ふるさと納税の支払いはお得に!還元率の高いクレジットカードとポイントアッププログラム

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ふるさと納税は、政府から返礼品に対する規制が入った事で非常に話題になった。

実際のところ、ふるさと納税によって潤っている地方自治体とそうでない自治体に明確に分かれる。

理由としては、かつてのふるさと納税は、地方の特産品のみを取り扱う場合、電子機器や家具、食器などに至るまで地方独特の高額商品が多く、他の地域では真似ができないものが非常に沢山あった。

そのため、自治体によってふるさと納税による税金の収入は非常に差があり、ふるさと納税の返礼品による返礼品戦争と言われるまでの事態となっていった。

現在は、商品券や家電・パソコンといった資産性の高い返礼品に対して見直しがかかっているものの、2019年6月の改定まではそれ以外の高額商品をまだ扱うことが可能だ。

そのため、2019年の6月の法改正までにふるさと納税の利用者が激増する可能性がある。

ふるさと納税をサイト上で利用できるものはいくつかあり、その中ではクレジットカードによって支払いができるサイトもある。

対応している国際ブランドは、 VISAやMasterCardだけでなく、JCBアメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブを使用することが可能だ。

クレジットカードの支払いは、支払いが行える国際ブランドなのかどうかだけでなく、ポイント還元があるかどうか、還元率なども注視する必要がある。

場合によっては、ポイントアッププログラムもあるため、そう言った面も踏まえた上でクレジットカードを使用して行こう。

その点も踏まえた上でここでは、以下のカードを紹介していく。

  • エムアイカード
  • 楽天カード
  • ライフカード

ふるさと納税とは


任意の自治体に対して返礼品を選び、その自治体で取り扱っている返礼品を購入することによって購入者は寄付を行うことになる。

また、返礼品の代金として寄付を行ったことになるため、来年度の所得税や住民税から寄付額が引かれることになる。

この時に、購入者が負担する金額は2,000円までと決まっていることから、例えば、10万円の返礼品を選択した場合、98,000円が所得税と住民税から引かれる計算となる算段だ。

そのため、ふるさと納税を通して返礼品を購入することによって、税金の控除を行うことも可能となるだろう。

ふるさと納税には、厳密に言えば限度額が存在している。

簡潔に言えば、ふるさと納税が控除できる限度額は年収によって決まっており、家族の構成によっても非常に細かく変化することになるだろう。

そのため、ふるさと納税を行っても翌年の所得税や住民税をすべて控除できるわけではないこと点には注意が必要だ。

加えて言えば、あくまでもふるさと納税は、税金の先払いであり、節税の効果はない。

理由としては、支払うはずだった税金を返礼品の購入代金として先に収めていることになるためだ。

そのため、節税だけが目的でふるさと納税を行うことはおすすめできない。

だからこそ、少しでもお得にふるさと納税を行うためには高還元率のクレジットカードを持つことをおすすめする。

確定申告とふるさと納税


基本的には、ふるさと納税で税金の控除を受ける方は確定申告の必要がある。

サラリーマンの方は年末調整などによって、会社側で確定申告の一部を行ってもらえるものの、ふるさと納税はまた別に申告する必要があることに注意が必要だ。

また、ふるさと納税には確定申告を行わなくても寄付金控除を受けられる仕組みがある。

ワンストップ特例制度を受けるには、以下の条件をすべてクリアすることが必要だ。

  • 1.ふるさと納税を行う自治体が5自治体以内
  • 2.ふるさと納税以外の確定申告の必要性がない

以上の2つをクリアできない場合は、通常の確定申告を行う必要があると言える。

例えば、会社以外でも収入がある場合はワンストップ特例制度を受けることができない。

そのため、ふるさと納税の控除手続きを行うために確定申告の必要がある方は 決して少なくない。

ちなみに、細かく分けると確定申告では、控除対象は2,000円の自己負担額と住民税と所得税が対象となる。

しかし、ワンストップ特例制度の場合は自己負担額と住民税のみから控除される。

どちらにしても控除額の限度額に大きな差がないもののワンストップ特例制度では、住民税と自己負担額のみから控除が発生することを覚えておこう。

また、確定申告の時期は2月16日から3月15日までと決まっているものの、ワンストップ特例制度を利用する場合は1月上旬でなければならない。

自治体と書類をやりとりする必要があり、税金控除に係る申告特例申請書を1月上旬までに各自治体に送付する必要がある。

加えて言えば、ワンストップ特例制度を申請していた上で確定申告を行った場合、ワンストップ特例制度の控除は無効となることに注意が必要だ。

申告を行う前から自分がどのような方法で納税を行わなければならないのか、明確にしておかなければならない。

クレジットカードでの納付メリット

支払い
ふるさと納税を行うまでの流れは以下のようになる。

  • 1.ふるさと納税を行いたい自治体を選ぶ
  • 2.商品に合わせた寄付金を支払う
  • 3.証明書及び返礼品が届く

ふるさと納税は、WEBサイトを利用して手軽に行うことができる。

そのため、支払いにおいても現金だけでなく、ほとんどのサイトはクレジットカード支払いに対応しているだろう。

特に、VISAやMasterCard、JCBカードなどであれば支払いに困ることはない。

また、アメリカン・エキスプレスダイナースクラブも使用できるサイトがあるため、クレジットカードによる支払いは容易に行うことができるだろう。

クレジットカードでふるさと納税を行う最大のメリットは、クレジットカードのポイント還元も受けられるという点だ。

また、以下のようにクレジットカードのポイントアップサイトを通じて、ふるさと納税することで、ポイントの還元率が上がったりもする場合もある。

  • エムアイカード:「エムアイポイントワールド」を経由することで2倍〜10倍
  • 楽天カード:「楽天ふるさと納税」で最大14倍のポイント還元
  • ライフカード:「ふるまる×ライフカード」で最大2倍の還元

クレジットカード払いの注意点として、サイト上ではクレジットカードの名義が異なる場合は寄付金税額控除申告書を有効にすることができないと記述されていることがある。

そのため、寄付による税金の控除を望む場合は、カードの名義人同寄付の申し込みをする人の名義をできる限り合わせることによってトラブルを避けることができるだろう。

実際のところ、クレジットカードの名義が現在とは違う場合、自治体に報告する必要のケースもある。

特に、ふるさと納税を行った時の名前が旧姓である場合は、忘れずに自治体に報告し手続きを踏む必要があることを忘れないで欲しい。

確定申告では、離婚や結婚などのイベントを加味した上で申告時の氏名を記載する必要がある。

そのため、結婚及び離婚によって指名が変わった場合は寄付金受領証明書を新たに取得する必要があり、各自治体に再度、寄付金治療証明書の発行を依頼する必要があると言えるだろう。

ワンストップ特例制度においても、旧姓と現在の名前の違いは非常に重要だ。

ワンストップ特例制度の場合は対抗届出書の提出が各自治体に必要となる。

そのため、確定申告とワンストップ特例制度の旧姓や名前の違いの扱いはよく確認しておく必要があると言えるだろう。

トラブルとなることはほぼないと言えるものの、税金は個人に課されるものであり、ふるさと納税の寄付額は税金に関わるものだ。

費用対効果の良いふるさと納税の選び方

女性「グー」ポーズ
肉や野菜といった食べ物は非常に人気が高く、送料がかからないといった点も魅力の1つだ。

また、日常的に利用するもので、かつ重いものは家計の助けにもなる。

寄付額が30,000円で6ヶ月間にわたって8~10品ほどの商品が届き続けるといった返礼品もある。

この場合、品数も多く寄付額に対する費用対効果は抜群だと言えるだろう。

食べ物や野菜であれば、旬に合わせて発送する商品を変更するものも多いため、コスト以上に満足感が高い商品が数多くある。

また、米などに関しては、全国的にも有名なブランドのお米を送料無料で手に入れることが可能であり、15キロや5キロなどといった女性でも扱える重さに分けているものも少なくない。

他にも、ふるさと納税を使用して寄付を行い、返礼品を手に入れることによって所得税や住民税に対して控除が行われることを考えれば、家電やPCといったものに人気が集まる。

ちなみに、寄付額に対する家電の還元率は高くはないものの、家電は数年以上を使用するものがほとんどであることから、ふるさと納税を使用して購入するといった方法は、控除の手法として有効である。

加えて言えば、6月の改定によって家電やPCなどと言った高額商品のほとんどが消える可能性があるため、消滅する前に購入するといったニーズが必ず発生すると予想される。

確定申告をあまり気にしなければ5自治体に限らず、返礼品を求めることが可能であるため、自分のお気に入りの商品を取り扱う自治体を探すことをおすすめする。

おすすめカード

エムアイカード

MICARDスタンダード
三越伊勢丹グループの株式会社エムアイカードが発行するクレジットカード。

公式ページの申込目安は、細かく規定されているものの、一般的にサラリーマンの方や自営業の方が申請するには全く困難な条件ではない。

例えば、満18歳以上で安定した収入のある方だけでなく、学生までも含んでいることから発行の条件そのものはさほど難しくないと言えるだろう。

年会費は、初年度はかからず2年目以降は500円となっているものの、WEB明細サービスとカードの利用によって年会費を無料にすることが可能だ。

使用できる国際ブランドは、VISAアメリカン・エキスプレスだ。

また、特定の店舗やサイトを使用する場合、エムアイカードのポイント還元率は非常に優れている。

例えば、1%還元の中にはソフマップやビックカメラ、三越などの大手企業が参画している。

ネットショッピングのポイントプログラムであるエムアイポイントワールドを経由した場合であれば、楽天やYahoo!ショッピング、LOHACOやDHCなどでは最大で30倍のポイントを貯めることができる。

また、ふるさと納税に関しては、さとふるでエムアイカードを使用するとポイントが5倍還元される。

そのため、さとふるでクレジットカードを使用する場合、エムアイカードを使用し、ポイント還元を受けることがおすすめだと言えるだろう。

ちなみに、貯まったポイントは他の店舗のポイントにも還元することが可能であり、場合によっては寄付を行うことも可能だ。

注意点としてはポイントに有効期限があり、翌年または翌々年の入会月の翌月5日までと決まっている。

そのため、ポイントを永遠に貯め続けることはできないため、一定のタイミングで他のポイントに変換するか、店舗などで使用することを忘れないで欲しい。

ふるさと納税サイトのさとふるを利用する場合、エムアイカードはおすすめのクレジットカードだと言えるだろう。

楽天カード

楽天カード(マスターカード)
大手企業である楽天グループというだけでなく、CMで非常に話題性の高いクレジットカード。

年会費は永久的に無料であり、ポイント還元率を高さに定評がある。

また、カードのデザインによって、選べる国際ブランドの種類が異なるといった特徴がある。

例えば、通常のデザインであれば、VISAやMasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレスを選ぶことが可能であるものの、ディズニーデザインではJCBしか選択できない。

また、旅行に対するサービスも付帯しており、海外旅行保険もあることから、いざというときのために備えることも可能だ。

また、ポイントプログラムに関しては、楽天関連のサービスを使用することによってポイントが3倍や2倍になると言ったサービスが多い。

楽天市場にはSPUと呼ばれるすればポイントアッププログラムが存在している。

通常の楽天カードを使用するだけでなく、さまざまな条件をクリアすることによって最大で16倍ものポイント還元率となることを目指せる。

加えて言えば、楽天市場ではふるさと納税を行うことも可能であり、ポイントの還元率の高さもあって楽天市場でふるさと納税を行う場合であれば、楽天カードは非常におすすめだと言えるだろう。

ちなみに、 SPUを利用して、通常の楽天カードでふるさと納税を行った場合でも3倍以上のポイント還元が見込める可能性が高い。

そのため、楽天グループで買い物行う方にとっては非常におすすめのカードと言えるだろう。

楽天カード

楽天カードの詳細を見る

楽天SPUで最大15倍還元。ポイントアップキャンペーンの多さも魅力である。

楽天経済圏の必須アイテム、カード所持だけで楽天グループの決済に+2倍される。海外保険も付帯。

年会費無料
還元率1.0%
旅行保険海外:最高2,000万円(利用付帯)
電子マネー楽天Edy
国際ブランドVISA、MasterCard、JCBアメックス
楽天カードの公式サイトを見る
楽天カードの詳細を見る

ライフカード

アイフルの完全子会社であるライフカード株式会社が発行するクレジットカード。

年会費は無料であり、ポイント付与率は平均で1%以上を誇り、誕生月に使用することによってポイントが3倍となる。

ETC や家族カードなども含めて年会費は無料であることから、家族にも持たせやすいクレジットカードだと言えるだろう。

また、翌年のポイントの還元率が年間利用金額によって変更することには注意が必要だ。

例えば、200万円以上のカード使用では還元率は2倍と決まっている。

国際ブランドは、種類があるものの最も多いものでVISAやMasterCard、JCBを選択することが可能だ。

ふるさと納税に関しては、ふるまる×ライフカード専用サイトがあり、そこからふるさと納税を申し込むことによって最大2倍のポイントを獲得することができる。

ちなみに、公式サイトには自己負担額2,000円で控除できる金額の目安が計算されているため、自分のパターンに当てはめて目安額を参考にしてみよう。

ライフカード

ライフカード

年会費無料でポイント還元率が高い!

誕生月はポイント3倍、Amazonでのポイント2倍などお得さ重視の人におすすめのカード。学生には学生専用カードもある。

年会費無料
還元率0.5%〜
ポイントの種類LIFEサンクスポイント
koushiki-200-40
shousai-95-40

ふるさと納税とクレジットカード

税金の控除の効果を持ちながら返礼品を獲得できることにメリットがある。

節税効果があるわけではないものの、ふるさと納税はコストパフォーマンや還元率に優れた商品も非常に多い。

その上で、クレジットカード支払い行うことによってポイント還元率が非常に高くなるというメリットもある。

クレジットカードの名義や名前には、ある程度注意が必要なものの、自治体に問い合わせることによって対処できる可能性があることから実害はさほど高くないだろう。

また、ふるさと納税によって控除できる金額は年収や家族体系で決まっている。

そういった事情も踏まえた上で、ふるさと納税の制度をうまく活用して行こう。

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執筆・編集:大人のクレジットカード編集部

大人のクレジットカード編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカード情報をチェックし、記事を更新し続けています。

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