本当にアメックスビジネスゴールドは使えるのか?特典(保険、ラウンジ、マイル)やメリットを他のクレジットカードと比較

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法人クレジットカードとして、法人代表者や個人事業主の方に定評のあるアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカード。

なんとなくアメックスビジネスゴールドカードは、キラキラしてカッコイイという印象を持ってはいるが、実際にどのような特典やメリットがあるのだろうか。今回はアメックスならではの特典にフォーカスをあてて、アメックスビジネスゴールドカードが本当に使えるカードなのか、一般的な法人クレジットカードと比較しならが使えるかどうかを検証したいと思う。

独自の補償プロテクション

アメックスビジネスゴールドで他のゴールドカードの特典と特に違うのが、4つのプロテクションと呼ばれる補償サービスだろう。

・キャンセル・プロテクション
・リターン・プロテクション
・ショッピング・プロテクション
・オンライン・プロテクション

特にキャンセルプロテクションとリターン・プロテクションは他の法人クレジットカードでは見られない使える補償サービスとなっているので注目したいところである。

キャンセル・プロテクション

突然の病気や怪我で予定していた航空券やホテルのキャンセルやコンサートのチケットなどの費用のキャンセル費用を年間10万円まで補償してくれる。配偶者や子供が原因の場合でも対象。但し、怪我や病気については、基本的には入院が必要なものと考えておいた方がよい。

リターン・プロテクション

カードを使って購入した商品を万が一購入店が受け付けてくれない場合にアメックスが変わって払い戻しをしてくれる補償サービス。(1商品3万円相当、年間最高15万円まで)

ショッピング・プロテクション

国内海外問わず、ビジネスゴールドカードで購入してから90日以内に生じた破損・盗難などの損害を1年間500万円まで補償してくれる。一部適用対象外の商品もあり、例えば、パソコンや携帯電話は補償の対象外となっている。

オンライン・プロテクション

インターネット場での不正利用を全額補償してくれる。このサービスは一般的なクレジットカードに付帯しているサービスでもある。

独自のビジネスサポート

グルメサポート

ビジネス・ダイニング by ぐるなびというサービスではコンシェルジュがエリアや予算、人数など希望に応じて最適なレストランの提案と予約を行ってくれる。忙しい経営者にはちょっとした秘書代わりになってくれるサービスとなっている。

福利厚生

ライフサポート・サービス「クラブオフ」では、75,000維持王の契約施設を特別料金で利用出来るサービスがVIP会員年間登録料が無料で利用できる。社員などで追加カードを発行している場合には、追加カードの会員も利用可能なので、福利厚生の一つとしてPRすることも可能だろう。

トラベルサービス

アメックスビジネスゴールドは海外旅行(出張)に関連するサービスや機能が充実している。

1.国内の空港ラウンジを利用可能

アメックスビジネスゴールドは、国内28空港、海外2空港の空港ラウンジを利用することが可能となっている。カード本人以外にも、同伴者が1名まで無料で利用することが出来る。海外の空港ラウンジを利用できるプライオリティパスが付帯していないのは少し残念なところだ。

2.海外でも日本語でサポート「オーバーシーズ・アシスト」

現地のレストラン・ホテルの予約から緊急時の相談まで、24時間日本語で対応してくれるオーバーシーズ・アシストに対応している。海外で利用できるコンシェルジュサービスと考えても良いだろう。

旅行保険

アメックスビジネスゴールドは、海外旅行傷害保険が最高1億円まで付帯している。これはクレジットカードの保険金額としては最高レベルの補償と言える。1億円の内、5000万円は自動付帯となっており、カードの決済がなくても保険が適用されるので、カードを複数枚使い分けている方にもうれしい内容だろう。

海外旅行傷害保険細かい補償内容(カード決済した場合)を見てみると、

傷害死亡・後遺障害保険金:最高1億円
傷害治療費用保険金:最高300万円
疾病治療費用保険金:最高300万円
賠償責任保険金:最高4,000万円
携行品損害保険金:1旅行期間中最高50万円
救援者費用保険金:最高400万円

特に他人の死傷させたり、他人のもの(レンタル品など)を壊した場合などの賠償責任保険については最高4,000万円まで補償しており、海外への出張などで、ビジネスへのリスクを軽減させる意味でも、高いスペックを持っていると言える。

マイルを貯めるに有効か?

以下の航空会社のマイルに2000ポイントごとに1000マイルと交換出来る。

アメックスポイント移行先航空会社

但し、航空会社のマイル交換プログラムに事前に登録する必要がある。
ANAの場合は、別途「メンバーシップ・リワード・ANAコース」年会費5,000円(税別/年間)が必要となる。

カードの利用で貯まったポイントの使い道としてはマイルへの交換は比較的条件が良いので、マイルへ交換するのはアリ。

もしANAマイルを効率的に貯める目的があるならば、アメックスビジネスゴールドと同様なスペックを持った「ANAアメックスゴールドカード」があるので、そちらを利用した方がマイルは貯まるだろう。

年会費の比較

年会費は31,000円と一般的にゴールドカードと言われるクレジットカードに比べると高めの値段設定。三井住友VISAゴールドカードは10,000円であることを考えるとこちらの設定はやや高めとなっている。

アメックスビジネスゴールドにステータス性はあるのか?

アメックス・ゴールドはクレジットカードの中でもステータスカードとして価値は認められているだろう。年会費無料のクレジットカードが多い中、あえて年会費3万円以上を出して所有しているということは、一定の収入やゴールドカードが必要である立場であるということを意味しており、そこがステータス性につながっていると考えられる。

実際に所有している方に話を聞いたが、アメックスビジネスゴールドだからといって、特別に周りからスゴイなどの評価があったという話はないということだったが、財布からチラリと見えるゴールドカードのフェイスはカッコよく、接待や交際でビシっとアメックスビジネスゴールドを出せるのは、有効に感じるということであった。

結論

年会費は高いが払う価値アリ!メリットをうまく享受出来るかが申込みの分かれ道。ステータス性も高いので、法人代表者や個人事業主など、立場がある方にはおすすめしたい一枚である。

キャンペーン情報

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

amex-business-Gold

独立したら最初に持ちたいステータスカード

ステータス、サービス、補償など、どれをとっても最高峰の機能が備わっている。アメックスビジネスゴールドであなたのビジネスを加速させよう。

年会費 初年度年会費無料
31,000円(税抜)
国内旅行保険 最高5,000万円(利用付帯)
海外旅行保険 最高10,000万円(自動付帯+利用付帯)
koushiki-200-40
shousai-95-40

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執筆・編集:大人のクレジットカード編集部

大人のクレジットカード編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカードの情報をチェックし、記事を更新し続けています。

編集部が保有するクレジットカードの枚数は30枚以上!特に注目度の高いクレジットカードは編集部で実際に申し込み、利用することで、より読者に近い立場で情報を発信出来るようにしています。

また、クレジットカードに関する情報収集のため、クレジットカード発行会社の取材・インタビューなども積極的に行い、カード発行者の生きた情報を届けています。

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