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エディオンとローソン両方でdポイント最大3万pt、ガストは2倍

NTTドコモは2026年10月30日、エディオンとローソンをまたいで利用する人向けの抽選キャンペーンと、ガストでのdポイント2倍キャンペーンを発表した。どちらも期間は2026年11月1日から11月30日までで、参加にはエントリーとdポイントカードの利用者情報登録が必要になる。

エディオン×ローソンは「両方の店でためる」ことが抽選の条件

エディオンとローソンのキャンペーンは、どちらか一方の店でポイントをためるだけでは参加できない。期間中にエディオンとローソン(ナチュラルローソン含む)の対象店舗の双方で、それぞれ1ポイント以上ためることが求められる。さらに両社の合計で15ポイント以上という下限もあり、この2段階の条件がこのキャンペーンの最大のハードルになる。

ローソンは日常的に使っていても、エディオンは家電を買うときにしか行かないという人は多いだろう。逆に、11月に家電の買い替えを予定している人にとっては、普段のローソンでの買い物にdポイントカードを1回提示するだけで条件の片側がそろうことになる。

エントリー・利用者情報登録・両店での提示の3つがそろって対象に

参加条件は次の3つで、順番は問わない。

  • キャンペーンサイトからエントリーする(エントリー期間は2026年11月1日〜11月30日)
  • 2026年11月30日までにdポイントカードの利用者情報登録を完了する
  • エディオンとローソンの対象店舗の双方で会計時にdポイントカードを提示し、それぞれ1ポイント以上、かつ両社合計で15ポイント以上ためる

ここでいうdポイントカードには「dカード」「dカード GOLD U」「dカード GOLD」「dカード PLATINUM」「dカード プリペイド」も含まれる。dカード系のカードを持っている人は、それを提示すればよい。また、期間中のすべての会計分が集計の対象になるため、1回の買い物で15ポイントに届かなくても、複数回の利用を合算できる。

片方の店舗だけの利用は対象外

リリースでは、片方の店舗のみの利用は対象外になると明記されている。たとえばエディオンで大きな買い物をして合計15ポイントを大きく超えても、ローソンで1ポイントもためていなければ抽選の対象にならない。エディオンだけ、あるいはローソンだけで条件を満たしたつもりにならないよう注意したい。

1等3万ポイントは100名、条件を満たせば3等10ポイントは全員に

抽選の特典は3段階に分かれている。

等級 特典 当選人数
1等 30,000ポイント 100名
2等 2,000ポイント 1,000名
3等 10ポイント 1等・2等以外の方

1等と2等を合わせた当選枠は1,100名だ。注目したいのは3等で、1等・2等に当たらなかった人全員が10ポイントを受け取れる。つまり、条件を満たした人は何らかのポイントを必ずもらえる仕組みになっている。

ただし、3等の10ポイントは参加条件の「合計15ポイント以上」よりも少ない。3等だけを目当てにわざわざ買い物を増やすほどの特典ではないため、もともとエディオンとローソンを使う予定がある人が、ついでにエントリーしておくのが現実的な使い方だろう。当選はdポイントクラブ会員1人につき1回で、重複当選はない。

ローソンで8〜10月にdポイントカードを出していない人はもれなく100ポイント

このキャンペーンにはもう1つ、確定でもらえる特典がある。キャンペーン開始直前の3か月間(2026年8月1日〜10月31日)に、ローソン・ナチュラルローソンの対象店舗でdポイントカードを提示していない人は、もれなく100ポイントが上乗せされる。

ここでの「未提示」とは、その期間にローソンでdポイントをためていない人を指す。ローソンではPontaポイントを使っていた人や、しばらくローソンでポイントカードを出していなかった人が該当すると考えられる。

注意したいのは、この100ポイントは単独の特典ではなく、前述の3つの参加条件をすべて満たしたうえでの上乗せという点だ。ローソンで久しぶりにdポイントカードを提示するだけでなく、エディオンでも1ポイント以上ため、両社合計15ポイント以上に届かせる必要がある。条件を満たせば、3等の10ポイントと合わせて少なくとも110ポイントを受け取れる計算になる。

エディオンネットショップやローソンストア100は対象外

対象店舗にも例外がある。エディオンではエディオンファミリーショップの一部店舗とエディオンネットショップが対象外だ。家電をネットで注文する場合は、条件にカウントされない点に気をつけたい。

ローソン側では、ローソンストア100とLミニマートがキャンペーン対象外となっている。このほかにも一部対象外の店舗があるとされているため、普段使っている店舗が対象かどうかは、11月1日公開予定のキャンペーンサイトで確かめておくと安心だ。

ガストは店内での会計でdポイントがもれなく2倍に

同日に発表されたもう1本は、すかいらーくレストランツが運営するガストでのキャンペーンだ。こちらは抽選ではなく、条件を満たした人全員が対象になる「もれなく型」である。

エントリーして1ポイント以上ためれば通常分と同じ量が上乗せ

キャンペーンサイトからエントリーし、2026年11月30日までにdポイントカードの利用者情報登録を済ませたうえで、ガストの対象店舗でdポイントカードを提示して1ポイント以上ためると、dポイントが2倍になる。内訳は通常ポイント1倍とキャンペーンポイント1倍で、普段の会計でたまる分と同じ量がもう一度もらえるイメージだ。

エディオン×ローソンのような合計ポイントの下限はなく、1ポイント以上ためれば対象になる。期間中にガストを利用する予定があるなら、エントリーしておくだけで確実に上乗せを受けられる。

テイクアウトの事前決済とアプリのテーブル決済は対象外

対象外となる支払い方法には注意が必要だ。通販の各サイト、宅配、テイクアウトの事前決済に加え、すかいらーくアプリを使ったテーブル決済も対象外になる。店内で食事をしても、アプリのテーブル決済で支払うと2倍にはならない。

普段アプリで席から会計を済ませている人も、このキャンペーンを使うなら、レジでdポイントカードを提示して支払う方法を選ぶ必要がある。

どちらも期間・用途限定ポイントで有効期限は進呈日から94日

2つのキャンペーンで受け取れるポイントは、いずれも期間・用途限定のdポイントだ。有効期限は進呈日から94日と短く、通常のdポイントに比べて使える用途も限られる。

項目 エディオン×ローソン ガスト
期間 2026年11月1日〜11月30日 2026年11月1日〜11月30日
特典の形式 抽選(1等〜3等)+条件付きでもれなく100ポイント もれなくdポイント2倍
主な条件
  • エントリー
  • 利用者情報登録
  • 両社の対象店舗でそれぞれ1ポイント以上、合計15ポイント以上
  • エントリー
  • 利用者情報登録
  • 対象店舗で1ポイント以上
ポイント進呈時期 2026年12月末予定 2027年1月末予定
ポイントの種類 期間・用途限定(有効期間は進呈日から94日) 期間・用途限定(有効期限は進呈日から94日)

進呈時期はエディオン×ローソンが2026年12月末、ガストが2027年1月末の予定で、システムの都合で遅れる場合もある。年末年始をまたいで付与されるため、受け取ったあとは春先までに使い切る必要がある。特に1等の3万ポイントや2等の2,000ポイントが当たった場合は、94日のうちに無理なく使い道を確保できるかを考えておきたい。

また、2つのキャンペーンは別々に実施されるため、両方に参加するならそれぞれのキャンペーンサイトでエントリーが必要になる。利用者情報登録の期限はどちらも11月30日なので、まだ登録していない人は早めに済ませておくとよいだろう。

11月に家電を買う予定があり、ローソンも使う人ならエントリーしておきたい

エディオン×ローソンのキャンペーンが最も噛み合うのは、11月にエディオンで家電を買う予定があり、ローソンも日常的に使っている人だ。条件を満たせば最低でも10ポイントは受け取れ、1等・2等の抽選にも参加できる。8〜10月にローソンでdポイントカードを出していなかった人なら、さらに100ポイントが確定で上乗せされる。

一方、エディオンに行く予定がない人が、このキャンペーンのためだけに来店するのは割に合わない可能性がある。3等の10ポイントは条件の15ポイントを下回るため、特典目当てで買い物を増やすのではなく、もともとの予定に合わせて参加するのが賢明だ。

ガストのキャンペーンは、11月に店内で食事をする予定がある人なら、エントリーだけで確実に恩恵を受けられる。アプリのテーブル決済ではなくレジでの会計を選ぶこと、そして付与されたポイントを94日以内に使い切ることの2点を押さえておけば、取りこぼしは防げるだろう。

出典:株式会社NTTドコモ「エディオンとローソンにおいて「抽選でdポイント最大3万ポイント当たるキャンペーン」を開催」「ガストにおいて「もれなくdポイント2倍キャンペーン」を開催」(いずれもPR TIMES、2026年10月30日)エディオン×ローソンのリリース/ガストのリリース

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オトクレ編集長 池田 星太

執筆・編集

池田星太

オトクレ編集責任者。2013年より「大人のクレジットカード」を運営。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、金融全般での情報発信を行っている。また、クレジットカード専門家として、雑誌やメディアでの編集や監修も行っている。日常生活のほぼすべてをキャッシュレスで過ごす。

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