住信SBIネット銀行でATM手数料、振込手数料を【月7回無料】にする秘密はクレジットカードにあり!

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ネットバンクで高い知名度を誇る住信SBIネット銀行で、ATM手数料、振込手数料を月7回無料にする方法がある。

通常であれば月7回手数料を無料にするためには、月末時点の総預金残高が300万円以上などが必要となる。

貯金が300万円以上ある方にとっては難しい条件ではないかもしれないが、若い方や貯金があまりないという方には少々高いハードルだろう。

本記事で紹介する方法を使えば、月末時点の総預金残高がで1,000円以上で手数料が月7回無料になる。

住信SBIネット銀行ユーザーには是非知っておいてほしい方法だ。

秘密はクレジットカードにあり

結論から言うと、手数料を月7回無料にするには、給与の受取口座を住信SBIネット銀行にし、住信SBIネット銀行株式会社が発行するクレジットカード「ミライノカード」を活用する。

何故クレジットカードを活用すると手数料が月7回無料になるのかを以下で見ていこう。

スマートプログラム

住信SBIネット銀行では「スマートプログラム」という優遇プログラムを導入している。

商品やサービスの利用状況に応じて確定する”スマプロランク”によって、ATMや振込の手数料が無料になる優遇プログラムだ。

ランクが1〜4まであり、以下のようにそれぞれのランクによって手数料の優遇を受けることができる。

  • ランク1
  • ATM利用手数料無料(引き出し):月2回
    他の金融機関あての振込手数料無料:月1回

  • ランク2
  • ATM利用手数料無料(引き出し):月5回
    他の金融機関あての振込手数料無料:月3回

  • ランク3
  • ATM利用手数料無料(引き出し):月7回
    他の金融機関あての振込手数料無料:月7回

  • ランク4
  • ATM利用手数料無料(引き出し):月15回
    他の金融機関あての振込手数料無料:月15回

今回紹介する方法で狙うのは「ランク3」だ。

ランク判定条件

上述したそれぞれのランクには判定条件があり、条件をクリアするとそのランクの優遇が受けられる仕組みだ。
(詳細は住信SBIネット銀行の公式ページを参照してもらいたい。)

ちなみに、ランク4の判定条件は以下のようになる。

ランク4の判定条件

※1または2どちらかの条件を満たすとランク4として判定される。

  1. 外貨預金や仕組預金が月末時点で合計500万円以上
  2. 外貨預金や仕組預金が月末時点で合計300万円以上、かつ住信SBIネット銀行での住宅ローン借り入れ残高あり

一方、ランク3の判定条件は以下となる。

ランク3の判定条件

※1〜4のいずれかの条件を満たすとランク3として判定される。

  1. 総預金残高が月末時点で合計300万円以上
  2. 総預金残高が月末時点で合計1,000円以上、かつ住信SBIネット銀行での住宅ローン借り入れ残高あり
  3. 総預金残高が月末時点で合計1,000円以上、かつロボアドバイザー資産運用残高月末100万円以上
  4. 総預金残高が月末時点で合計1,000円以上、かつ以下の条件のうち3つを満たす
    □外貨預金の月末残高あり
    □仕組預金の月末残高あり
    □SBIハイブリット預金の月末残高あり
    □純金積立月末時点で契約あり
    □給与・賞与・年金受取が月内にある
    □目的・不動産ローン月末残高あり
    □BIG・totoの購入と公営競技入金が月内合計2万円以上
    □カードローン月末残高あり(50万円以上の場合2つ分としてカウント)
    □Visaデビットカード月末確定金額1万円以上(3万円以上の場合2つ分としてカウント)
    □クレジットカード「ミライノカード(一般)」当月確定金額が1万円以上(5万円以上の場合2つ分としてカウント)
    □純金積立月末時点で契約あり
    □給与・賞与・年金受取が月内にある

上記のように、ランク4になるためには外貨預金や仕組預金といったいわゆる「投資」としての特殊な預金が高額必要で、多少条件が緩和される場合でも住宅ローンの借り入れが必要となる。

一方で、ランク3になると一気に条件の幅が広がり、ランク4に比べて達成が容易であることをお分り頂けると思う。

3つの条件で手数料が無料に

今回狙うランク3は必須条件である「総預金残高が月末時点で合計1,000円以上」と、それ以外の条件を「3つ」クリアすれば達成できる。

注目する条件は以下の通りだ。

  • 必須条件:総預金残高が月末時点で合計1,000円以上
  • かつ

  • 条件1つ分:給与・賞与・年金受取が月内にある
  • 条件2つ分:クレジットカード「ミライノカード(一般)」当月確定金額5万円以上

上記3つの条件を同時に満たストランク3の条件を達成することができる。

以下で条件を一つずつ見ていこう。

総預金残高が月末時点で合計1,000円以上

こちらの条件は最も達成しやすい条件だろう。特に気にしなくても達成できるはずだ。

給与・賞与・年金受取が月内にある

現在別の金融機関が給与の受け取り口座になっている場合は変更が必要となる。

しかし、毎月の給与を住信SBIネット銀行で受け取るだけで達成できるため、それほど難しくないはずだ。

注意点!
会社が給与を振り込む場合、一般的には以下の二つの方法があり、1の場合は給与受け取りとして見なされないので注意が必要だ。

  1. 一般的な資金送金として振り込む
  2. 給与振込サービスを通して振り込む

二つの違いは、振込元の名前が「会社名」になっているか、「キュウヨ」となっているかだ。

例えば、給与が振り込まれた時に口座を確認した際、振込元が「カ)〇〇」などの場合は給与受け取りではなく単なる資金送金として扱われる。

給与受け取りとして認識されるのは、振込元が「キュウヨ」と表示されている場合のみなので覚えておいてほしい。

クレジットカード「ミライノカード(一般)」当月確定金額が5万円以上

ランク3の条件を達成するための秘密はミライノカードにある。

ミライノカードで5万円以上の利用がある場合、条件2つ分としてカウントするため、上記の条件と合わせて丁度達成できるのだ。

しかし、ミライノカードで5万円の利用を毎月するかどうかわからないという方もいるだろう。

そんな方におすすめしたいのが家賃や公共料金、携帯電話利用料など、毎月支払いが発生する「固定費」をミライノカードで支払う方法だ。

特に、家賃がクレジットカードで支払えるのであれば5万円は簡単にクリアできるだろう。

無理にカード払いで5万円を使おうとするのではなく、固定費の支払いをミライノカードで行い効率的に毎月一定の金額を利用するのがおすすめだ。

ミライノカードの特徴

上記で紹介したATM手数料、振込手数料を月7回無料にする方法の鍵となるミライノカードはどのようなスペックのカードなのか。

以下でミライノカードの特徴をみていこう。

ミライノカード

2年目以降は条件付きで年会費無料ではあるものの、初年度年会費無料還元率1.0%の高還元率、国内・国外どちらにも旅行保険が付帯など、高スペックカードであるといえる。

さらに、住信SBIネット銀行ユーザーであれば、カードの保有と利用などの一定条件クリアで手数料が無料になるのも見逃せない点だろう。

ETCカードの発行も無料で、電子マネーはQUICPayとApple Payに対応しているため、使い勝手も申し分ない。

こんな人におすすめ

住信SBIネット銀行を使うおすすめ
還元率の高いお得なカードが欲しいおすすめ
国内・海外両方の旅行保険が欲しいおすすめ

3つのおすすめポイント

・住信SBIネット銀行の手数料優遇あり
ミライノカードの保有と利用など一定の条件をクリアすると、1〜15回の間で住信SBIネット銀行の手数料が無料になる。
住信SBIネット銀行を利用しているユーザーには大きなメリットとなる。

・還元率1.0%
ミライノポイントからスマプロポイントに変換する必要はあるが、還元率1.0%で住信SBIネット銀行へのキャッシュバックが可能。
単なるポイントプログラムではなく、銀行口座へのキャッシュバックなので利用しやすいのがメリット。

・最高2,000万円の旅行保険が付帯
国内・国外を問わず、最高で2,000万円の旅行保険が利用付帯するので安心できる。
初年度年会費無料や翌年以降の年会費無料条件を考慮しても、旅行時には持っておいて損はないカードといえる。

ミライノカード

ミライノカード

住信SBIネット銀行ユーザーには非常にメリットの多いカード。

初年度年会費無料(年間10万円以上の利用で翌年も無料)、還元率1.0%とスペックの高いカード。住信SBIネット銀行ユーザーにはおすすめ!

年会費 初年度無料
※2年目以降:900円(税抜)
※年間10万円以上の利用で翌年無料
還元率 0.5%〜1.0%
旅行保険 国内・海外2000万円(利用付帯)
koushiki-200-40
shousai-95-40

まとめ

住信SBIネット銀行でATM手数料、振込手数料を月7回無料にする方法を紹介したが、いかがだっただろうか?

クレジットカードを活用すればそれほど難しくない条件で手数料を無料にでき、カード自体のスペックも高水準といえる。

住信SBIネット銀行ユーザーであればミライノカードをメインカードにするのも選択肢の一つだろう。

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執筆・編集:大人のクレジットカード編集部

大人のクレジットカード編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカードの情報をチェックし、記事を更新し続けています。

編集部が保有するクレジットカードの枚数は30枚以上!特に注目度の高いクレジットカードは編集部で実際に申し込み、利用することで、より読者に近い立場で情報を発信出来るようにしています。

また、クレジットカードに関する情報収集のため、クレジットカード発行会社の取材・インタビューなども積極的に行い、カード発行者の生きた情報を届けています。

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