既存会員は不満爆発?アメックスプラチナが一般申込可能に!ステータス性、ハイクオリティなサービスは継続できるのか?

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プラチナカードの最高峰として有名なアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(通称:アメックスプラチナ)が、2019年4月8日から公式サイトからの直接申込が可能になった。

今までは既存会員の紹介や、インビテーション(カード会社からの招待)でしか手に入らなかったアメックスプラチナが、今後は審査に通りさえすれば誰でも発行できることになる。

従来の方針とは真逆とも言える施策で、アメックスがどうにかしてアメックスプラチナユーザーを増やしたいと考えていることがわかる。

ハイステータス・ハイクオリティなアメックスプラチナを何としても持ちたいと考えるユーザーにとっては、長い時間をかけてインビテーションを待つ必要がなくなったのは非常に嬉しいことだ。

アメックスプラチナってどんなカード?

申し込み方針が180度変更されたアメックスプラチナだが、テータス性が非常に高く、豪華で便利な優待サービスが付帯しているため、「ハイステータスクレジットカード」として人気のカードだ。

【アメックスプラチナの概要】

  • 高級感あふれるメタル製
  • 年会費:13万円(税抜)
  • ポイント還元率:最大3.0%(海外利用やAmazonが対象)
  • 24時間365日対応の専用コンシェルジュデスク有り
  • 7つの空港ラウンジプログラム
  • 年1回高級ホテルで1泊2名まで無料になるギフト有り
  • 海外旅行傷害保険:最高1億円

上記のように、専用コンシェルジュや空港ラウンジの利用、海外旅行傷害保険が付帯するなど、旅行や海外での利用時に非常に役立つカードなのが特徴となっている。

また「メンバーシップ・リワード・プラス」と呼ばれるポイントアッププログラムを無料で登録でき、ポイントをマイルへ等価交換できたり、ポイント還元率が最大3.0%になるのも人気の理由の一つ。

年会費が13万円(税抜)と非常に高額だが、サービス内容やステータス性は他社のブラックカードに匹敵するレベルといえる。

既存会員から不満は?

申し込み方法の方針変更によりアメックスプラチナが手に入りやすくなったのは新規ユーザーからするとありがたい話。

しかし既存のアメックスプラチナ会員にしてみればマイナスの影響があるのも事実だ。

【考えられるマイナスの影響】

  • 既存ユーザーが頑張ってクレヒスを磨いた甲斐がない
  • ユーザー数が増えるとサービスの品質が低下しそう
  • アメックスプラチナのステータス性(希少性)が下がる

従来はアメックスプラチナを手に入れるためには、クレヒスを必死で磨きインビテーションを利用するしかなかった。

しかし直接申込が可能になると、アメックスプラチナの発行難度が下がるので、今までの努力が無駄になると感じるのも当然だ。

またユーザー数が増えるとどうしてもアメックス側のリソースが間に合わず、コンシェルジュデスクなどのサービス品質が低下する恐れがある。

そして何よりも、保有する人が少ないことで保っていたアメックスプラチナのステータス性や希少性は下がると言って良い。

「限られた人しか持てない」というステータス性が崩れてしまうのは大ダメージで、既存ユーザーにとって今回の変更が不満になっても仕方のないレベルと言える。

欲しかった人には大チャンス

既存のアメックスプラチナユーザーにとっては思うところのある今回の申し込み方法の変更だが、今までアメックスプラチナが欲しかったが手に入らなかった人にとっては大チャンスといえる。

インビテーションや既存会員の紹介という狭き門を通らなくても、公式サイトから申し込めば誰でもアメックスプラチナを発行できる可能性がある。

しかし注意しておきたいのは、アメリカン・エキスプレス・カード(通称:アメックスグリーン)や、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード(通称:アメックスゴールド)と比較すると審査の厳しさは高くなるはず。

「アメックスゴールドも発行できたからアメックスプラチナも大丈夫だろう」と甘く考えていては審査落ちする可能性も高い。

さらにアメックスプラチナの年会費は13万円(税抜)と非常に高額。

高額な年会費に見合うだけのサービスは利用できるが、本当にアメックスプラチナが自分に必要なのかを吟味したうえで申し込むのが賢明だ。

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執筆・編集:ニュース編集部

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