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ENEOSカードP ENEOSでポイント還元率3%!ロードサービス付き、レンタカー割引も【評判・口コミあり】

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全国のエネオスで高還元率のカード

ENEOSカードにはC/P/Sの3種類があるが、ポイント還元が最もお得なのがこのENEOSカードPだ。

基本の還元率は0.6%だが、エネオス加盟店で給油した場合、1,000円につき30ポイントが付与され、還元率は3%となる。

貯めたポイントはキャッシュバックの他、商品との交換も可能。

月のカード利用額が7万円未満で、ポイントの使い道を選びたい場合、ENEOSカードの中でも本カードを選ぶと良いだろう。

ENEOSカードは、24時間365日対応のロードサービスが付帯している他、レンタカーの割引など、カーライフをサポートする特典・サービスが揃っている。

エネオスを利用する機会が多い場合、ぜひ活用してほしいカードだ。

メリット

  • 初年度年会費無料
  • エネオス利用で3.0%の超高還元
  • ENEOSロードサービスで24時間365日対応
  • トヨタレンタカー・ハーツレンタカー10%割引
  • ジェームス ピットメニュー5%割引
デメリット

  • 旅行保険が付帯していない
  • 通常の還元率は0.6%と低め
  • 1,000円未満の利用はポイントがつかない

公式サイトを見る

こんな人におすすめ

・自動車を運転する機会が多いおすすめ
・エネオスでよくガソリンを入れるおすすめ
・ポイント還元率を重視するおすすめ

3つのおすすめポイント

ENEOS利用でポイント還元率3%

ENEOSで利用した場合、月間の利用額に応じて1,000円利用につき30ポイントが付与され、還元率は3%となる。

ENEOSを利用する機会の多い人はぜひ活用したいところ。

ENEOS以外での利用では、1,000円利用につき6ポイントの付与となり、還元率は0.6%となる。

ENEOSロードサービスが利用できる

ENEOSカードの特典として、ENEOSロードサービスが利用できる。

もしもの自動車トラブルの際、一定範囲まで無料でレッカー移動や修理が受けられる。

全国約9,500箇所(2017年7月末時点)に出動拠点とネットワークを持ち、24時間365日対応

連絡してから30分~1時間で駆けつけてくれるので、安心だ。

メンテナンス料金割引あり

ENEOSカードの特典として、「カーコンビニ倶楽部」で愛車のキズ・ヘコミの修理費用が5%割引となる。

ポイントの貯め方

ENEOSカードPでは、カード利用により次のようにポイントが貯まる。

ポイントの有効期間は2年間

有効期間が終了次第、1ヶ月単位で失効となる。また、1,000円未満は切り捨て。

  • ENEOS:1,000円利用につき30ポイント付与(還元率3%
  • ENEOS以外:1,000円利用につき6ポイント付与(還元率0.6%)

クレジットカードのポイント還元率は、一般的に1%を上回れば高還元のため、ENEOでの利用が非常にお得なことがわかる。

また、会員限定のネットショッピングサイト「TS CUBICポイントアップマーケット」でのカード利用では、いつでもポイントが2倍となり、1,000円利用につき12ポイントが付与される(還元率1.2%)。

「TS CUBICポイントアップマーケット」には、Amazon.co.jp、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど人気通販サイトが多数参加している。

ポイントの使い方

貯まったポイントは、次の2つの方法で使うことができる。

申込方法は、アプリ・ウェブ・電話・郵送のいずれかで可能。

キャッシュバック・ポイント移行

1,000ポイント以上1,000ポイント単位でキャッシュバック・ポイント移行が可能。

キャッシュバックに関しては、ENEOSサービスステーションでの手続きもできる。

ポイント移行に関しては、ウェブ限定でTポイントに移行可能。

交換レートは1,000ポイント=700ポイント(Tポイント)となり、あまりお得ではないが、ポイントをTポイントに集約させている場合などは便利。

商品に交換

さまざまな商品に交換可能な「バラエティコース」、カタログギフトに交換可能な「カタログギフトコース」、ギフトカードに交換可能な「ギフトカードコース」がある。

交換できるポイントは次の通り。いずれも50,000ポイントまでの商品・カタログ・ギフトが用意されている。

  • バラエティコース:1,000ポイント以上1,000ポイント単位
  • カタログギフトコース:3,000ポイント以上1,000ポイント単位
  • ギフトカードコース:2,000ポイント以上1,000ポイント単位

また、ウェブ限定で、ENEOSのマスコットキャラクター「エネゴリくん」のアイテムとの交換もできる。

※2018年8月1日時点での情報

付帯サービス

ENEOSロードサービス

ENEOSカードでは、特典としてENEOSロードサービスの利用が可能だ。

全国8,000の拠点とネットワークを持ち、24時間365日対応、通常時は連絡から30分~1時間で駆けつけて対応にあたってくれる。

ロードサービスの契約をしていない場合は、有効に活用したいところ。

なお、すでにJAFなどのロードサービスを契約している場合は、重複しないよう事前に契約内容を確かめておきたい。

ENEOSロードサービスで、無料の対応範囲は次の通り。

対象車両:車両総重量3t以下の自家用4輪車
対象地域:日本国内全域(一部離島を除く)

サービス項目サービス内容ENEOSロードサービス
レッカーサービス※1レッカー車による移動10km までは無料
路上修理(30分以内)キー閉じ込み開錠サービス30分以内は無料
バッテリージャンピング
タイヤパンク時の交換作業
落輪時の引き上げ作業※2
ガス欠時給油作業
その他30分以内の作業

※1自力走行が不可能な場合が対象(キーを紛失した車両は対象外)
※2落差1m以内でタイヤ1本までが対象

オンラインショッピング認証サービス

VISAはVISA認証サービス、JCBはJ/Secureの名称で提供。

インターネットショッピングにて支払いの際、会員番号等に加えあらかじめ届け出ておいたパスワードを入力することで本人認証を行い、オンラインショッピングでの不正使用を未然に防止するサービス。

メンテナンス料金割引

カーコンビニ倶楽部でENEOSカードを提示するだけで、キズ・ヘコみの修理が5%割引となる。

利用の際は、カーコンビニ倶楽部お客さまセンターに連絡すると、最寄りのカーコンビニ倶楽部を教えてもらえる。

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レンタカー優待

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全国約1,000ヵ所のオリックスのレンタカーネットワーク(オリックスレンタカー、レンタカージャパレン、エックスレンタカー)で10%割引の優待が受けられる。

利用には電話での予約が必要で、その際にENEOSカードを持っている旨を伝えよう。

優待利用の連絡先は【0120-30-5543】。

追加カード

QUICPayカードが追加可能。

その他、ApplePay対応している。Google Payには対応していない。

カード詳細情報

年会費初年度無料
2年目以降:1,375円(税込)
還元率0.6%~3%
ブランドVISAJCB
電子マネー
対応電子決済QUICPay、Apple Pay
ETC無料
家族カード無料
国内保険
海外保険
ポイント種類ENEOSカードポイント
ポイント交換1,000ポイント~

(発行会社:トヨタファイナンス株式会社)

公式サイトを見る

ENEOSカードを使いこなす

ENEOSカードには、C/P/Sの3つのタイプがある。

各カードの違いは下表の通り。

 ENEOSカードCENEOSカードPENEOSカードS
年会費初年度無料
次年度以降1,375円(税込)
初年度無料
次年度以降1,375円(税込)
初年度無料
次年度以降1,375円(税込)
※カード利用があれば次年度も無料
ポイント還元率ポイント付与なし0.6%~3.0% 0.6%~1.2%
ガソリン割引1円/L~7円/L割引なし2円/L

それぞれのカードの違いは主に還元率、年会費、ガソリン割引率となっている。

どのカードを選んでも付帯サービスに違いはない。肝心のロードサービスはついてくるので安心してほしい。

CとSは、月間のカード利用額に応じてガソリン・経由が割引される。

Cの方が最大の割引額は大きいがポイント付与はなく、sは割引額が一定でポイント付与もある。

月間のカード利用が7万円を越える場合、カードタイプCでガソリンの割引が最大の7円/Lとなる。

そのため、月額カード利用が7万円を越える場合はC、そうでない場合はPかSを選ぶと良いだろう。

Pはガソリンの割引はないがENEOSでのポイント還元率が高いため、ポイント還元を重視するかガソリンの割引を重視するかで、PかCを選ぶと良いだろう。

なお、ガソリンの割引が適用されるのは150リットルまでとなっている。

評判・口コミ

イイコミ

  • ENEOSでガソリンを入れたときに、ポイントがかなり貯まりやすいことが良くて、使える幅が広がったと思います。
  • 家には車が2台あるのですが、家族会員が無料なので、主人がガソリンを入れても私がガソリンを入れてもポイントが一緒に貯められるのが気に入っています。
ワルコミ

  • 普通の買い物をしているときに、思ったほどのポイント還元が出来ないので、ガソリン専用という形で考えないと、使える幅が狭くなっているように感じました。
  • 年会費が1,250円かかることに抵抗を感じている。最近では年会費無料というクレジットカードが増えたので、毎年引き落としの時期になると、元が取れているのだろうかと疑問に思う。

公式サイトを見る



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オトクレ編集長 池田 星太

執筆・編集

池田星太

オトクレ編集責任者。2013年より「大人のクレジットカード」を運営。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、金融全般での情報発信を行っている。また、クレジットカード専門家として、雑誌やメディアでの編集や監修も行っている。日常生活のほぼすべてをキャッシュレスで過ごす。

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