「GMO後払い」請求書のバーコードがLINE Payで読込可能に!クレカ不要の決済手段が更に便利に

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GMOペイメントサービス株式会社は4日、後払い決済サービス「GMO後払い」が8月30日よりLINE Pay請求書払いに対応したと発表した。

後払い決済事業者としては、LINE Payでの支払いに対抗するのは今回が初。

LINE Pay請求書払いとは、公共料金等の請求書に書かれたQRコードをLINEアプリで読み取り、LINE Pay上で支払える収納代行サービスだ。

2018年4月18日の開始以降、東京電力など一部の請求書ではすでに対応しており、コンビニ等に行かずに支払える利便性が特長。

今回は、ECサイトで商品を受け取った後に料金を支払えるサービス「GMO後払い」の請求書にLINE Payが利用できるようになった。

GMO後払いでは、導入サイトによって請求書が「封書タイプ」「圧着ハガキタイプ」の2種類に分かれるが、30日からはどちらもLINE Payに対応する。

なお、GMO後払いを導入するZOZOTOWNの「ツケ払い」でも、先月30日より「LINE Pay請求書払い」が利用可能だ。

「GMO後払い」とは?後払い決済はメリット多数

近年、ECサイトで急速に普及しつつある後払い決済とは、クレジットカード払いやコンビニ・銀行振り込み、代引きに続く決済手段だ。

注文後、商品と一緒に届く請求書によって、コンビニや銀行で商品代金を商品代金を支払うことができる。

後払い決済のメリットは、以下のとおり。

  • クレジットカードが不要
  • 注文後、支払いを待たずに商品が発送される
  • 商品を確認してから支払える
  • 支払いのために自宅で待つ必要が無い

クレジットカード不要でありながら、カード払いのような利便性を実現している点が特長だ。

クレジットカードを使いたくない人、持ちたくない人にとっては非常に魅力的な決済手段と言える。

手軽で便利な後払い決済は、ECサイトでの支払いにおける新たな常識になりつつあるといっていいだろう。

LINE Pay導入でさらに便利な決済手段に

複数ある後払い決済事業者の中で、GMO後払いは導入店舗に対する立て替え払いを強みとしている。

購入者が支払ったかどうかにかかわらず、決済代金はGMOペイメントサービス側が立て替え払いを行ってくれる仕組みだ。

店舗にとっては代金の未回収リスクがないため導入しやすく、ユーザーにとっては利用できる場面が増えるというメリットになる。

また、今回LINE Payに対応したことで、ユーザーは銀行やコンビニまで行かずに、自宅でLINE Payによる支払いが可能になった。

LINE Payは銀行口座から直接チャージできるため、現金を手元に用意する必要がない。

加盟店はまだ少ないが、今後拡大の可能性も

非常に便利なGMO後払いだが、導入店舗は2018年9月現在ではまだ多くないというのが現状だ。

以下がGMO後払いを導入しているECサイトの一例だ。

  • PAL CLOSET
  • 鎌倉シャツ
  • チャイハネ
  • アデランス
  • 三越伊勢丹
  • ダイヤモンドヘッド
  • メガネスーパー
  • .et(ドットエスティ)
  • ヤマノ

これら導入店舗では、LINE Pay請求書払いが利用できるということになる。

また、アパレルECサイトZOZOTOWNも、「ツケ払い」サービスにGMO後払い機能を利用しているという点から、大枠で言うと導入店舗となる。

現状ではGMO後払いが多くの場所で利用できるとはいえないが、利便性が上がった今、導入店舗が増える可能性も大いにある。

コンビニや銀行まで行く手間がなくなる「LINE Pay請求書払い」を導入したGMO後払い。

これからの普及に期待したい。

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執筆・編集:ニュース編集部

大人のクレジットカードのニュースコラムを担当。ニュースをただ伝えるだけではなく、そのニュースに隠された背景や意図を読み取り、解説しています。

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