JCBと三井ダイレクト損保が、JCBの会員専用サイト「JCBのほけん」経由で契約すると年間保険料の2.0%分のJ-POINTが追加でたまる自動車保険とバイク保険を2026年11月2日に始めた。付与は1契約3,000ポイントまでで、年間保険料が15万円を超える契約では実質の付与率が2.0%を下回る。
年間保険料の2.0%分が通常分に上乗せ、上限は1契約3,000ポイント
対象の保険を契約すると、通常の利用でたまるJ-POINTに加えて、年間保険料の2.0%分のJ-POINTがたまる。追加分の条件は次のとおりだ。
| 対象保険商品 | J-POINTがたまる自動車保険(総合自動車保険)、J-POINTがたまるバイク保険(総合バイク保険) |
| 対象カード | J-POINT対象カード |
| 付与条件 | J-POINTがたまるカードで会員専用サイト「JCBのほけん」にログインし、対象の保険を契約すること |
| 付与ポイント | 年間保険料の2.0%分のJ-POINT |
| 付与上限 | 1契約につき3,000ポイント |
| 付与時期 | 保険始期日の属する月の3ヵ月後頃 |
この2.0%分について、リリースでは三井ダイレクト損保が募集経費の削減効果などを利用者に還元するものと説明している。
年間保険料15万円を超えると付与率は2.0%を下回る
上限の3,000ポイントを2.0%で割ると15万円になる。年間保険料が15万円までは保険料に比例してポイントが増えるが、それを超える部分にポイントはつかない。
| 年間保険料 | 追加で付与されるJ-POINT | 年間保険料に対する付与率 |
| 5万円 | 1,000ポイント | 2.0% |
| 10万円 | 2,000ポイント | 2.0% |
| 15万円 | 3,000ポイント(上限) | 2.0% |
| 20万円 | 3,000ポイント(上限) | 1.5% |
※オトクレ編集部による計算例で、保険料の水準を示すものではない。
付与は保険始期日の属する月の3ヵ月後頃に一括
ポイントは、契約時の年間保険料に対して保険始期日の属する月の3ヵ月後頃に一括で付与される。保険料を分割で払い込む場合は総額保険料が基準となるため、分割払いでも支払いのたびに少しずつたまるわけではなく、まとめて受け取る形だ。たとえば保険始期日が2026年12月なら、付与は2027年3月頃の計算になる。
「JCBのほけん」経由の契約が付与の条件
追加分のポイントを受け取るには、J-POINTがたまるカードで会員専用サイト「JCBのほけん」にログインしたうえで契約する必要がある。リリースに示された申し込み経路はこのサイトで、MyJCBアプリから進む画面遷移のイメージも公開されている。

※画像はイメージ。
対象カードは「J-POINT対象カード」とされており、具体的な券種の一覧はリリースには掲載されていない。自分のカードがJ-POINT対象カードかどうかが、最初の確認点になる。
新規・継続とも対象だが、三井ダイレクト損保の自動車保険加入者は申し込めない
申し込みの対象について、リリースの注記には次の2点が書かれている。
- 新規契約/継続契約ともに対象
- 既に三井ダイレクト損保の自動車保険に加入している人は申し込めない
この2点の関係について、リリースにこれ以上の説明はない。三井ダイレクト損保の自動車保険に加入中の人が検討する場合は、この注記を前提にする必要がある。
保険選びは補償内容の比較が前提、ポイントは上限つきの上乗せ
自動車保険やバイク保険は、事故やトラブルに備えるためのものだ。ポイントの有無より先に、必要な補償が含まれているか、保険料がいくらになるかを比べるのが順序といえる。
そのうえで、追加のポイントは1契約3,000ポイントが上限である。補償内容や保険料の差のほうが大きければ、ポイントの上乗せだけでは埋まらない可能性もある。ポイント分は、補償と保険料の条件が近い候補同士を比べるときの判断材料と考えるのが現実的だろう。
関係するのはJ-POINT対象カードを持ち保険を検討中の人
今回の商品が関係するのは、J-POINT対象カードを持っていて、三井ダイレクト損保の自動車保険にまだ加入しておらず、自動車保険やバイク保険の契約先を検討している人だ。年間保険料が15万円までの契約なら2.0%分がそのまま付与され、それを超える契約では3,000ポイントで頭打ちになる。
追加分の目安は、自分の年間保険料の2.0%と3,000ポイントのうち少ないほうになる。
・Google Pay(上記画像内に表示)
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