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有料サービス「ディズニー・プレミアアクセス」の購入方法まとめ。おすすめの支払い方法はどれ?

2022年5月19日より、ディズニーの新サービス「ディズニー・プレミアムアクセス」がスタートした。

アトラクションを時間指定で予約できる有料サービスで、滞在時間が限られる園内を効率的に楽しむことができる。

ただディズニーの予約サービスといえば、指定された時間になったらアトラクションにスムーズに乗れるファストパスが有名。

ファストパスは現在中止しているが、本記事ではプレミアムアクセスの詳細と無料のファストパスとの違いについて解説しよう。

ディズニー・プレミアアクセスとは

ディズニー・プレミアムアクセスとは、時間指定でアトラクションを予約できる新サービスのこと。

東京ディズニーランドの「美女と野獣”魔法のものがたり”」、東京ディズニーシーの「ソアリン:ファンタスティクライト」が対象だ。

無料ファストパスとの違い

ディズニーの待ち時間短縮サービスといえば、無料ファストパスが有名だろう。

プレミアムアクセスとの違いは以下のとおり。

  • プレミアムアクセス:有料かつ時間指定可能
  • ファストパス:無料かつ時間指定不可

プレミアムアクセスは有料で販売されており、アトラクションの時間指定予約に対応している。

一方ファストパスは無料な分、時間指定はできない。

またファストパスは現在、発券停止中となっている。

アプリでの購入はクレジットカードのみ

プレミアムアクセスは1施設につき2,000円/回で販売されている。

購入方法はディズニーアプリからの購入、または所定の場所で購入することができる。

さらにアプリで購入する場合、クレジットカード払いのみ対応している。

JCB、VISA、Mastercard、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブカードの主要国際ブランドの利用が可能だ。

ただし、デビットカードやプリペイドカードでは支払えないので要注意。

アプリをインストールしていない、またはクレジットカードを持っていない人の場合、以下の施設でプレミアムアクセスを購入できる。

  • メインストリート・ハウス(東京ディズニーランド)
  • ゲストリレーション(東京ディズニーシー)

枚数に限りあり

プレミアムアクセスは、1枚のパークチケットにつき1枚までしか発行できない。

パークチケット1枚で、複数施設や複数人分の購入はできないので、注意が必要。

ディズニー好きならJCBのプロパーカードでの支払いがおすすめ

JCB CARD W
プレミアムアクセスの購入で、おすすめできるクレジットカードといえばJCBが発行するプロパーカード。

JCBはディズニーのオフィシャルスポンサー。「JCB CARD W」や「ディズニーJCBカード」ならポイントをディズニーチケットやオフィシャルホテル宿泊券と交換可能ができ、まさにディズニー好きの人におすすめするクレジットカードといえる。

JCB CARD Wは年会費無料で還元率も常時1.0%と高く、スターバックスなら5.5%還元が受けられるメリットもあり。

ディズニーJCBカードの場合は、オリジナルグッズと交換できる特典がある。

券面デザインもディズニーのキャラクターがあしらわれており、ファンにおすすめの1枚だ。

またディズニーホテルでのスペシャルランチが抽選であたったり、Thanksギフトが用意されていたり、特典もかなり豪華。

一般カードの年会費は初年度無料なので、記念に1枚発行してみるのもいいだろう。


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オトクレ編集長 池田 星太

執筆・編集

池田星太

オトクレ編集責任者。2013年より「大人のクレジットカード」を運営。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、金融全般での情報発信を行っている。また、クレジットカード専門家として、雑誌やメディアでの編集や監修も行っている。日常生活のほぼすべてをキャッシュレスで過ごす。

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