三井住友カードは2026年8月1日から31日まで、VポイントPayのスマホのタッチ決済限定で「ポイントで支払う」設定にした利用金額の10%をVポイントで還元するキャンペーンを実施する。還元の上限は500ポイントで、事前エントリーと合計500円以上の利用が条件になる。
エントリーと「ポイントで支払う」設定が対象条件
キャンペーン名は「VポイントPayのご利用で10%還元!ポイント優先払いキャンペーン」。対象になるには、まずキャンペーンサイトから事前にエントリーする必要がある。そのうえでVポイントPayアプリの「ポイントで支払う」をONにし、Visaのタッチ決済マークがある店舗でスマホのタッチ決済を使って支払う。会計時は「Visaで」または「クレジットカードで」と伝える必要がある。
「ポイントで支払う」は、貯まったVポイントの残高を支払いに充当できる機能で、今回はこの機能を使ったタッチ決済の利用を対象に10%還元を上乗せする内容だ。期間中の対象利用金額(税込)の合計が500円以上であることが還元の条件になる。
iDでの支払いは対象外、セルフレジでは「クレジットカード」を選ぶ
注意したいのが支払い方法の条件だ。iDでの利用は対象外となる。セルフレジなどで「Apple Pay」ボタンを選択すると自動的にiDでの支払いになってしまうため、その場合は「クレジットカード」を選ぶ必要がある。
普段Apple PayやGoogle Payでの支払いを「Apple Pay」「かざす」といった案内のまま済ませている人は、この選択を誤ると還元対象から外れてしまう。会計時は「クレジットカードで」と伝える、またはセルフレジで「クレジットカード」を選ぶという操作を意識しておきたい。
還元は最大500ポイント、付与は11月末ごろ
特典は、期間中の対象利用金額(税込)の合計10%分のVポイントで、上限は500ポイント。小数点以下は切り捨てて計算される。付与時期は2026年11月末ごろの予定で、即時還元ではなく数カ月後にまとめて付与される点は押さえておきたい。
- 対象カードを登録したバーコード決済アプリでの利用は対象外
- ネットショッピングでの利用は対象外
- 配達サービスでの利用は対象外
- 特典の付与は本会員1人につき1回まで
還元対象になるのはあくまでスマホのタッチ決済に限られ、同じVポイントPayでもバーコード決済やネット決済での利用分は集計に含まれない。
Oliveの「ポイント払いモード」のタッチ決済も対象
Oliveフレキシブルペイを利用している場合、「ポイント払いモード」でのスマホのタッチ決済(iDでの利用を除く)もこのキャンペーンの対象になる。VポイントPay単体だけでなく、Oliveでポイント払いモードを使っている人も条件を満たせば還元を受けられる。
V会員とPayPayアカウントの連携キャンペーンも同時開催
同時期には、V会員とPayPayアカウントを連携すると抽選でVポイントが当たる別のキャンペーンも実施されている。PayPayアカウントから交換したVポイントは、VポイントPayアプリでも利用できる。ポイントの出どころを問わず「貯めたVポイントをタッチ決済で使う」導線を強化する狙いがうかがえる。
どんな人に向くか
すでにVポイントの残高を持っていて、日常の買い物でスマホのタッチ決済を使っている人にとっては、事前エントリーと設定の切り替えだけで利用額の10%(上限500ポイント)が上乗せで戻ってくる機会になる。ポイントを使い切るだけでなく、使った分の一部が新たなポイントとして戻ってくるため、実質的にポイントの目減りを抑えながら消費できる形だ。
一方で、iDでの支払いに慣れている人やバーコード決済・ネットショッピングを中心に使っている人は、そのままでは対象にならない。エントリー、「ポイントで支払う」設定のON、支払い方法の選び方という3つの条件をすべて満たして初めて還元を受けられる点に注意したい。
VポイントPayのご利用で10%還元!ポイント優先払いキャンペーン(三井住友カード)















