出金可能な「PayPayマネー」の利用開始!手数料と引き出し方法は?複雑な残高の種類も解説

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2019年9月30日より、スマホ決済サービスの「PayPay」において、本人確認を完了させたユーザーなら出金できる「PayPayマネー」が利用できるようになった。

PayPayマネーとは銀行口座などからPayPayへチャージした際の残高のことで、PayPayが資金移動業に登録したことで実現。

今後はPayPayからの出金だけでなく、本人確認手続きが完了したユーザー同士でPayPayマネーを送金しあえるようにもなる。

出金の利用方法

PayPayマネーを出金する手順は下記の通り。

  1. PayPayアプリの「残高」をタップ
  2. 残高画面から「銀行口座に出金」をタップ
  3. 登録した銀行口座から、希望の口座を選択
  4. 出金する金額を入力し、「出金する」をタップ
  5. 手続き完了後、振込予定日が記載される

また出金の際は手数料が発生する。

  • ジャパンネット銀行:0円
  • ジャパンネット銀行以外の金融機関:100円

出金自体は100円からでも可能な点も覚えておこう。

また、PayPayマネーは出金の際に本人確認を済ませておく必要がある。

銀行口座の登録のほか、本人確認書類と顔をスマートフォンのカメラで撮影するだけで本人確認を完了する「かんたん確認」でも可能。

手軽に「PayPayマネー」の利用を開始することもできる。

PayPayマネーライトは出金できないので要注意

PayPayマネーと名前が似ている残高にPayPayマネーライトが存在する。

PayPayマネーライトは「ヤフーカード」、「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」などでチャージした際の残高なのだが、PayPayマネーのように出金はできないので注意が必要だ。

PayPay残高の種類

PayPay残高にはさまざまな種類が存在し、具体的には4通りある。

名称内容出金送金有効期限
PayPayマネー銀行口座やセブン銀行ATM、またはヤフオク!の売上金を利用してチャージした残高無期限
PayPayマネーライトヤフーカードや、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを利用してチャージした残高無期限
PayPayボーナスキャンペーンや特典で獲得した残高無期限
PayPayボーナスライトキャンペーンや特典で獲得した残高付与日から60日間

上記表のように、PayPayマネーが最も使い道が広く、PayPayボーナスライトは支払い以外の用途には使用できない。

ただ、残高が消費される優先順位は、ボーナスライト→ボーナス→マネーライト→マネーの順と決まっている。

PayPayボーナスライトが2,000円分、PayPayマネーが10,000円あるときは下記のようになる。

例)10,000円の商品を購入した場合、2,000円(PayPayボーナスライト)+8,000円(PayPayマネー)が消費される

つまりキャンペーンなどで獲得できるポイントから順に消費されるということだ。

Yahoo!マネーはPayPay統合により移行が必要

今回のヤフーとPayPayの統合により、Yahoo!マネーをPayPay残高に移行することが必要になった。

今後はYahoo!マネーではなく、PayPay上で残高として利用することがユーザーには求められる。

またYahoo!マネーがPayPayに統合されたことで、これまで多くのステップを必要とした銀行口座の登録フローが改善。

さらにPayPayアプリで公共料金の支払いができる「PayPay請求書支払い」に、Yahoo!マネーに対応していた約300の地方公共団体の事業者の請求書が加わる。

ただお得なスマホ決済サービスではなく、日常生活を豊かにしてくれる点にも注力するPayPay。

数あるスマホ決済サービスの中でもトップクラスの使いやすさを誇り、今後ますますユーザー数が増えていくことが予想される。

またユーザー数の増加に伴いお得なキャンペーンも開催される可能性が高いので、今のうちにPayPayをインストールしておくといいだろう。

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執筆・編集:ニュース編集部

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