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ダイナースクラブ、ポイント交換に大谷翔平サインボール等を追加

ダイナースクラブが、リワードプログラムの交換賞品にスポーツメモラビリアを追加した。大谷翔平選手のサイン入りボールやイチロー氏のサイン入りユニフォームなど、市場では入手が難しい稀少品をポイントで交換できる点が特徴だ。

ダイナースクラブのスポーツメモラビリア交換賞品

貯めたポイントを稀少なコレクションアイテムに交換できる

ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブは、ダイナースクラブ リワードプログラムの交換賞品として、新たにスポーツメモラビリアの提供を始めた。スポーツメモラビリアとは、名選手が実際の試合で使ったアイテムや直筆サイン入りの限定品など、稀少性とストーリー性を備えたコレクションアイテムの総称である。

ダイナースクラブのポイントには有効期限がない。日々の決済で長期間かけて貯めたポイントを、家電や食品といった日用品ではなく、市場に出回りにくい一点物へ交換する選択肢が加わった形だ。ポイントの使い道として「実用」よりも「コレクション」に価値を置く会員に向けた施策と言える。

第1弾は野球のスター選手にまつわる稀少アイテム

第1弾として、野球史に名を刻むスター選手やレジェンドに関連するアイテムが限定個数で用意された。いずれも数量が極めて少なく、必要ポイントも高水準に設定されている。

大谷翔平 実使用直筆サイン入りボール(限定1点)

メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手が、2018年シーズンに直筆でサインを入れたボール。アメリカ最大手のスポーツメモラビリアメーカー「FANATICS」の証明システムにより真正性が保証された、世界限定5点のうちの1点である。ボールと大谷選手のカードを一緒に収められる専用ケースが付く。

必要ポイントは8,888,888ポイント。ポイントとカード決済を併用する場合は、1,000,000ポイントに加えて800万円(税込)の支払いとなる。日常の決済だけでこのポイント数に届く会員は限られるため、実質的には併用での交換が現実的な選択肢になるだろう。

イチロー 直筆サイン入りユニフォーム(限定3点)

MLB殿堂入りを果たした名選手にフォーカスした「クーパーズコレクション」からは、ルーキーイヤーに使用していたイチロー氏のユニフォームを再現したオーセンティックモデルが登場する。直筆サインに加え、イチロー氏本人による添え書き(インスクリプション)が施されている。必要ポイントは600,000ポイントである。

スター・ウォーズのコレクターズアイテムも登場

スポーツ分野にとどまらず、人気映画『スター・ウォーズ』のコレクターズアイテムも交換賞品に加わった。エピソード4〜6の象徴的なキャラクターをピューターで造形し24Kコートで仕上げた「クラシック チェスセット」(限定2点・600,000ポイント)と、ダース・ベイダーの姿をピューターで表現した「バスト ダース・ベイダー リミテッドエディション」(限定2点・300,000ポイント)が用意されている。いずれもシリアルナンバーと証明書が付く世界限定生産品だ。

必要ポイントと申し込み方法

今回紹介された4賞品の必要ポイントは以下のとおりである。

賞品限定数必要ポイント
大谷翔平 サイン入りボール1点8,888,888(または100万ポイント+800万円)
イチロー サイン入りユニフォーム3点600,000
スター・ウォーズ チェスセット2点600,000
バスト ダース・ベイダー2点300,000

これら4賞品はウェブサイトには掲載されず、ダイナースクラブ会員向けのパンフレットや会員誌で案内される。交換を検討する場合は、手元に届く会員誌などで申し込み条件と方法を確認する必要がある。スポーツメモラビリア以外にも、カルトワインや高級家電など多様な賞品が用意されている。

どんな会員に向くか

今回の交換賞品は、必要ポイントが数十万から数百万ポイントと高額で、日々の決済で貯めたポイントを実用品に充てたい人よりも、稀少なコレクションそのものに価値を見いだす会員に向いた内容である。ポイントの有効期限がないダイナースクラブの特性を活かし、長期的に貯めたポイントの使い道として検討するとよいだろう。

なお、ダイナースクラブカードは新規入会キャンペーンとして本会員の初年度年会費無料を実施している(2026年6月30日まで)。

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オトクレ編集長 池田 星太

執筆・編集

池田星太

オトクレ編集責任者。2013年より「大人のクレジットカード」を運営。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、金融全般での情報発信を行っている。また、クレジットカード専門家として、雑誌やメディアでの編集や監修も行っている。日常生活のほぼすべてをキャッシュレスで過ごす。

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