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楽天カード×楽天証券の投信積立でポイント獲得!楽天キャッシュ、ポイント投資も活用しよう

楽天証券では、2018年10月27日より、楽天カード決済での投資信託の積立注文(以下、投信積立)に対応している。

楽天カードでの決済では月額100円~50,000円までの積立が可能で、自動積立にも対応。毎月12日までに申し込めば、翌1日に自動積立・翌27日に引き落としが行われる。なお、リボ払いには対応していない。

積立額に応じた楽天ポイントの還元もある。2022年8月買付分までは還元率は一律1.0%だが、9月買付分からは条件により還元率0.2%~1.0%となる。

楽天カードを使った積立投資の仕組み

楽天カードを使った楽天証券での積立投資は、初心者におすすめの方法だ。口座開設から決済までの流れは以下のとおり。

  1. 楽天証券ホームページから口座を開設(本人確認書類が必要)
  2. 初期設定を行う(暗証番号や勤務先、マイナンバーなど)
  3. 商品を選ぶ
  4. 積立注文画面の引き落とし口座選択で「楽天カードクレジット決済」を選択
  5. 毎月1日に、設定金額が自動で積立
  6. 積立を行った月の27日に引き落とし&ポイント還元

このように、インターネット上の手続きだけで、簡単に投資ができる。カード引き落としなら、最初に設定さえすれば以降は毎月申し込む必要はない。

なお、楽天カード決済での積立投資は月5万円が上限となっている。

楽天証券の積立投資で選べる商品は2,600本以上。ランキング形式やファンドアナリスト厳選の商品紹介があり、初心者でも選びやすい配慮もされている。

楽天カードで投資積立決済のポイント還元

楽天カードで楽天証券の投資積立の決済を行うと、2022年8月買付分までは、楽天ポイントが1.0%還元される。

2022年9月買付分からは、銘柄によって以下のように還元率が分かれる。基準となるのが、信託報酬のうち楽天証券が受け取る手数料(代行手数料)だ。

手数料年率0.4%(税込)以上の銘柄:1.0%
手数料年率0.4%(税込)未満の銘柄:0.2%

ポイント還元が完全になくなるわけではないが、従来は実質手数料無料もしくは手数料以上のポイント還元があったところから、お得さがかなり減る。

代わりにおすすめなのが、楽天カードで楽天キャッシュにチャージして、楽天キャッシュで投資積立の決済を行う方法だ。

楽天証券では、2022年6月下旬より、オンライン電子マネー「楽天キャッシュ」で投資積立の決済ができるようになる。

楽天カード×楽天キャッシュで投資積立

楽天カードで楽天キャッシュにチャージすると、チャージ額の0.5%の楽天ポイントが還元される。

2022年6月下旬からは、楽天キャッシュで投資積立の決済が可能となる。そして、2022年8月買付分~12月買付分については、楽天キャッシュ利用額に対し0.5%の楽天ポイントが還元される。

つまり、楽天カードと楽天キャッシュを組み合わせ、合計で1.0%還元となるのだ。なお、楽天キャッシュでの投資積立決済は月5万円が上限となっている。

2022年12月買付分以降の楽天キャッシュ決済のポイント還元率は不明なので、この方法を利用する場合はこまめに情報をチェックしてほしい。

ポイント投資(投資信託)も可能

楽天証券で「楽天ポイントコース」に設定することで、楽天ポイントを投資に利用できるようになる。投資対象は、投資信託・国内株式(現物)・米国株式(円貨決済)・バイナリーオプションの4種類。

ポイント投資は、楽天サービスの利用状況に応じて楽天市場でのポイント還元率がアップする「SPU」の対象サービスにもなっている。2022年4月1日以降、SPUの対象となる条件が変更されたので注意しよう。

SPUの対象となる条件として、まず、楽天証券と楽天銀行の口座連携サービスである「マネーブリッジ」の設定が必要となる。その上で、以下2パターンのポイントアップ条件が設定されている。

  • 当月合計30,000円以上のポイント投資(米国株式)で楽天市場の商品がポイント+0.5倍
  • 当月合計30,000円以上のポイント投資(投資信託)で楽天市場の商品がポイント+0.5倍

上記は併用可能で、合計最大1.0%還元となる。対象となる金額が上がったこと、米国株式へのポイント投資が対象に加わったことが大きな変更点だ。

500円以上から30,000円以上へ金額が上がり、合計最大1.0%還元のためには60,000円以上のポイント投資が必要なので、条件達成の難易度が大きく上がった。なお、未成年(18歳未満)は対象外となる。

ユーザーにとってのメリット

楽天証券での投信積立には以下のような特徴がある。

  • 100円から投資可能
  • 厳選されたランキング形式で商品が選びやすい
  • 決済方法によっては楽天ポイントの還元がある

少額でも投資が可能、ポイントプログラムが豊富、「楽天スマートコスト」など信託報酬が低コストなファンドの紹介など、初心者向けになっている。これから貯蓄を投資に回したいと考えている層や、長期的に資産形成していきたいという層にぴったりだ。

tsumiki証券のつみたて投資との比較

丸井グループのtsumiki証券では、エポスカードによる「つみたて投資」と、エポスポイントによる「ポイント投資」が可能だ。

エポスカードのつみたて投資は、月100円~50,000円の範囲で投信積立が可能。年間利用金額に応じて0.1~0.5%のエポスポイントが還元される。

また、月100円~33,333円の範囲でつみたてNISAも利用できる。ポイントの利用には上限がないが、つみたてNISAは利用できない。

tsumiki証券のエポスカードによるつみたて投資と、楽天証券の楽天カード決済による投信積立の大きく異なる点としては、以下があげられる。

エポスカード楽天カード
還元率0.1~0.5%1.0%
※2022年9月買付分からは0.2%~1.0%
商品数5商品2,600本以上
つみたて上限月5万円月5万円
ポイント投資の対象投資信託投資信託
国内株式(現物)
米国株式(円貨決済)
バイナリーオプション

大きくまとめると、あまり深く考えずにできるのはエポスカードのつみたて投資。商品数が絞られており、投資に関する知識がなくとも簡単に始められる。

少し知識を身につけて、より大きく資産形成を狙うなら楽天カードを使って投信積立をしていくと良いだろう。楽天証券の公式サイトで商品の選び方やおすすめの商品が解説されているので参考にしよう。

つみたてNISAについて

NISAとは「少額投資非課税制度」のこと。通常、投資で得た利益には20.315%の税金がかかってしまう(1万円の利益だと2,031円かかる計算)が、NISAの場合はこれがかからない。

ただし、非課税が適用されるにはいくつかの条件を満たさねばならない。つみたてNISAの場合、利益が非課税になる条件は以下の通り。

  • 長期の積立・分散投資に適し金融庁の基準をクリアした金融商品に投資
  • 1年当たりの非課税投資枠は40万円まで、(月換算で3万円あまりが限度)

投資期間は最長で20年間まで可能。NISAに比べると、1年に投資できる額は下がるが、運用期間が長く設定されている。まさに「長期・分散投資」していきたい初心者向けの手法といえる。

最終更新日:2022/04/08

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執筆・編集

ニュース編集部

オトクレ編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカード情報をチェックし、記事を更新し続けています。

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