ダイナースクラブが主催する日本最大級のフランス料理イベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2026」が、2026年9月18日から開幕する。今年で16回目を迎え、全国500店以上が特別コースを提供する。
16回目を迎える日本最大級のフランス料理イベント
「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」は、本格的なフランス料理を特別価格のコースで気軽に楽しめる催しだ。2026年は9月18日から10月18日までの31日間開催され、北海道から沖縄まで全国500店以上(予定)のレストランが参加する。
対象は一般の人で、ダイナースクラブの会員でなくても利用できる。クレジットカードの優待というと会員限定のイメージが強いが、このイベントは入口を広くとり、フランス料理になじみのない層にも体験の機会を開いている点が特徴だ。
今年のテーマは「サステナブルフレンチ」
2026年のテーマは「サステナブルフレンチ ― 未来につながる美食体験」。参加レストランは、環境への配慮や生産者支援、食品ロス削減、地域食材の活用といった持続可能な取り組みを取り入れた特別メニューを提供する。
単なる割引企画ではなく、食材の背景や生産者の考え方まで含めて味わってもらう狙いがうかがえる。外食の選び方を見直すきっかけとして受け止めると、価格以上の意味を持つイベントになりそうだ。

コースは3,000円・6,000円・10,000円の3価格帯
提供されるのは前菜・メイン・デザート・食後の飲み物を含む特別コースで、価格は3,000円・6,000円・10,000円(いずれも税込・サービス料込)の3段階。価格は店舗によって異なる。
予約は2026年8月25日10時から、参加レストランへの電話、公式サイト、またはTableCheckのオンライン予約で受け付ける。人気店は予約が早く埋まる可能性があるため、行きたい店が決まっている場合は受付開始の時期を押さえておきたい。
ダイナースクラブ会員向けの先行予約・優待
会員には複数の特典が用意されている。全参加レストランでウェルカムドリンクが1杯サービスされるほか、8月18日10時からの先行予約、プレミアムレストランでの会員限定特別プラン、会員限定イベントへの参加が可能になる。
ウェルカムドリンクの提供にはダイナースクラブカードの提示と決済が必要で、提示した本人への提供に限られる。先行予約のうち最も早い枠はダイナースクラブ プレミアムカード会員が対象となる。人気店を確実に押さえたい会員にとっては、一般の予約開始前に動ける点が実用的なメリットになる。
会員限定イベントやSNSキャンペーンも実施
期間に合わせて、テーマに沿った特別企画も開かれる。8月5日には「夏休み親子クッキング教室」、9月17日・18日にはシェフ狐野扶実子氏による会員限定コース、11月20日にはワイナリーとのペアリングディナーなど、会員限定の催しが各地で予定されている。
このほか、7月から公式InstagramとXで、フォローなどを条件に参加店舗で使える6,000円分の電子クーポンが抽選で当たるキャンペーンも実施される。イベント期間中の来店レポートを募る企画も予定されており、来店前後に確認しておくと楽しみ方が広がる。
どんな人に向いているか
ふだんは敷居が高く感じるフランス料理を、決まった価格のコースで試してみたい人に向いた内容になっている。会員でなくても参加できるため、まずは3,000円のコースから体験するという選び方もできる。
すでにダイナースクラブカードを持っている人は、先行予約やウェルカムドリンクといった優待を活かせる場面が多い。予約が混み合う人気店を狙うなら、会員の先行予約枠が選択肢になるだろう。
最終更新日:2026/06/22















