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クレジットカード付帯のゴルフ優待を活用しよう!優待が充実したおすすめカードを紹介

クレジットカードのなかでもステータス性の高いカードには、ゴルフ優待と呼ばれる優待サービスが付帯するものがある。

カードによって詳細は異なるが、ゴルフ好き、ゴルフをプレーする機会の多い人にとってはかなりお得かつ便利な内容となっている。

本記事では、ゴルフ優待でどういったサービスが受けられるかを解説するとともに、優待の充実したおすすめクレジットカードについて紹介する。

クレジットカードのゴルフ優待サービス内容

ゴルフ優待のサービスの詳細はカードによって異なるが、次のようなサービスが一般的だ。

  • ゴルフ場予約に関する優待:人気ゴルフ場の予約代行やプレー代金の割引など
  • ゴルフレッスンに関する優待:ゴルフスクールなどのレッスン料割引や独自の特典提供など
  • ゴルフに関する保険:ゴルフ中の賠償事故や自身のケガ、ゴルフクラブ破損などを補償する。また、ホールイワン・アルバトロス達成時の記念イベント・記念品・ご祝儀などを補償する保険もある

クレジットカードの優待を利用することで、ゴルフのプレーや練習がお得になるだけでなく、カード会員でないとなかなか利用の難しいゴルフ場やサービスを受けられることもある。

また、ホールイワン・アルバトロス達成時の補償などは、ゴルフ優待(保険)ならではといえるだろう。

ゴルフ優待が優れているダイナースクラブ

ゴルフ優待が付帯するクレジットカードのなかでも、そのサービス内容が充実しているカードがダイナースクラブだ。

ダイナースクラブのカードに付帯するゴルフ優待としては次のサービスがある。

  • 名門ゴルフ場予約優待:国内の名門ゴルフ場約100コースのラウンド予約を代行。割引対象コースではプレー代金5000円(税込)割引
  • プライベートレッスン優待:対象スクールで平日50%割引、土日祝は25%割引
  • ゴルフレッスン優待:独自システムを活用したスイング分析・解説とサポートを優待料金または無料で提供
  • フィッティングサービス優待:クラブの選択・調整の提案を優待料金で利用可能
  • ゴルフ練習場優待:対象のゴルフ練習場でさまざまな特典あり
  • ゴルフコンペ/プレープラン:名門ゴルフ場でのオープンコンペ開催・プレープラン情報を紹介
  • ゴルフ会員権情報:いずみゴルフサービスがゴルフ会員権の購入・売却・相続の相談に対応
  • オンラインゴルフ場予約(GDOゴルフ):ダイナースクラブ会員専用サイトで100コース以上を対象に500円以上割引
  • ゴルフ優待(プリンスゴルフ リゾーツ・ゴルフ場):プリンスホテルズ&リゾーツ提供の対象7ゴルフ場を特別価格(2021年2月予約開始)

以上のように、ゴルフ優待が付帯するクレジットカードのなかでもかなり充実したサービス内容となっている。

特にお得だったりダイナースクラブならではだったりするのが、プライベートレッスン優待やゴルフレッスン優待だ。

ゴルフの技術をレベルアップしたいと考えている人にぜひ活用してほしい優待といえる。

なお、優待が利用できる対象カードは、ダイナースクラブカード/ANAダイナースカード/JALダイナースカードとなっている。

ダイナースクラブ対応のゴルファー保険

ダイナースクラブカードにゴルファー保険は付帯していないが、次の保険はダイナースクラブカードで支払いが可能で、ダイナースクラブ公式サイトでも紹介されている。

  • ゴルファー保険スタンダードプラン(三井住友海上火災保険):ゴルフ中の賠償事故・自身のケガ、ゴルフクラブ破損、ホールインワン・アルバトロス費用などを保証。保険期間最長1年
  • ゴルファー保険プレミアムプラン(三井住友海上火災保険):スタンダードプランよりも手厚い補償。ホールインワン・アルバトロス費用補償100万円の加入コースあり
  • ゴルフの保険(au損害保険株式会社):必要な日数に応じて加入でき、手頃な保険料。ユーザーの状況に応じた3つのコースあり

いずれの保険もオンライン申込が可能で、手軽に利用できる。

ダイナースクラブカードの特徴

ダイナースクラブカード

ステータス性の高いカードとして有名なダイナースクラブ。代表的なカードがダイナースクラブカードだ。

年会費24,200円(税込)で、ステータスカードらしく優待が非常に充実しており、前述のゴルフ優待以外にも、グルメやトラベルに関するさまざまな優待がある。

また、旅行保険などの保険も手厚い。特にダイナースクラブならではの特徴としては、次のような点があげられる。

充実のグルメ優待

ダイナースクラブのゴルフ優待が優れていることは前述の通りだが、その他にも優れた優待サービスが付帯している。

特にグルメ優待では、次のように幅広いサービスを利用することができる。

  • エグゼクティブダイニング:対象レストランのコース料理1名分が無料に。6名以上なら2名分無料になるプランもある
  • ごほうび予約:一人でもコース料理やお酒を楽しめるプラン
  • ごひいき予約.com:予約の取りにくい人気店の空席情報を提供
  • Wishダイニング:予約の取りにくい人気店で会員限定の席を確保
  • 料亭プラン:予約の難しい高級料亭の予約を代行
  • ナイトイン銀座:銀座のバー・クラブを気軽に楽しめるプラン・優待サービス
  • デュカス・パリとのパートナーシップ:アラン・デュカスグループにて会員限定の特典
  • 「ひらまつ」からの特別優待

予約の取りにくい店の予約も取りやすくなるので、グルメ好きの方には非常にメリットのある内容となっている。

また、一人でも楽しめるごほうび予約など、時代に応じたサービスも備えている。

補償の手厚い旅行保険やショッピング保険

ダイナースクラブカードには、次の保険が付帯している。

  • 海外・国内旅行保険:自動付帯でカード本会員の他、家族会員も対象。最高補償額1億円
  • ショッピング・リカバリー(動産総合保険):ダイナースクラブカードで購入した商品が壊れた場合や盗まれた場合など、商品の購入日より90日間、年間500万円まで補償。カード本会員の他、家族会員、補償の対象となる商品を贈られた人も対象

さらに、海外旅行傷害保険に付帯して、海外旅行時の病気やケガ、トラブルに対応する海外緊急アシスタンスサービスも利用できる。

利用可能枠に一律の制限なし

クレジットカードは、カードごとに一律の利用可能枠が設けられていることも多いが、ダイナースクラブカードにはそれがない。

ダイナースクラブでは、一人ひとりの利用状況に応じて利用可能枠が設定される。

そのため、出費が多い月や、長期の海外旅行・出張などの際にも使いやすいカードといえる。

ダイナースクラブのリワードプログラム

ダイナースクラブカードのポイントプログラムは、ダイナースクラブ リワードプログラム。

カード利用100円につきつき1ポイントが貯まる。

有効期限・上限金額がないので使いやすい

ダイナースクラブ リワードプログラムは、ポイントの使い道によって還元率が変動するが、標準的な還元率は0.4%(1pt=0.4円相当)。

還元率が高いとはいえないが、有効期限も上限金額も設けられていないので、ポイントを貯めやすく、使いやすいのが特徴だ。

マイレージ移行もできるポイントの使い道

ダイナースクラブ リワードプログラムのポイントは、次のように使うことができる。

  • 旅行代金充当プログラム:1000ポイント=400円からトラベルデスク取り扱い商品代金に充当
  • 利用代金充当プログラム:10,000ポイント=3,000円からカード利用代金にキャッシュバック
  • 商品と交換

また、別途ダイナースグローバルマイレージ(年会費6,600円(税込))に加入すると、1,000ポイント=1,000マイル(上限40,000マイル/年)として、全日本空輸/ANAマイレージクラブへと移行も可能。

レートは下がるが、他にもいくつかの航空会社のマイルに移行することができる。

ダイナースクラブ公式サイトはこちら

マスターカード加盟店で利用できるコンパニオンカード

TRUST CLUBプラチナマスターカード

ダナースクラブカードのデメリットとして、加盟店が少なく、ショッピング利用できる店が少ないことがあげられる。

しかしこれは、無料で発行できるコンパニオンカードを発行することで解決できる。

ダイナースクラブカードでは、コンパニオンカードとして、マスターカードのプラチナグレードの「TRUST CLUB プラチナマスターカード」を無料で発行できる

このカードは、マスターカード加盟店で利用できるため、発行することでショッピング利用の機会が大幅に広がるだろう。

TRUST CLUB プラチナマスターカード利用時のポイント、請求、利用代金明細はダイナースクラブカードに一本化されるので、カードを増やす煩雑さもない。

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執筆・編集

オトクレ編集部

オトクレ編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカード情報をチェックし、記事を更新し続けています。

編集部が保有するクレジットカードの枚数は30枚以上!特に注目度の高いクレジットカードは編集部で実際に申し込み、利用することで、より読者に近い立場で情報を発信出来るようにしています。

また、クレジットカードに関する情報収集のため、クレジットカード発行会社への取材・インタビューなども積極的に行い、生きた情報をお届けしています。

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