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羽田空港にキッズルーム付きカードラウンジ「Lounge Us」10月開業

日本空港ビルデングは、羽田空港第2ターミナルに新しいカードラウンジ「Lounge Us(ラウンジ ユーズ)」を2026年10月1日にオープンする。ゴールドカードなどの空港ラウンジ優待で使える羽田の選択肢が、また一つ増えることになる。

羽田空港第2ターミナル4階に「Lounge Us」がオープン

「Lounge Us」は、羽田空港第2ターミナルの4階、国内線出発ゲートエリアに開業する。手荷物検査を通過した制限エリア内にあり、搭乗口52番付近のエレベーターで4階へ上がるとたどり着ける。搭乗前のわずかな時間を落ち着いて過ごせる場所という位置づけだ。

コンセプトは「わたしたちが自分らしく過ごせる場所」。第2ターミナルのラウンジの中では最も空に近く、海に面した立地で、開放的な眺望が楽しめるという。席数は63席で、営業時間は6:00から21:30まで。早朝の便から夜の便まで幅広い時間帯をカバーする。

こうしたカードラウンジは、対象のクレジットカードを持っていれば無料で使えるのが一般的だ。羽田空港には既存のカードラウンジもあるが、選択肢が増えることで搭乗前の待ち時間の過ごし方に幅が出る。

一般料金は1,320円、提携クレジットカード保有者は無料

「Lounge Us」の利用料金は、一般が1,320円(税込)だ。子ども料金も設定されており、4歳から12歳までは660円(税込)、3歳以下は無料で利用できる。

そして、提携クレジットカードの保有者は無料で入場できる。どのカードが対象になるかは今回の発表では明らかにされていないため、自分のカードで使えるかどうかは、対象カードが公表されてから確認したい。多くの空港ラウンジと同様、ゴールドカード以上に付帯する空港ラウンジサービスの一環として使える形になると考えられるが、現時点では断定できない。

料金体系は次のとおり。

一般 1,320円(税込)
4〜12歳 660円(税込)
3歳以下 無料
提携クレジットカード保有者 無料

子ども料金が明確に設定されている点は、家族での利用を想定していることのあらわれといえる。

キッズルームや個室ブース、バーエリアを備える

「Lounge Us」は、従来のカードラウンジのイメージにとどまらない設備を用意している。

羽田のカードラウンジで初のキッズルーム

最大の特徴は、キッズルームを備えたことだ。日本空港ビルデングによると、羽田空港のカードラウンジでキッズルームが設けられるのは初めてだという。海の青と深緑を基調としたカラースキームの空間で、子ども連れでも搭乗前の時間を過ごしやすくなる。従来のカードラウンジは静かに過ごす前提の作りが多く、小さな子ども連れだと使いにくい面があった。その点を踏まえた設備といえる。

仕事に使える個室型PC・TELブース

個室型のPC・TELブースも設置される。周囲を気にせずオンライン会議や電話ができるため、出張の合間に一区切り仕事を片付けたいビジネス利用にも対応する。フリーWi-Fiも用意されている。

滑走路を望むバーエリア

正面に滑走路を望むバーエリアも設けられる。飲み物については、ソフトドリンクが無料で提供される一方、アルコール飲料は有料での提供となる。カードラウンジではソフトドリンク無料が一般的で、その基本を押さえつつ、有料でアルコールも楽しめる形だ。

子連れ・仕事利用にも向く新しいタイプのカードラウンジ

「Lounge Us」は、キッズルームで子ども連れに配慮しつつ、個室ブースで仕事にも対応する、幅広い使い方を想定したカードラウンジだ。搭乗前に子どもを遊ばせながら一息つきたい家族連れや、出張中に静かな環境で作業したいビジネス利用に向いている。

対象となる提携クレジットカードが今後公表されれば、手持ちのカードで無料入場できるかどうかがはっきりする。羽田空港第2ターミナルをよく使う人は、オープン後に自分のカードで利用できるか確認しておくとよいだろう。

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オトクレ編集長 池田 星太

執筆・編集

池田星太

オトクレ編集責任者。2013年より「大人のクレジットカード」を運営。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、金融全般での情報発信を行っている。また、クレジットカード専門家として、雑誌やメディアでの編集や監修も行っている。日常生活のほぼすべてをキャッシュレスで過ごす。

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