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新社会人の出費には「後払い」が有効!バンドルカードユーザーへのアンケートを株式会社カンムが発表!

後払いが可能なVISAブランドプリペイドカードアプリ「バンドルカード」を提供する株式会社カンムが、20~35歳までのユーザーを対象にしたアンケート結果を発表した。

「就職後1~2年の間にお金に困った経験」というテーマをもとに集計された回答によると、下記の3つのパターンが上位にランクイン。

  • 1位:靴やスーツなどの社会人に必要なグッズが高かった
  • 2位:家賃や初期費用が高い
  • 3位:初任給の振り込みが遅い

特に1位の「社会人グッズに関する出費」は、新社会人はどうしても避けることができない支出になる。

出費がかさむことを想定した事前準備がないと、生活を圧迫することになる。

また、社会人2年目からは住民税も発生するため、前年と比較して手取りが少なくなる。

同じ生活水準だと出費が多すぎるという事態にもなりかねない。

バンドルカードで急な出費に備える

スーツや靴、2年目からの住民税など、社会人になるとどうしても支出が多くなる時期がある。

さらに飲み会などで急な出費がかさむこともあるので、そんなときは「ポチっとチャージ」で後払いが利用できるバンドルカードを利用するのがおすすめだ。

【バンドルカード】
VISAブランドのプリペイド式後払いアプリで、3,000円~5万円までの範囲で1,000円単位のチャージが可能。

バンドルカードは手元に現金がなくてもチャージ分を翌月末までに支払えばよく、最大で5万円まで即座に利用できる。

またクレジットカードと違い年収などの審査が不要なので、「今すぐお金が必要」といった場合にも対処できるのが魅力だ。

スマートフォンアプリの決済システムなので、財布を落としても不正利用されないというメリットもある。

新社会人でクレジットカードを持っていないなら、バンドルカードは特におすすめだ。

ベストなのはクレジットカード

バンドルカードは新社会人にとって入手難易度も低く使いやすいので利便性は高い。

しかし学生時代や社会人になってすぐにクレジットカードに申し込み、すでにカードを持っているのであればそちらを利用することをおすすめしたい。

【クレジットカード払いのメリット】
・最大24回*までと分割払いの幅が広い(2回までなら分割手数料が無料)
*クレジットカード会社によって異なる

・ボーナス払いなら現金の出費を数ヶ月間先送りできる

・VISA、MasterCard、JCBなどカードブランドが選べる

・利用金額に応じてポイントが還元される

・優待サービスや保険が付帯する

クレジットカードなら分割払いやボーナス払いなど返済方法がたくさんあるので、自分の収入とキャッシュフローに合わせて出費の調整をしやすい。

さらにカードブランドもVISA以外の選択肢がある。

最大の魅力である「ポイントシステム」に関しては、2019年2月25日時点ではバンドルカードに導入されていないので、クレジットカードならではのメリット*だと言える。

*バンドルカードにも「バンドルポイント」が存在するが、キャッシュバックにはSNS運用が必要など条件付き

しかしクレジットカードも無計画で使いすぎると大変危険だ。

特に毎月同じ金額を返済する「リボ払い」は、仕組みを理解しないまま利用するといつまで経っても返済が終わらないという事態を引き起こしかねない。

不必要なトラブルを防ぐためにも、特にカード初心者はリボ払いには手を出さないことをおすすめする。

学生のうちからクレジットカードを持つ

クレジットカードは上手に使えばポイントが貯まり、現金がなくても買い物ができる便利アイテムだ。

しかしアルバイトをしていない学生などは「収入がないから」と発行を諦めているのではないだろうか?

しかし、JCB CARD EXTAGEなどの学生専用のお得なクレジットカードや、エポスカードといった審査基準が優しいカードなら十分に手に入る可能性がある。

学生の内からクレジットカードを利用して仕組みを理解しておけば、社会人になって急な出費が重なっても余裕を持って対応することが可能だ。

自分で生計を立てる練習もかねて、学生の内からクレジットカードを発行、もしくはバンドルカードなどの後払いアプリに触れておくと良いだろう。

最終更新日:2022/07/05

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執筆・編集

オトクレニュース編集部

オトクレ編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカード情報をチェックし、記事を更新し続けています。

編集部が保有するクレジットカードの枚数は30枚以上!特に注目度の高いクレジットカードは編集部で実際に申し込み、利用することで、より読者に近い立場で情報を発信出来るようにしています。

また、クレジットカードに関する情報収集のため、クレジットカード発行会社への取材・インタビューなども積極的に行い、生きた情報をお届けしています。

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