
ラグジュアリーカードには、会員同士が集まる交流会「ソーシャルアワー」がある。2026年6月19日に実際に参加してきたので、会場の雰囲気、参加費、当日の流れ、どんな人が集まっているのかをレポートする。
2026年6月19日、ソーシャルアワーに参加してみた
2026年6月19日、ラグジュアリーカードのソーシャルアワーに参加してきた。経営者を中心に、当日は多くの人が集まっていた。
会場となったのは、ホテルニューオータニ内にあるレストラン「トレーダーヴィックス東京」。パプアニューギニアやポリネシアを思わせるエキゾチックな空間で、普段のビジネス交流会とは少し違った雰囲気のなかで開催された。

ソーシャルアワーを一言でいえば、同じカードを持っているという共通点だけで人が集まる会である。普段はまず接点のない業種・立場の人と、肩ひじ張らずに話せるのがこの会の特徴だ。
参加費11,000円・同伴2名まで|イベントの基本情報
まず気になる費用と参加条件を整理しておく。
参加費は11,000円・申込時に事前決済
今回の参加費は11,000円で、申込みのタイミングで事前決済となる。当日に会場で支払う形式ではないため、申込みの時点で参加が確定する仕組みだ。なお金額や決済方法は回によって変わる可能性があるため、参加前に最新の案内を確認しておきたい。
本会員のほか同伴2名まで参加できる
ソーシャルアワーには、本会員に加えて2名まで同伴が可能だ。実際の会場でも、カードホルダー本人ではない人が、会員の付き添いとして参加しているケースが見受けられた。
カードを持っていない知人や、家族・パートナーを連れて参加できるため、いきなり一人で飛び込むのが不安な人でも入りやすい。ちなみにラグジュアリーカードは家族会員の定義を広げており、家族・パートナーと一緒に楽しめる場面が増えている。
今回も親子で参加されている方や、会社の同僚連れの方なども参加されていた。
ソーシャルアワーとは|2ヵ月に1度の会員交流会
ソーシャルアワーは、ラグジュアリーカードの会員が集まる交流会で、おおむね2ヵ月に1度のペースで開催する予定とのこと。

実際にカード会員専用のアプリを見ると、京都、大阪など様々な地域で、開催されている。それらを含めると開催回数はもっと多そうだ。
普段はまったくつながるきっかけのない人同士が、「同じカードを持っている」という一点だけを共通項に集まる。実際、参加者のなかには「ソーシャルアワーでの交流があるから」という理由でカードを申し込んだという人もいた。特典やポイント還元ではなく、この交流の場そのものを目的にカードを選ぶという発想は、ハイステータスカードならではの価値といえる。
過去には銀座の会員制バーを貸し切って開催された回もあり、会場やテーマは回ごとに変わる。
当日の流れと運営|名前シール・スタッフの橋渡し・お土産
初参加でも交流しやすいよう、運営面でいくつかの工夫がされていた。
入場時に名前シールへ「仕事のジャンル」を記入
入場すると、まず名前シールに自分の名前と「やっていること(または趣味)」を書いて貼る。これが会話のきっかけになる。相手のシールを見れば話題を見つけやすく、初対面でも切り出しやすい仕組みだ。
希望すればスタッフが参加者をつないでくれる
会場にはラグジュアリーカードのスタッフもおり、希望する人がいれば他の参加者との間を取り持ってくれる。知り合いがいない状態で参加しても、スタッフを介して話の輪に入れるため、一人参加のハードルは思ったより低い。
帰りには会員協賛の美容液をいただいた
帰り際には、会員から協賛された美容液をいただいた。こうしたお土産があるのも、会員同士のつながりから生まれるソーシャルアワーらしい一場面だった。
実際にそこから商品を気に入って購入してくれる方もでてきそうだ。

参加してみた感想|業種を超えた幅広い人が集まる
実際に参加して印象に残ったのは、参加者の顔ぶれの幅広さだ。
経営者だけでなく会社員も多い
「経営者の集まり」というイメージを持っていたが、実際に話してみると会社員も多く参加していた。業種もIT、メーカー、システム開発、ジュエリー、化粧品、保険、金融、建築などさまざまで、属性はかなり幅広い印象だった。
普段の仕事ではまず出会わない分野の人と話せるのは、この会ならではの面白さだ。
初参加・2回目も多く、回を重ねるほど関係が深まる
参加者には初めてという人も多く、2回目という人もいた。一度の参加で深い関係を築くというより、何度か顔を合わせるうちに関係性ができていく性質もあるだろう。継続して参加することで、少しずつつながりが広がっていくイメージだ。
料理・ドリンク|ビール・ワインにオリジナルカクテルも
会場ではビールやワインなどのドリンクをいただいた。後から知ったのだが、オリジナルカクテルも用意されていたらしい。今回は気づかずに飲みそびれてしまったので、次回参加する機会があれば試してみたい。



ゴールド会員(法人)はMarketPlaceで自社商品・サービスをPRできる
交流の場以外にも、ビジネスにつながる仕組みが用意されている。ゴールドカード会員は、会員向けの「MarketPlace」で自身の商品やサービスをPRできる。
ソーシャルアワーで生まれた人とのつながりに加えて、こうした発信の仕組みを使えば、交流が実際のビジネス機会へと広がる可能性がある。なお対象となる会員ランクやサービスの詳細は変更されることがあるため、利用前に最新の条件を確認しておきたい。
まとめ|交流を目的に持つという新しいカードの価値
ラグジュアリーカードのソーシャルアワーに参加して感じた要点を整理する。
- ソーシャルアワーは、同じカードを持つという共通点だけでつながれる、2ヵ月に1度の会員交流会
- 参加費は11,000円(事前決済)で、本会員のほか同伴2名まで参加できる
- 経営者から会社員まで業種を超えた人が集まり、回を重ねるほど関係性が深まる
- 名前シールやスタッフの橋渡しがあるため、知り合いがいなくても参加しやすい
実際に、交流そのものを目的にラグジュアリーカードを保有している人もいる。年会費はかかるが、そこで生まれたつながりが仕事や売上につながると考えれば、ポイント還元や特典とは別の価値が生まれる。カードを「使う」だけでなく「人とつながる手段」として捉えると、年会費の見え方も変わってくるはずだ。
ラグジュアリーカードには年会費や還元率の異なる複数のグレードがある。自分に合うグレードを検討したい人は、次の記事もあわせて確認してほしい。


















