Edy」と「iD」の二つの電子マネーを搭載している。

楽天Edy

楽天Edyは使用すると200円につき1ポイントが付与される。(0.5%還元)。

ただし、ANA VISAカードで楽天Edyにチャージする際、Vポイントは付与対象外となっている。

楽天Edyの利用でポイント付与

iD

logo_iD
iDは後払い式の電子マネーなので、SuicaやPasmoのような事前チャージは必要なく、かざすだけで利用することが出来る。

iDの支払はVポイントの対象となっているので、コンビニなどの支払いはiDで済ませるとより加速度的にポイントを貯めることができる。

ANAカードだけのお得なサービス

・ANAカード会員専用の便利な割引運賃「ビジネスきっぷ」
お得な運賃で、国内線全線で当日の予約・変更が可能なサービス。

・空港内店舗「ANA FESTA」 5%オフ
全国各空港にある「ANA FESTA」で1,000円(税込み)以上のお買い物の際、レジにてANAカードを提示すると、代金が5%割引。

・ANAショッピングサイト「ANAショッピング A-style」 5%オフ
ANAカードでクレジット決済することで5%割引。

・ANAスカイホリデー・ANAハローツアー・ANAワンダーアース割引販売 5%オフ
国内旅行商品「ANAスカイホリデー」、海外旅行商品「ANAハローツアー・ANAワンダーアース」を5%割引で利用可能。

追加出来るカード

ETCカード
初年度年会費無料で発行される。

2年目以降は550円(税込)だが、前年度に1回以上ETC利用の請求があれば年会費無料。

ETCの利用料金についてもポイントが付与されるので、高速道路を良く利用される方にも安心だろう。

家族カード
本会員の申し込みと同時に申し込むと初年度年会費無料となる。

2年目以降は年会費1,100円(税込)となる。

PiTaPa
近畿・東海地方を中心に採用されている、交通系電子マネーが追加で発行することが可能。

銀聯カード
銀聯

中国で最もよく使われるカード。中国の大都市から地方都市まで、約650万店(2013年9月末時点)にのぼる中国銀聯加盟店で利用可能。

ANA銀聯カードを申し込んだ場合、ANAカードとは別にカードが発行される。

公式サイトを見る

カード詳細情報

年会費初年度無料
2年目以降:2,200円(税込)
還元率0.5%~1.0%
ブランドlogo_visa
電子マネー楽天Edy、iD、PiTaPa
ETC初年度年会費無料
2年目以降は550円(税込)
前年度に1回以上ETC利用の請求があれば年会費無料
家族カード本会員と同時申し込みで初年度年会費無料
2年目以降:1,100円(税込)
国内保険最大1,000万円(自動付帯)
海外保険最大1,000万円(自動付帯)
ポイント種類Vポイント
ポイント交換1ptから

(発行会社:発行:三井住友カード、提携:全日本空輸)

公式サイトを見る

SuicaユーザーならANA VISA Suicaカードもあり!

Suicaユーザーであれば、ANA VISA Suicaを選択するのもあり!最大の違いは、電子マネー機能が、EdyかSuicaかという違いがある。

また、Suicaのオートチャージにも対応しており、チャージもポイント還元の対象なので、日常的にSuicaを使う機会がある方はこちらを選択すると良いだろう。

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オトクレ編集長 池田 星太

執筆・編集

池田星太

オトクレ編集責任者。2013年より「大人のクレジットカード」を運営。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、金融全般での情報発信を行っている。また、クレジットカード専門家として、雑誌やメディアでの編集や監修も行っている。日常生活のほぼすべてをキャッシュレスで過ごす。

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