決算管理ツール「PayPay for Business」アプリでお祭りやフェスでより使いやすく!

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2019年7月26日、スマホ決済アプリの「PayPay」の加盟店向け決済管理ツール「PayPay for Business」のアプリ版がリリースされた。

「PayPay for Business」とはPayPayでの決済情報や売上を管理できるツールで、今まではブラウザ上で利用するウェブ版のみ提供。

今回アプリ版がリリースされたことによって、PayPayを導入している加盟店の利便性やコストが大幅に削減できることが予想される。

アプリ版とウェブ版の違い

「PayPay for Business」のアプリ版とウェブ版の違いは下記の通り。

  • アプリ版では「ストアスキャン方式」による決済管理が可能
  • 登録情報の修正や更新はウェブ版から


「ストアスキャン方式」とは、PayPayユーザーが提示したQRコードを加盟店が読み取るシステム。

アプリ版の「PayPay for Business」ではストアスキャン方式の決済管理も可能だが、ウェブ版ではできないので注意が必要だ。

アプリ版の使い方

アプリ版の「PayPay for Business」には大きく分けて3つの機能が存在し、具体的には下記の通り。

  • 2種類の決済方法
  • 決済情報や入金履歴の確認
  • 登録済みの口座情報の確認

2種類の決済方法


アプリ版の「PayPay for Business」には「ストアスキャン方式」と「ユーザースキャン方式」の2種類の決済機能が存在する。

  1. ストアスキャン方式:店舗側がユーザーのQRコードをスキャン
  2. ユーザースキャン方式:店舗側のQRコードをユーザーがスキャン

ストアスキャン方式の場合は、ユーザーが提示したQRコードを「PayPay for Business」で読み取ると支払いが完了。

ユーザースキャン方式の場合は、「商品の金額を入力」→「QRコードを作成」し、ユーザーが読み取ると支払いできる仕組みだ。

*AliPayユーザーがQRコードを提示した場合、スキャンによる決済はできないので要注意。

決済情報や入金情報の確認


「今日」「昨日」「過去7日」などの期間を指定して決済情報を確認でき、PayPayでいくら売り上げたのかという入金履歴もチェックできる。

またアプリ内のカレンダーからも表示期間を選択できるので、お金を柔軟に管理することが可能だ。

登録済みの口座情報の確認


アプリ版の「PayPay for Business」なら加盟店の登録情報の確認も可能で、口座情報や支払方法、決済限度額が表示される。

ただ登録情報の修正はウェブ版のみ対応しており、アプリ版ではできないので注意しておこう。

お祭りやイベントでの活躍が期待

今回アプリ版の「PayPay for Business」がリリースされたことで、返金対応や売上の確認がスマホ1台で完結するようになった。

結果的にPayPayの導入コストが大幅に下がり、お祭りやイベントなど特定の店舗を持たない場合でも気軽に活用できる。

例)夏祭りの屋台がPayPayを導入したい→スマホ1台で完結

つまりキャッシュレスユーザーを取り込めるだけでなく、加盟店側の運営コストも削減できるので、「PayPay for Business」の普及は加速することが予想される。

今後「PayPay for Business」では、加盟店独自のクーポンをで発行できるようにするといったアップデートも予定されており、今のうちにインストールしておくのがおすすめだ。

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執筆・編集:ニュース編集部

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