NTTドコモは、dポイントカードの提示でポイントがたまる・つかえる「街のお店」に、ラーメン・中華系4ブランド計58店舗を2026年8月4日から追加すると発表した。支払い方法を問わずポイントが貯まる点が特徴で、外食での取りこぼしを減らせる。
伝丸・威風・天下一・壱鵠堂の4ブランドが8月4日から対象
今回追加されるのは、いずれも株式会社エイ・ダイニングが運営する4ブランドだ。伝丸や壱鵠堂などラーメン・中華系のチェーンが中心で、合計58店舗が2026年8月4日から一斉にdポイント加盟店(街のお店)となる。
| 店舗・施設名 | 対象店舗数 | ポイント進呈 | 開始日 |
| 伝丸 | 35店舗 | 200円(税込)ごとに1ポイント | 2026年8月4日 |
| 威風 | 12店舗 | 200円(税込)ごとに1ポイント | 2026年8月4日 |
| 天下一 | 3店舗 | 200円(税込)ごとに1ポイント | 2026年8月4日 |
| 壱鵠堂 | 8店舗 | 200円(税込)ごとに1ポイント | 2026年8月4日 |
4ブランドを合わせると58店舗となる。なお、記載の店舗数・開始日は発表日である2026年7月29日時点のものだ。
200円ごとに1ポイントは実質0.5%相当の還元
いずれのブランドも進呈率は「200円(税込)ごとに1ポイント」で統一されている。これは金額に対しておよそ0.5%相当のポイントが戻る計算になる。ラーメン店での1回の会計を1,000円前後とすれば、1回あたり5ポイント程度が積み上がるイメージだ。
還元率だけを見れば大きな数字ではないが、街のお店の強みは支払い方法に左右されない点にある。dポイントカードを提示すれば、現金でもクレジットカードでもQRコード決済でもポイントが貯まる。決済側のポイントとdポイントカード提示分を二重に受け取れるため、日常的に使うチェーンであれば取りこぼしを防ぐ意味は小さくない。
加盟店1,116ブランド・利用可能10万店超のdポイント経済圏
ドコモが公表する2026年3月末時点のデータによると、dポイントの規模は次のとおりだ。
- dポイントクラブ会員数: 1億986万契約
- dポイントカード登録数: 7,593万契約
- dポイント加盟店数: 713社/1,116ブランド
- dポイント利用可能店舗数: 108,227店舗
- dカード契約数: 1,875万契約
- d払いユーザー数: 7,488万契約
- 決済・ポイント利用可能箇所: 744万か所
すでに1,116ブランド・10万店を超える規模まで広がっており、今回のような街のお店の追加は、外食シーンでdポイントを貯めたり使ったりできる場面を着実に増やす動きといえる。普段からdポイントを軸にしている利用者にとっては、対象チェーンが生活圏にあるかを確認しておく価値がある。















