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Coke Onにau PAYが追加!コカ・コーラの自販機で使えるキャッシュレス決済まとめ

2020年5月14日より、スマホQR決済のau PAYがCoke ONアプリに対応する。

全国30万台にのぼるCoke ON Pay対応自動販売機で、au PAYが利用可能になり、日常生活で役立つシーンが大幅に増える結果となった。

Coke ONとは

Coke ONとは、コカ・コーラ社が運営するアプリのこと。

Coke ONに対応している自動販売機で商品を購入するたびにスタンプが貯まり、15スタンプ貯めるとドリンクチケットを入手可能。

ドリンクチケットは好きなドリンクと交換できる仕組みなので、「実質15回に1回のペースでドリンクを無料で楽しめる」という点が大きな魅力のサービスになっている。

Coke Onはクレジットカードのタッチ決済にも対応を開始

以前は少し使いづらいイメージのあったCoke ONだが、2020年4月クレジットカードのタッチ決済(コンタクトレス決済)への対応を開始したことで使いやすさも大幅に向上。

具体的には、Visa・Mastercard・JCB・American Express(アメックス)の主要国際ブランドをしっかりカバーした内容になっている。

使い方も「マルチマネー対応自販機(約17万台)」に各クレジットカード(非接触対応)をかざすだけなので、暗証番号の入力といった面倒な作業が必要ない。

キャッシュレス時代の本格的な到来を象徴するかのようなサービスになっており、近くに対応自販機がある人は積極的な利用したい。

Coke ONで対応しているキャッシュレス決済まとめ

Coke ONではさまざまなキャッシュレス決済に対応しており、具体的には下記のようなラインナップになっている。

  • PayPay
  • LINE Pay
  • 楽天ペイ
  • au PAY
  • Suica
  • Kitaca
  • TOICA
  • manaca
  • SUGOCA
  • nimoca
  • はやかけん
  • ICOCA
  • PASMO
  • PiTaPa
  • WAON
  • nanaco
  • 楽天Edy

Coke ONを使うメリット

Coke ON最大のメリットは、何といってもスタンプ制度。

15回に1回ドリンクが無料になるので、150円の商品の場合、実質的な還元率が6%以上になっている。

例)150円÷(15回×150円)×100%=6%以上

また、スタンプはドリンクを購入するだけでなく、歩いても貯めることが可能。

設定した目標歩数の達成や、累計歩数の特典で入手できるので、比較的貯めやすい仕組みなのも魅力的だ。

最終更新日:2022/05/11

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執筆・編集

オトクレニュース編集部

オトクレ編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカード情報をチェックし、記事を更新し続けています。

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