ハワイで使えるクレジットカードの国際ブランドと注意点!おすすめのクレジットカードも

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ハワイ

旅行先として毎年人気なのがハワイだ。

ハワイに行くときは、現金だけではなくクレジットカードを忘れずに持って行きたい

支払いが楽になったり、手持ちの現金が少なくなってきたときに助かるだけではなく、持っているだけで無料のサービスが受けられるからだ。

特におすすめんなのがJCBカードシリーズだ。

ワイキキトロリーが乗り放題になったり、無料ラウンジを利用できたりする。

また、本人確認の手段はサインと暗証番号入力となっているが、暗証番号の入力を求められることも多い。

その際は店員から「PINプリーズ」と言われることがあるのを覚えていこう。

さらに、ハワイに限ったことではないが、海外でクレジットカードを利用した場合は別途手数料がかかっていることも忘れてはならない。

今回は上記のような内容を踏まえて、ハワイのクレジットカード事情や注意点について詳しく解説する。

ハワイのクレジットカード事情

アメリカの現金決済率は約30%と言われており、現金を持ち歩かない人が多い。そのためハワイも、ほとんどの場所でクレジットカードが使用できる。

日本と違って治安がいいわけではないため、盗難被害にあう人も多く、現金とクレジットカードの両方を持ち、リスク管理を徹底しておきたい。

クレジットカードが使えないケース

ハワイでは、VISA、MasterCard、JCBなど基本的にどの国際ブランドのクレジットカードも使用できる

ただ、ショッピングモールやレストランなどでは、VISAやMasterCardの加盟店は多いものの、JCB加盟店は少ない。そのため、VISAまたはMasterCardを1枚は持っておきたい。

他にも、現地の人だけしか利用しない小さなショップや露店などではクレジットカード自体が使えないため、クレジットカードとあわせてある程度の現金も用意しておこう。

ハワイではJCBカードがお得

ハワイでは、VISAやMasterCardだけではなく、JCBカードを必ず持って行きたい。

なぜなら、JCBカードを提示するだけで受けられる無料サービスがあるからだ。

ワイキキ・トロリーの「ピンクライン」が乗り放題

トロリーはワイキキの公共交通機関で、観光客向けの巡回バスのようなものだ。

観光エリアや有名ホテルの前に停車してくれるので、滞在中はぜひ活用したい。

トロリーの乗車料金は、大人も子供も往復でひとり4ドルだ。

しかし、JCBカードを提示すると、カード会員と大人1名、子供2人まで無料で乗車できる。

大人2名、子供2名の4人家族であれば、全員の交通費が浮くので、ハワイに行くときは忘れずにJCBカードを持って行こう。

無料ラウンジが使える

JCBカードがあれば、ワイキキにある「JCBプラザ ラウンジ・ホノルル」「JCBプラザ・ホノルル」の2か所の無料ラウンジが使える。

ワイキキは気温が高く、日差しも強いことから、長時間歩いていると途中で休憩をとりたくなる。

そんなとき、気軽に立ち寄れるのがこの無料ラウンジだ。

ゆったりとくつろげるテーブルやソファー、Wi-Fiサービス、無料ドリンク、雑誌や新聞だけではなく、レンタル傘もある。

スタッフは日本語が使えるので、英語が苦手な人も心配無用だ。

クレジットカード利用時にかかる手数料

日本でクレジットカードを使って一括払いした場合、手数料は発生しない。

しかし、海外でクレジットカードを使うと一括払いでも手数料がかかってしまう

これはカード会社が設定している為替手数料と為替レートによるものだ。

まず、為替手数料から説明しよう。

為替手数料とは、両替所で現金を両替したときにかかる手数料と同じようなもので、料金はカード会社によって異なる。

為替手数料は、以下の通り利率が設定されている。

国際ブランド 為替手数料
VISA 1.6~2.5%
MasterCard 1.6~2.0%
JCB 1.6~2.0%
アメリカン・エキスプレス 2.0%
ダイナースクラブ 1.3%

※VISAとMasterCardはカードの種類によって利率が異なる。

上の表を見ると、Diners Club(ダイナースクラブ)の利率が低いため一番お得に感じるかもしれないが、必ずしもそうではない。

なぜなら、カード会社ごとに設定されている為替レートによって手数料が変わってしまうからだ。

為替レートとは「1ドル=100円」など、自国の通貨を外貨に交換したときの比率のことを言う。

レートは日によって変動するが、カードブランドごとに基準が異なる。

国際ブランド 為替手数料
VISA Visaインターナショナル所定のレート
MasterCard MasterCardインターナショナル所定のレート
JCB JCB所定のレート
アメリカン・エキスプレス AMERICAN EXPRESSが選択した銀行間レート
ダイナースクラブ AMERICAN EXPRESSが選択した銀行間レート

上記の為替レートを用いて、最終的な手数料が計算される。

ちなみにレートは購入日ではなく、購入情報が日本のカード会社に届いた日を基準に決められるため、2~3日ほどタイムラグがあるのが特徴だ。

【計算例】

例えば、ハワイで100ドル使い、為替手数料が2%、為替レートが110円だったとしよう。

ドルを日本円に交換すると
100ドル×110円=11,000円となる。

そして、為替手数料を計算すると
11,000円×2%=220円

結果として、11,220円の支払いが確定するというわけだ。

ハワイでクレジットカードを使うときの注意点

暗証番号の入力

ICチップが埋め込まれたカードで買い物をするときは、サインではなく暗証番号の入力が求められる。

ICチップが埋め込まれていないカードでも、海外キャッシング枠があると暗証番号が必要になるケースがあるので事前に確認しておきたい。

レジで店員に「PIN(ピン)Please」と言われたら、「暗証番号を入力してください」という意味だ。慌てずに入力し、スマートに会計を済ませよう。

スキミングなど犯罪に注意

ハワイは日本人観光客が多く、青い海と空を目の当たりにして、気持ちが緩みがちになる。

しかし、日本のように治安がいいわけではないので、盗難やカードのスキミングに注意したい。

暗証番号を入力するときは、盗み見されることがないよう、手首で隠すようにして入力する癖を普段から身につけておこう。

まれに、悪意ある店員によってクレジットカードが不正利用されることも考えられる。

カードを渡したら目を離さないようにし、伝票に書かれた金額があっていることをきちんと確認してから決済するよう心がけたい。

そして、クレジットカードでよくあるトラブルが、二重請求だ。

万一、帰国後に二重請求されたとしても、手元にレシートや明細書などがあれば証拠書類として提示できる。

クレジットカードの引き落としが問題なく行われたか確認するまで、レシートや明細書は大切に保管しておこう。

チップもクレジットカードでスマートに

日本ではなじみのないチップだが、海外ではレストランやホテル、タクシーでサービスを受けた場合、チップを渡すのがマナーだ。

このうち、レストランで食事をしたときはチップもクレジットカードで支払うことができる。

レストランでのチップは、食事代の15~20%が相場。

伝票をチェックし、サービス料が含まれていれば小銭をテーブルに置いておけばいいが、含まれていない場合はカードで支払おう。

まず、伝票とカードを店員に渡して決済してもらったら、レシートを発行してくれる。レシート下部にチップ記入欄と合計金額欄があるので記入し、店員に渡そう。

最後に、チップと食事代金が正しく決済されてあるのを確認すればOKだ。チップだけわざわざ現金で渡さなくても、スマートに支払いを終えることができる。

ちなみに、タクシーやホテルでは現金でチップを渡すことが望ましい。

ホテルで荷物を運んでくれたポーターには2~3ドル、ベッドメイキングには1~2ドル、タクシーでは運賃の15~20%のチップを渡そう。

両替よりもお得なキャッシング

ハワイ滞在中に現金が必要になったら、通常ホテルや両替所で日本円をドルに変える。

しかし、場合によっては手数料を多く取られてしまう。

そこで便利なのが、クレジットカードのキャッシング機能だ。

例えば、一般的なハワイの両替所では1ドルにつき3円の手数料が発生する。

5万円をドルに変えると、約1,500円の両替手数料がかかる計算だ。

一方、年率15%のキャッシング機能を使い、15日後に返済した場合は、

5万円×15%÷365×15日=308円
ATM手数料216円+利息308円=合計524円

となり、約1,500円-524円=約976円もお得ということが分かる。

キャッシングとはクレジットカード会社への借金なので、キャッシングを使うと言うとびっくりする人もいるだろう。

しかし、手数料を計算してみるとキャッシングを利用したほうが、コストを抑えることができるのだ。

ハワイで便利なおすすめクレジットカード

ハワイラブカード

ハワイラブカード1

カードを提示するだけで、ハワイのお店で様々なサービスが受けられる、まさにハワイ好きのためのカード。国際線手荷物無料宅配サービスやレンタカー割引サービスなどが付帯されている。さらに、最高5,000万円の旅行傷害保険がついており、ハワイ旅行にぴったりの1枚と言える。

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JCB一般カード

JCBオリジナルシリーズ

最短当日発行で翌日に届くため、出発まで日数がなく、早めにJCBカードを作りたい人におすすめだ。旅行傷害保険が最高3,000万円補償され、利用金額に応じて、翌年度の年会費も無料になる。

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エポスカード

エポスカード

VISAカードをお探しならエポスカードが最適だ。年会費永年無料で、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯される。

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複数持ちがおすすめ

ハワイでは、VISA、MasterCard、JCBなどどの国際ブランドのカードも使える。

加盟店が多いのはVISAとMasterCardなので、どちらか1枚は持っておきたい。

そして、JCBカードがあれば、トロリー乗り放題や無料ラウンジの使用など、お得なサービスが受けられる。

VISAまたはMasterCardを1枚、JCBカードを1枚、計2枚以上のカードを持って行くようにしよう。

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