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【Kyash】チャージに最適なクレジットカードとおすすめの使い方

Kyash

Kyashはキャッシュレス決済サービスのひとつ。スマホアプリで利用を管理、Visa加盟店およびQUICPay+対応店舗で利用できるプリペイドカードを発行できる。

チャージの際にクレジットカードを利用することで、ポイントの二重取りが可能だ。

本記事では、そんなKyashを利用するメリットや、紐づけするのにおすすめのクレジットカードをご紹介する。

Kyashの主なメリット

Kyashでは、アプリから3種類のプリペイドカード(Kyash Visaカード)を発行できる。これらのカードはVISA加盟店およびQUICPay+対応店舗での決済に利用できる。

Kyashのメリットとしては、大きく次の点が挙げられる。

年齢制限なしでVISAカードを使える

Kyashの利用には年齢制限がない。一部本人確認が必須だが、アプリ上で簡単にカードの発行手続きが可能。

審査もないので、誰でも簡単に利用できる。それでいてVisa加盟店での決済に利用できるという、非常に利便性の高いサービスだ。

利用金額に応じて1.0%のポイント還元

Kyashは決済に利用した金額の0.5%もしくは1%がKyashポイントとして還元される。還元率はカードにより異なる。

Kyashポイントは1ポイント=1円として、Kyash残高にチャージできるので、貯まったポイントが無駄にならない。

高い還元率が話題になっているスマホ決済アプリでも、特定のクレジットカードを登録しないとポイント還元の対象外となることがある。

しかしKyashは、支払い方法に関係なくポイント還元がある、お得な仕組みとなっている。

キャッシュバックからポイント還元への変更

Kyashのポイント還元は、以前はKyashポイント付与ではなくキャッシュバックという形で行われていた。

しかしキャッシュバック制度は2019年9月30日までの取引をもって終了となり、2019年10月1日からはKyashポイントの付与が開始された。

キャッシュバック制度のほうが還元率が高く、利便性も高かったのだが、Kyashポイントでも高還元率ではあり、後述の方法でさらなるポイントアップが可能だ。

ポイントの二重取りができる

Kyashはそのままでも高還元率だが、クレジットカードやでチャージすることでポイントの二重取りとなり、さらにお得に利用できる。

まず、クレジットカードでKyashにチャージするとクレジットカードのポイントが貯まる。

そして、Kyashで決済を行うとKyashポイントが還元され、ポイント二重取りとなるのだ。

※クレジットカードでチャージしたKyash残高は送金・出金ができないので、その点は注意しよう。

3種類のKyash Visaカード

Kyashで発行できるカードは当初、バーチャルカード1種類とリアルカード1種類だったが、2020年初旬、新たなリアルカード「Kyash Card」が加わった。

これにより、従来のリアルカードは「Kyash Card Lite」、バーチャルカードは「Kyash Card Virtual」という名称になった。3種類のカードの違いは下表の通り。

Kyash Visaカード比較表

Kyash CardKyash Card LiteKyash Card Virtual
発行手数料900円300円無料
年会費無料無料無料
ポイント還元率1%0.5%0.5%
国内利用オンライン決済のみ
海外利用オンライン決済のみオンライン決済のみ
QUICPay+
Visaタッチ決済
ICチップ(4桁暗証番号)
還元対象決済上限/月12万円12万円12万円
決済上限/回30万円5万円
本人確認済み:10万円
5千円
3Dセキュア認証確認済み:3万円
本人確認済み:10万円
決済上限/月100万円12万円
本人確認済み:15万円
2万円
3Dセキュア認証確認済み:12万円
本人確認済み:15万円
本人確認書類必要任意任意

Kyash Cardの新しい点

Kyash Cardは、次の点がKyash Card Liteと異なる。

  • ICチップ付き(4桁暗証番号)
  • Visaタッチ決済利用可能
  • 海外の実店舗でも利用できる
  • 1回あたりの決済上限が30万円
  • 月あたりの決済上限が100万円
  • 発行手数料900円
  • 本人確認書類が必要

発行手数料900円と本人確認書類が必要にはなるが、Kyashの利便性がより増した。

また、Kyash Card登場により、リアルカードは次の点が変更となった。

  • 名称:リアルカード→Kyash Card Lite
  • ポイント還元率:1%→0.5%
  • 発行手数料:無料→300円

本人確認アカウントは入金・出金が可能

Kyashでは、2020年9月7日以降、本人確認アカウントに移行することで、対応銀行からの入金および全銀ネットを利用しているほぼすべての金融機関の銀行口座への出金が可能となった。

本人確認アカウントに移行するためには、以下いずれかの条件を満たす必要がある。

  • Kyash Card有効化
  • 入金用の銀行口座をKyashアプリに登録

また、出金および送金ができるのは、以下いずれかの方法でチャージした残高のみ。

  • 銀行口座
  • セブン銀行ATM
  • コンビニ
  • ペイジー

以下の方法でチャージした残高は出金・送金できない。

  • クレジットカード/デビットカード
  • Kyashポイント
  • 他サービスの売上金やポイント
  • アカウント移行時の繰越残高

Kyash登録におすすめのクレジットカード

Kyashに登録するクレジットカードは、次の点を押さえて選ぼう。

  • 国際ブランド:VISA/Mastercard ※JCB/プリペイドカード不可
  • ポイント還元率の高いカード
  • 年会費無料

ポイント二重取りのメリットを大きくするためには、ポイント還元率が高いカードがおすすめだ。

また、スマホ決済を取り巻く状況は変化が激しく、ポイント還元などの条件が急に変更されることが珍しくない。

そういったときも損をしないよう、年会費無料でKyash以外でも便利に使えるクレジットカードが良いだろう。

これらの点を押さえて、Kyashに登録するカードとして次の3券種をおすすめする。

リクルートカード

リクルートカード
リクルートが発行する年会費無料のカード。ポイント還元率が1.2%と高いのが、最大の特徴。

リクルートポイントが貯まり、リクルート関連サービスで利用できる。また、Pontaに1:1の等価交換ができるため、ローソンを始めPontaを利用することが多い人にもおすすめだ。

じゃらん・ホットペッパービューティーなど、リクルート関連のサービスでポイントアップの機会もある。

たとえば、ネットショッピングのポンパレモールは、通常でも3%のポイント還元があるが、リクルートカードで決済すれば4.2%の還元になる。

こんな人におすすめ

  • ポイント還元率がもっとも重要な人
  • じゃらん・ポンパレモールなどを利用する人
  • Pontaポイントを貯めたい人

3つのおすすめポイント

  • 年会費無料でポイント還元率が1.2%
  • リクルート関連のサービスでポイントアップ
  • 貯まったポイントはPontaポイントへ移行可能

リクルートカード公式サイトはこちら

楽天カード

楽天カード(マスターカード)
年会費無料でポイントがよく貯まるカードといえば、楽天カードも有名だ。

楽天市場など楽天関連サービスでお得にポイントを貯めるには欠かせないカードで、イベント・キャンペーンを利用することでかなり大きなポイントアップが可能。

スマホ決済アプリの楽天ペイでは、楽天カードを支払い方法に設定すると還元率が+1%となる。キャンペーン時にはさらなるポイントアップの可能性も。

また、カード入会キャンペーンもよく開催しており、入会だけで5,000~7,000ポイントがもらえることもある。

楽天スーパーポイントはコンビニやドラッグストアなど、ネット以外のリアル店舗でも利用できる場所が増えているので、使いやすいのもメリットだ。

こんな人におすすめ

  • 楽天市場を普段からよく利用する人
  • 楽天ペイを使う機会がある人
  • 入会特典を重視する人

3つのおすすめポイント

  • 楽天市場でポイントが3倍になる
  • 楽天ペイの利用がさらにお得になる
  • 入会すると多くのポイントがもらえる

楽天カード公式サイトはこちら

ヤフーカード(Yahoo!JAPANカード)

Yahoo!Japanカード
年会費無料で通常の還元率が1%の高還元カード。楽天カードのライバルとも言える1枚だ。

利用場所・交換先が多いTポイントが貯まるので、使い勝手が良い。

特にヤフー関連サービスとは相性が良く、Yahoo!ショッピングやLOHACOでの利用で通常でもポイント3倍、キャンペーン利用でさらなるポイントアップも可能。

ネットオークションのヤフオク!では、Yahoo!かんたん決済を利用してヤフーカードで支払うことで、1%のTポイントが貯まる。

さらに、スマホ決済アプリのPayPayでチャージができるクレジットカードはヤフーカードのみ、カード払いでポイントが貯まるのもヤフーカードだけだ。

こんな人におすすめ

  • ヤフー関連のサービスをよく利用する人
  • PayPayを最大限活用したい人
  • TSUTAYAレンタルサービスを使う人

3つのおすすめポイント

  • PayPayにチャージできる唯一のクレジットカード
  • Yahoo!ショッピングやLOHACOでポイント3倍
  • ヤフオク!の利用も有利になる

ヤフーカード公式サイトはこちら

スマホ決済アプリ連携でポイント三重取りは可能か?

以前は、Kyashとスマホ決済アプリを連携させることで、Kyashとそれに紐づいているクレジットカードのポイントの二重取りに加え、スマホ決済アプリのポイントも貯まり、ポイントの三重取りが可能だった。

しかし現在、Kyashと連携できるスマホ決済アプリは減っており、さらに連携可能なアプリでもKyash払いではスマホ決済アプリのポイントが付かないなど、ポイントの三重取りができる機会はほとんどない。

ただ、スマホ決済アプリと連携させることで、Kyashが使えない店舗でもスマホ決アプリ経由でKyashを使うことになり、Kyashのポイントを貯めるという点では多少のメリットがある。

PayPay

PayPayではヤフーカード以外のカード払いはポイント還元対象外となっている。

そのため、Kyashを連携させたとしても貯まるのはKyashのポイントとKyashに紐づけたクレジットカードのポイントのみとなる。

PayPayはヤフー関連サービスと相性の良いスマホ決済アプリで、ヤフーカードであればPayPay残高へのチャージも可能。

ただし、PayPayにKyashを登録して、そのチャージにヤフーカードを利用しても、PayPayでヤフーカードを利用したことにはならない。

その他のアプリ

楽天ペイでも以前はKyashの登録ができたが、最新バージョンから登録不可となった。

以前のバージョンから既に登録しているユーザーの場合、現在は引き続き利用できる状況だが、今後どうなるかは不明だ。

d払いでは3D認証に非対応のカードを弾いているため、Kyashの登録はできなくなっている。

このように、スマホ決済で有名なアプリでは、Kyashが登録できなくなるケースが増えている。

また2020年初旬にリリースの新カードも、3Dセキュアには非対応のため、状況は変わらないだろう。

おすすめのKyash活用術

最後に、ここまでの内容を踏まえて、Kyashをお得に利用するための活用方法をまとめる。

普段の支払いをKyashに集約しよう

Kyashのポイントを効率的に集めるなら、日常的な支払いをできる限りKyashでおこなうのがおすすめだ。

AmazonでもKyashのポイントが貯まるので、実店舗以外にネット通販でもポイントを貯める機会は多いのではないだろうか。

また、Kyashが使えない場所でも、Origami PayやPayPayが使える場所では、Kyashを紐づけてOrigami Payを使うことでKyashのポイントを貯めることができる。

ここで注意しておきたいのが、Kyashのポイント還元の対象外となる取引があること。対象外となる取引の具体例は、下記のとおりだ。

  • 楽天Edy・nanaco・WAONなどのチャージ
  • 金券・商品券・有価証券などの購入
  • 税金、ふるさと納税の支払い
  • モバイルSuicaアプリでの購入

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執筆・編集

オトクレ編集部

オトクレ編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカード情報をチェックし、記事を更新し続けています。

編集部が保有するクレジットカードの枚数は30枚以上!特に注目度の高いクレジットカードは編集部で実際に申し込み、利用することで、より読者に近い立場で情報を発信出来るようにしています。

また、クレジットカードに関する情報収集のため、クレジットカード発行会社への取材・インタビューなども積極的に行い、生きた情報をお届けしています。

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