プライオリティパス完全まとめ!会員プランと付帯するクレジットカードを解説

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プライオリティ・パスは、世界1,300カ所以上の空港ラウンジを利用できるサービス。

3つの会員プランがあるほか、付帯サービスとして利用できるクレジットカードもある。

本記事では、プライオリティ・パスの会員プランおよびプライオリティ・パスが付帯するクレジットカードを4枚紹介する。

世界1,300以上の空港ラウンジを利用

PriorityPass
プライオリティ・パスは、世界1,300カ所以上の空港ラウンジを利用できるサービス。

プライオリティ・パスで利用できる空港ラウンジは、一般的なクレジットカード付帯特典として利用できる空港ラウンジよりも利用者が限られ、混雑しにくい。

設備やサービスのレベルも高く、ゆったりとした空間やソファ、無料で提供されるドリンクやバイキングなどが充実している。なかにはシャワー室を備えている空港ラウンジもある。

入会方法と会員ランク

プライオリティ・パスには下表のように3つの会員プランがあり、プランによって年会費や空港ラウンジ利用料が異なる。同伴者については一律US$32/回となっている。

会員プランスタンダードスタンダード・プラスプレステージ
年会費US$99US$299US$429
空港ラウンジ利用料金US$32/回無料利用10回、以降US$32/回無料
同伴者利用料金US$32/回US$32/回US$32/回

年会費のもっとも安いスタンダードは空港ラウンジの利用ごとに料金が発生する。ひとつ上のスタンダード・プラスであれば年10回まで利用が無料に、一番上のプレステージであればつねに利用無料になる。

ただしプランが上がるにつれ年会費は高くなる。どのプランを利用するかは、下表のように年間のプライオリティ・パスの空港ラウンジを利用回数で決めると良いだろう。

空港ラウンジの年間利用おすすめプラン
6回以下スタンダード
7回以上14回以下スタンダード・プラス
15回以上プレステージ

クレジットカードに付帯する場合

クレジットカードのなかには、特典としてプライオリティ・パスが利用できるものがある。どのプランを利用できるかはカードにより異なり、独自の利用料金が設定される場合もある。

プライオリティ・パスを利用できるクレジットカードは基本的にいずれもステータス性が高く、年会費も高めではあるが、プライオリティ・パス自体の年会費と比較するとお得なことが多い。

クレジットカードにはプライオリティ・パス以外の特典もついているので、その点もお得だ。

プライオリティ・パスを利用したいのなら、まず、プライオリティ・パスを利用できるクレジットカードを検討してみると良いかもしれない。

プライオリティパス付帯クレジットカード

プライオリティ・パスが付帯するクレジットカードのなかでもおすすめの4つのカードについて下表にまとめた。

楽天プレミアムカードJCBプラチナカード三井住友プラチナカードアメックスゴールド
券面楽天プレミアムカードJCBプラチナカード三井住友VISAプラチナカードアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
年会費(税別)10,000円25,000円50,000円30,000円
会員ランクプレステージプレステージプレステージ2回まで無料
同伴者料金3,000円(税別)2,000円(税別)※国内は1名まで無料1名まで無料US$32

年会費だけを見ると楽天プレミアムカードが一番お得に見えるが、同伴者の有無によってお得度は変わってくる。

また、プライオリティ・パス以外の付帯特典・サービスも考慮に入れると、三井住友カードの最上位カードである三井住友プラチナカードが充実している。

アメックス・ゴールドは、プライオリティ・パスに関してはそれほどお得ではない。

以上をまとめると、とにかく年会費を安くしたい場合は「楽天プレミアムカード」がおすすめだが、同伴者を伴うことが多い場合は「JCBプラチナカード」がおすすめといえる。

また、年会費は高くても付帯特典・サービスの内容を重視する場合は「三井住友プラチナカード」も検討する価値がある。

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード

年会費:10,000円(税別)
プライオリティパス:プレステージ ※同伴者は3,000円(税抜)
国際ブランド:JCB,VISA,マスターカード

プライオリティパスが付帯するクレジットカードで、最初におすすめしたいカードだ。

プライオリティパスのプレステージ会員の年会費がUS$429(約4万6,000円)であるのに対し、楽天プレミアムカードの年会費はその約4分の1の11,000円(税込)と圧倒的にお得。

楽天プレミアムカードの公式サイトはこちら

楽天ゴールドカードとの違い

楽天カードには、一般カードよりも上位のカードとして、楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードがある。その大きな違いが、年会費とプライオリティ・パスだ。

楽天ゴールドカードの年会費が2,000円(税抜)なのに対して、楽天プレミアムカードの年会費10,000円(税抜)。

楽天ゴールドカードのほうが年会費はかなり安いが、プライオリティ・パスが付帯しない。プライオリティ・パスを利用したいならば楽天プレミアムカードを選ぶ必要があるのだ。

JCBプラチナカード

JCBプラチナカード

年会費:25,000円(税別)
会員ランク:プレステージ ※同伴者は2,000円(税別)/国内は1名まで無料
国際ブランド:

JCBプラチナカードは、JCBゴールドカードのひとつ上位のクレジットカード。

年会費だけを比較すると楽天プレミアムカードのほうがお得に見えるが、JCBプラチナカードのほうが同伴者の利用料金が安く、国内空港ラウンジの場合は1名まで無料になる。

家族や友人とフライトを利用する場合など、同伴者ありの空港ラウンジ利用回数が多い場合は、JCBプラチナカードがおすすめだ。

JCBプラチナカードの公式サイトはこちら

三井住友プラチナカード

三井住友VISAプラチナカード

年会費:50,000円(税別)
会員ランク:プレステージ
※同伴者1名まで無料
国際ブランド:

三井住友プラチナカードは、三井住友カードの最上位カード。

最上位カードだけあり年会費は50,000円と高額だが、プライオリティ・パスでは同伴者1名まで空港ラウンジの利用が無料になる。

プライオリティ・パス以外にも以下のように大きなメリットがある。

  • 24時間365日対応のコンシェルジュサービス
  • 最高1億円補償の海外旅行傷害保険
  • ステータス性の高さ(銀行系カード)

三井住友プラチナカードの公式サイトはこちら

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

年会費:30,000円(税別)
会員ランク:2回まで無料
※同伴者US$32/回
国際ブランド:アメックス

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード(以下「アメックス・ゴールド」)は、今回紹介する4枚のクレジットカードのなかで唯一のゴールドカード。

プライオリティ・パスが付帯しているが、ほかのカードと違い、3回目以降の利用にはUS$32/回を支払う必要がある。また、同伴者も1名につきUS$32/回が必要。

年会費も30,000円(税別)かかるので、プライオリティ・パスをお得に活用するという点では、ほかのカードのほうがおすすめだ。

ただ、ステータスカードとしてはアメックス・ゴールドは定番であり、アメックスのカードをもちたいという場合に検討してみるのも良いのではないだろうか。

アメックス・ゴールドの公式サイトはこちら

空港ラウンジのメリット

プライオリティ・パスで利用できる空港ラウンジは、一般的なクレジットカード会社運営の空港ラウンジよりも利便性や設備・サービスレベルが高い。

たとえば、ソフトドリンクやバイキングが無料で提供され、アルコールも楽しむことができる(アルコールは有料の場合がある)。

トルコのサビハ・ギョクチェン国際空港では、ビールサーバーが設置されており、飲み放題となっている。バイキングにはご当地料理が用意されることが多く、ベトナムではフォー、インドではカレーを楽しめる。

また、ゆったりと空間となっており、ソアなども質が高い。空港によってはシャワー室を備えている空港ラウンジも存在する。

特に長距離移動や乗り継ぎの多い海外の空港でこういったサービスを利用できると、旅が非常に快適なものになるだろう。

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執筆・編集:大人のクレジットカード編集部

大人のクレジットカード編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカード情報をチェックし、記事を更新し続けています。

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