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「国立劇場 エポスカード」が誕生、伝統芸能を応援するクレカが登場

丸井グループと独立行政法人 日本芸術文化振興会(国立劇場)が共創した「国立劇場 エポスカード」が、2026年5月8日(金)より申し込みを開始した。

「国立劇場 エポスカード」とは

株式会社エポスカード(丸井グループ)と日本芸術文化振興会が共創した新しいクレジットカードだ。コンセプトは「日本の伝統芸能を未来へつなぐ」で、カードを使うことが伝統芸能の支援につながる仕組みを持つ。

対象施設は国立劇場・国立演芸場(いずれも現在再整備のため閉場中)・国立能楽堂・国立文楽劇場の4施設だ。

国立劇場の現状

国立劇場は、建替工事のため2023年10月末に閉場しており、2033年度の再開を目指している。歌舞伎・文楽・邦楽など日本の伝統芸能の殿堂が閉場中の今、カードを通じた経済的な支援が伝統芸能の継承につながる意味を持つ。

カードを使うと伝統芸能が支援される仕組み

  • 新規入会1件につき1,000円をエポスカードから日本芸術文化振興会へ寄付
  • カード利用金額の0.1%を継続的に寄付(ポイント還元とは別枠)

普段の買い物をするだけで、意識せずに伝統芸能の支援に参加できる。

新規入会特典

入会・切り替え後3ヶ月以内に税込100,000円以上利用すると、「楽屋スリッパ(レプリカ)&スリッパポーチ」がプレゼントされる。実際の出演者が使用するスリッパを忠実に再現した限定品だ。

国立劇場エポスカード 楽屋スリッパ(レプリカ)

カードデザインは4種類

  • 鏡獅子(平櫛田中作、東京国立近代美術館所蔵)
  • 歌舞伎や能楽をモチーフにした「日本の伝統芸能」
  • 国立能楽堂のオリジナルキャラクター「はんにゃちゃん」
  • 国立劇場の天女紋をあしらった「紋章」

エポスカードの基本的な強み・メリット

国立劇場 エポスカードはエポスカードの1枚として、以下の標準的なメリットを共有している。

  • 年会費: 永年無料
  • ポイント還元率: 0.5%(200円で1ポイント)。「エポスポイントアップサイト」経由のネットショッピングで最大30倍に
  • マルイ優待: 年4回「マルコとマルオ7日間」期間中、カード利用で10%オフ
  • 海外旅行保険: 最高3000万円を利用付帯
  • 全国1万店舗以上の飲食店・レジャー施設で優待価格を利用可能
  • 最短即日発行に対応(マルイ店頭受け取り)

どんな人に向いているか

  • 歌舞伎・文楽・邦楽など日本の伝統芸能が好きな人
  • カードを使いながら文化支援にも参加したい人
  • 年会費無料でエポスカードの豊富な優待を活用したい人
  • マルイをよく使う人・ゴールドカードへの招待を狙いたい人

エポスゴールドカードへのアップグレードも視野に

エポスカードは、年間の利用実績に応じてゴールドカードへの招待が届く場合がある。招待経由でゴールドカードを発行すると年会費が永年無料になり、ポイント還元率アップ・ボーナスポイント・国内空港ラウンジ利用などの特典が加わる。国立劇場 エポスカードを足がかりに、段階的にグレードアップを目指す使い方もある。

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オトクレ編集長 池田 星太

執筆・編集

池田星太

オトクレ編集責任者。2013年より「大人のクレジットカード」を運営。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、金融全般での情報発信を行っている。また、クレジットカード専門家として、雑誌やメディアでの編集や監修も行っている。日常生活のほぼすべてをキャッシュレスで過ごす。

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