ダイナースクラブ銀座レストランウィーク2021 Spring開催！

グルメサービスに強みを持つダイナースクラブが毎年開催しているレストランイベント「銀座レストランウィーク」が今年も開催される。

開催は2021年4月17日から、一般受付は2021年3月26日から開始。銀座エリアの人気店が多数参加しており、イベント期間だけの特別メニューが楽しめる。

本記事では、ダイナースクラブ銀座レストランウィーク2021 Springの概要を紹介するとともに、グルメサービスをはじめとしたダイナースクラブの魅力も解説する。

なお、ダイナースクラブ会員は3月23日（火）より専用URLから先行予約が可能なので、合わせてチェックしておこう。

ダイナースクラブ銀座レストランウィークとは？

ダイナースクラブ銀座レストランウィークは、ダイナースクラブが毎年開催しているレストランイベント。今年で9年目の開催となる。

イベント期間限定で、銀座にあるさまざまなジャンルの名店の特別メニューを楽しむことができ、毎年人気のイベントだ。

銀座レストランウィーク2021 Spring開催概要は下記の通り。

開催期間	2021年4月17日(土)～5月5日(水・祝)
主催	銀座レストランウィーク事務局
特別協賛	ダイナースクラブ(発行会社：三井住友トラストクラブ株式会社)
参加店舗	銀座エリアにある対象レストラン・飲食店
メニュー	特別コースをイベント限定価格で提供価格：ランチ：3,300円、ディナー：11,000円(いずれも税・サービス料込) 特典：ディナータイムは食前酒1人1杯サービス
予約方法	1.公式予約サイト「TableCheck」特集ページ(一部店舗) 2.直接店舗へ電話
予約開始	一般予約受付：2021年3月26日(金)スタートダイナースクラブ会員：2021年3月23日(火)スタート※専用URLより

なお、イベントの公式ページはダイナースクラブ公式サイト「キャンペーン・イベント」ページ内にて4月1日公開予定だ。

銀座レストランウィーク2021 Springの参加店舗は、銀座にあるレストラン・飲食店。フレンチ、注か、和食、鉄板、寿司など、銀座を代表するさまざまなジャンルの人気店の味を楽しむことができる。

また、コロナ禍において落ち込む銀座の街を盛り上げようと、世界的グルメガイドに掲載されているような有名店も参加している。

ダイナースクラブ銀座レストランウィーク2021 Springでは、飲食店のネット予約サービス「TableCheck」を提供する株式会社TableCheckが運営パートナーに就任した。

TableCheckを利用することで、24時間いつでも参加店舗の空席確認および即時予約が可能になる。前述の通り、3月26日よりTableCheck内の特集ページで一般向けの予約受付が開始する。

ステータスカードとして特典・サービスや保険・補償の手厚さに定評のあるダイナースクラブカード。

また、利用可能枠に一律の制限がなく、会員一人ひとりの利用状況や支払い実績などに応じて個別に設定されている。

年会費は24,200円(税込)で、入会目安は27歳以上となっている。入手しやすいカードではないが、その分、以下に紹介するような独自の特典・サービスが充実している。

ダイナースクラブは、T&Eカードと呼ばれる、トラベル・エンターテイメント関連の優待が充実しているカードに分類される。

T&Eカードのなかでも、ダイナースクラブはグルメ関連の優待・サービスが特徴的だ。代表的な優待・サービスとしては次のものがある。

そのほかにもさまざまなグルメ優待・サービスが用意されている。また、グルメ以外にトラベルやエンタメ、ゴルフの優待・サービスもある。

ダイナースクラブでは、60周年目を記念してカードデザインのリニューアルが行われた。

このリニューアルにより、カード番号などのカード情報が裏面に集約され、カード情報の盗み見などを防ぎやすくなるなどセキュリティ性の高いナンバーレスカードとなった。

また、コンタクトレス決済（タッチ決済）機能を搭載、対応店舗ではサイン・暗証番号入力不要で、カードを決済端末にかざすだけで支払いが完了する。Apple Payにも対応しており、利便性が増している。

ダイナースクラブカードでは、年会費無料で「TRUST CLUB プラチナマスターカード」をコンパニオンカードとして発行できる。

TRUST CLUB プラチナマスターカードはMastercard加盟店で使えるため、ダイナースクラブカードの利便性が増す。

さらにこのカードは、Mastercardのプラチナグレードのステータスを備えており、ダイナースクラブの特典とはまた異なるMastercardの特典を利用可能だ。