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PayPayボーナスでポイント運用、投資体験が可能に!手数料、運用方法、楽天ポイント運用との違いは?

2020年4月15日より、スマホ決済アプリのPayPayで、PayPayボーナスを利用した疑似投資体験ができるようになった。

“疑似”とあるのは、お金の代わりにポイントを運用するという点で、実際の株価に連動してポイントが増えたり減ったりする。

サービス開始当初は、PayPayボーナスを「One Tap BUY」と呼ばれるサービスのポイントに交換して運用する形だった。

その後2021年2月1日に「OneTap BUY」が「PayPay証券」へ商号変更を行い、「ボーナス運用」サービスとしてPayPayボーナスを運用ポイントに交換(追加)する形となった。

  • 2022年4月1日より、PayPayボーナスはPayPayポイントへ名称変更した。

PayPayポイント運用

運用できるポイントの種類

PayPayマネー・PayPayマネーライト・PayPayボーナスライトは対象外で、PayPayボーナスのみ利用できる点には注意してほしい。

PayPayボーナスは、PayPayの利用に応じて獲得できるポイントとなっている。銀行からチャージしたPayPayマネーをポイント運用に回すことはできない。

【対象】
・PayPayボーナス

【対象外】
・PayPayマネー
・PayPayマネーライト
・PayPayボーナスライト

運用方法と3つのコース

PayPayのボーナス運用では、以下3種類のコースが用意されている。

テクノロジーコースチャレンジコーススタンダードコース
運用方針短期運用向き短期運用向き長期運用向き
取扱銘柄INVESCO QQQ TRUST, SERIES 1(QQQ)DIREXION S&P 500 3X(SPXL)SPDR S&P500 ETF
詳細ナスダック市場で最も代表的な100企業に分散して投資。アメリカを代表する複数の企業株価と連動、PayPayボーナスが3倍上下。
例えば株価が10%アップするとPayPayボーナスも+30%、10%下がれば-30%になる仕組み。
アメリカの複数企業に分散して運用、PayPayボーナスの大きな変動が少ない。

100円以上で手数料がかかる

ボーナス運用は2022年3月24日(木) に利用規約が改定され、以下のようにPayPayボーナスの運用ポイントへの交換(追加)が一部有料化する。

  • 交換(追加)するPayPayボーナスが100円未満の場合:選んだコースの参照資産の価格を基に、PayPayボーナスをそのまま運用ポイントに交換(追加)。手数料なし。
  • 交換(追加)するPayPayボーナスが100円以上の場合:選んだコースの参照資産の価格に1.0%のスプレッドを考慮し、PayPayボーナスを運用ポイントに交換(追加)。

他のポイント運用サービスとの比較

クレジットカードやQR決済で貯まるポイントを運用できるサービスは増えている。

どのポイントの運用が飛びぬけて得ということはなく、あくまでも普段利用しているポイントの使い道のひとつとして選択すると良いだろう。

楽天ポイント

楽天ポイントは、通常ポイント100ポイント以上でポイント運用が可能。以下2つのコースがある。ポイント運用の手数料はかからない。

  • アクティブコース:変動の大きい積極的な運用を目指すコース。楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)の基準価額の値動きを原則反映。
  • バランスコース:変動の小さい安定的な運用を目指すコース。楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)の基準価額の値動きを原則反映

楽天ポイントは、ポイント運用による疑似投資体験だけでなく、ポイントで投資信託を購入できる「ポイント投資」も可能。

ポイント投資は口座開設の必要があり、手数料がかかる。一方で、選択できるコースが多く、条件を満たせば楽天市場でのポイントアップにつながるSPUの対象になる。

永久不滅ポイント

永久不滅ポイントは、100ポイント単位でポイント運用が可能。以下2つのコースがある。手数料はかからない。

  • 投資信託コース:6つのコースから選択。
  • 株式コース:永久不滅ポイントからストックポイントに交換(永久不滅ポイント1ポイント=ストックポイント4ポイント)、実在する企業の株価に連動して増減。ポイントが1株の価値になると実際の株式に交換可能(別途StockPointアプリインストールが必要)

投資信託コースの6つのコースは以下の通り。

  • アクティブコース:株式比率の高い分散投資で積極的にプラスを狙う。年間15.0%程度変動する可能性
  • バランスコース:債券比率の高い分散投資で安定的な運用をめざす。年間3.0%程度変動する可能性
  • 資産形成の達人コース:長期的な視点に立ち世界中の株式に投資
  • グローバルバランスコース:世界の株式と債券に投資
  • 日本株(TOPIX)コース:日本の株式に投資し、投資成果を東証株価指数(TOPIX)の動きに連動させることをめざす
  • アメリカ株コース:米国の株式に投資し、投資成果をS&P500(円ベース)の動きに連動させることをめざす

株式コースで必要なStockPointアプリは、StockPointアプリのサービスと提携しているポイント運用が行えるものだ。

最終更新日:2022/04/08

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執筆・編集

オトクレ編集部

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