クレジットカードのメリットとデメリット

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クレジットカード

本記事では、一般的なクレジットカードのメリットとデメリットを網羅して、それぞれの点について解説していく。

クレジットカードを作るかどうか迷っている、クレジットカードを持っているけれどいまいち活用し切れていないという方はぜひ参考にしてほしい。

クレジットカードのメリットとして大きいのが、現金不要な便利さと、ポイント還元によるお得さ、そしてさまざまな付帯サービスなどだ。

他にもさまざまなメリットがあるが、特にこれらの点はメリットとして大きい。

仕組みを理解して使えば、クレジットカードは現金払いよりもずっと優れた支払い方法だと言える。

一方、クレジットカードのデメリットとしては、使い過ぎ不正利用などが挙げられる。

これは、クレジットカードのメリットの裏返しとも言える。

とはいえデメリットを小さくする方法はある。

クレジットカードの仕組みを理解して、計画的に使うことが重要だ。

クレジットカードのメリットとデメリットを比較すると、メリットのほうがずっと大きいことが分かる。

だからこそ、クレジットカードを利用する人が増え続けているのだろう。

クレジットカードのメリット

クレジットカードのメリットとしては、次のような点が挙げられる。

現金不要

現金を持ち歩かなくて良いというのはクレジットカードの大きなメリットだろう。

特に、高額な買い物をする際に、現金を用意してから店頭に向かうのは手間がかかるし、多額の現金を持ち歩くのはリスクになる。

それらを回避できるのはクレジットカードカードの強みだ。

また、現金を使わずに決済をすることで、手間なくスマートな支払いが可能だ。

ポイント還元

カードの利用額に対して、一般的に0.5〜2.0%のポイントが還元されるのもクレジットカードの大きなメリットだ。

単純に、100万円の商品を現金で購入した場合と、ポイント還元率1%のカードで購入した場合では、1万円分差がつくことになる。

カードの利用金額が多くなればなるほどお得になる仕組みだ。

付帯サービス

クレジットカードには以下のようなサービスが付いていることが多い。

  • 空港のラウンジが利用できる
  • 特定の商業施設で割引が適用される
  • チケットが優先的に入手できる
  • ロードサービスが受けられる

クレジットカードを利用せずとも持っているだけで良いというサービスも多い。

信用情報の蓄積

クレジットカードを利用し、遅延などなくきちんと支払いを継続すると「信用情報」が蓄積される。

いわば、「この人には支払い能力があります」という証明のようなものだ。

個人の信用情報は「クレジットヒストリー」と呼ばれ、ローン審査などで重要な役割を果たす。

信用情報が蓄積されているとローン審査などが有利になると言われているのだ。

公共料金の支払いに利用可能

公共料金の支払いは、口座振替、またはコンビニ払いが主流だろう。

しかしクレジットカードは公共料金の支払いにも利用でき、毎月継続してポイントを貯めていくことができるのだ。

交通系クレジットカードのオートチャージ機能

「交通系クレジットカード」という限られたジャンルにはなるが、交通系電子マネー(SuicaPASMO)へのチャージを自動化できる。

チャージが自動化できるだけでなく、ポイントがつくのも大きなメリットだ。

SuicaやPASMOなどの利用頻度が高く、チャージが面倒という人におすすめだ。

クレジットカード利用明細が家計簿代わりに

ほとんどのクレジットカードでは利用明細をネットから閲覧できるため、家計簿代わりに利用する人も少なくない。

上記で紹介したように、公共料金の支払いをクレジットカードで行なっていれば、月々の固定費もクレジットカードの利用明細で管理可能だ。

ネットショッピングの支払いがスムーズかつお得に

ネットショッピングで「代金引換」、「銀行振込」、「コンビニ払い」などで支払いをすると、「手数料」がかかることが多い。

クレジットカードで支払いをすれば「手数料」はほどんどの場合かからない

また、クレジットカードは一度登録すれば、次回の支払いからはクリック操作のみで支払いが完了することがほとんどだ。

ネットショッピングの利用回数が多い人にはクレジットカードによる支払いがおすすめだ。

海外のショッピングでお得

海外でショッピングをする際は、「日本円→現地通貨」という外貨両替が必要で、外貨両替をする際には手数料が発生する。

実は多くの場合、外貨両替をするよりもクレジットカードの海外ショッピング手数料の方が安いのだ。

海外でショッピングをする機会が多い人にはクレジットカードによる支払いがおすすめだ。

手持ちの現金以上の買い物ができる

メリットでもありデメリットでもあると言えるかもしれないが、クレジットカードは支払いの先送りができ、分割払いもできる。

そのため、現金の手持ち以上の買い物をすることができる。

使い方を誤ると大変なことになってしまうが、収入の内で計画的に利用できれば、とても快適に買い物ができるのだ。

クレジットカードのデメリット

メリットの多いクレジットカードだが、次のようなデメリットも考えられる。

使い過ぎてしまう

「現金不要」というクレジットカードのメリットは、裏を返せば、「お金を使っている感覚」がないまま買い物をしてしまうということにもなる。

こういった事態を避けるためにも、クレジットカードを利用する場合は「利用明細」できちんと収入と支出のバランスを見ていく必要があるだろう。

不正利用のリスク

クレジットカードは盗難スキミング(クレジットカードデータの抜き取り)などによって不正に利用されてしまう可能性がある。

特にスキミングなどのリスクは「現金」にはないリスクだといえるだろう。

しかし、ほとんどのクレジットカードには補償機能が備わっており、条件を満たせば不正利用分の支払いはしなくて済む。

限度額がある

デメリットというよりも、クレジットカードの仕組み上、注意すべき点といえるが、紹介しておこう。

クレジットカードは発行時に「限度額」が設定され、限度額に達するとその月はそれ以上の利用ができなくなる

ある意味ではこの限度額という機能が過度な「使い過ぎ」の防止に役立っているのも事実だろう。

支払い日に前月の利用分が支払われると、限度額はリセットされてその月はまたカードが利用できるようになる。

デメリットを理解してメリットを活用

クレジットカードの利用状況に関して、以下のような調査がある。

 ・クレジットカードの発行枚数:約2億7千万枚(2017年3月末時点)
 ・1人当たりの保有枚数(成人人口比):2.6枚
(*1)

クレジットカードはこれほどまで多く利用されているのだ。

デメリットはあるものの、それを理解した上で計画的に利用すれば、メリットのほうがはるかに上回ると言えるだろう。

使い過ぎと不正利用には特に注意しながら、クレジットカードの利用による便利かつお得な買い物を楽しんでほしい。

カードごとにさまざまな特典やサービスもあるので、そういったものを活用することで、買い物やおでかけ、旅行などをより良い時間にできる。

クレジットカードにはさまざまな種類があるが、はじめての方におすすめできるカードとして、以下に1券種紹介するので、こちらも参考にしてほしい。

エポスカード

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年会費無料で10,000店舗以上で優待を受けられる。即日発行にも対応

様々な優待や海外旅行保険も付帯している。クレジットカードの支払いでポイントがたまるので、あらゆる支払いを集約するとお得。

年会費無料
還元率0.5%
旅行保険海外:最高500万円(自動付帯)
電子マネー楽天Edy、モバイルSuica
※チャージによるポイント付与のみ
国際ブランドVISA
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*1 一般社団法人 日本クレジット協会

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執筆・編集:大人のクレジットカード編集部

大人のクレジットカード編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカード情報をチェックし、記事を更新し続けています。

編集部が保有するクレジットカードの枚数は30枚以上!特に注目度の高いクレジットカードは編集部で実際に申し込み、利用することで、より読者に近い立場で情報を発信出来るようにしています。

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