TSIホールディングスと楽天ペイメントは2026年6月15日、「Schott」「MARGARET HOWELL」などアパレル19ブランド約150店舗で、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」が順次利用可能になると発表した。

提示で200円につき1ポイント、支払いにも利用可能
対象店舗で楽天ポイントカードを提示して支払うと、200円(税抜)につき1ポイントの楽天ポイントが貯まる。貯めたポイントは1ポイント1円相当として、支払い時に使うこともできる。
対象になるのは、楽天ポイントカード機能が搭載されたカードやアプリのほか、「Edy-楽天ポイントカード」、楽天カード裏面のバーコードだ。普段から楽天ポイントを貯めている人なら、対象ブランドでの買い物がそのままポイント獲得につながる。
TSIの「mix.tokyoメンバーズ」と併用でポイント二重取り
TSIグループの会員サービス「mix.tokyoメンバーズ」の会員バーコードと楽天ポイントカードを同時に提示すると、TSI独自の「m.tポイント」と楽天ポイントの両方を貯められる。1回の買い物でポイントを二重に獲得できるため、対象ブランドをよく利用する人は両方を提示する習慣をつけておくとよいだろう。
6月15日から順次導入、ブランドごとに開始日が異なる
導入はブランドごとに段階的に進む。6月15日の「Schott」などを皮切りに、7月下旬まで順次拡大する予定だ。自分がよく行くブランドの開始日を事前に確認しておきたい。
| 導入予定日(2026年) | ブランド名 |
|---|---|
| 6月15日 | Schott / ROYAL FLASH / B’2nd / GARDEN / L.H.P. / Dice&Dice / SEVEN BY SEVEN |
| 6月22日 | New Balance Golf / PING APPAREL |
| 7月13日 | MARGARET HOWELL / MHL. / THE LIBRARY / YLÈVE / and wander |
| 7月21日 | human woman / ADORE / LE PHIL / PINKY&DIANNE / hueLe Museum |
楽天ポイント経済圏とアパレルの接点が拡大
TSIホールディングスは2023年5月に楽天ペイを、同年8月から「NANO universe」などで楽天ポイントカードを導入してきた。2024年10月には楽天グループのファッション通販サイト「Rakuten Fashion」にも参加しており、今回の19ブランド約150店舗への拡大は、その延長線上にある動きだ。
楽天ポイントは飲食やコンビニなど日常利用の印象が強いが、こうしたアパレルブランドへの広がりにより、ファッションの買い物でも貯めて使える場面が増える。すでに楽天ポイントを軸にしている人にとっては、ポイントの貯めどころと使いどころがさらに広がることになる。
対象ブランドを利用する楽天ユーザー向け
このサービスは、対象ブランドで買い物をする機会があり、普段から楽天ポイントを集めている人に向いている。一部対象外の店舗があるほか、ポイント付与の条件は変わる可能性もあるため、利用前に各店舗での対応状況を確認しておくと確実だ。















