コストコ&提携店でポイントが貯まる高還元率のコストコグローバルカード。貯まったポイントはコストコで利用可能!

Pocket

会員制倉庫型店舗のコストコでは、生鮮食品、惣菜、調味料、菓子類、日用品など数多くの商品が販売されているが、大容量商品や、複数人数でシェアするのに適した商品が中心だ。通常のスーパーマーケットで買い物をするのに比べると、一回の会計額が比較的高額になることも少なくない。そのため現金ではなく、クレジットカードで会計をしたいというニーズもあるだろう。

今回は、2018年2月から利用可能となるコストコの新提携カード、コストコグローバルカードの特徴について紹介する。

新提携カード登場と同時に、マスターカードブランドが店頭で利用可能に

クレジットカードの支払い

コストコグローバルカードは、従来のコストコの提携クレジットカード「コストコオリコマスターカード」がリニューアルしたもの。2017年12月より登録受付を開始し、2018年2月1日より利用可能となる。

同時に、コストコで利用できるクレジットカードカードブランドも変わる。これまで、コストコで利用できたクレジットカードは、コストコマスターカード以外はアメックスカード(提携カード含む)のみであったため、やや使いづらい側面があった。

2018年2月1日以降はアメックスカードが利用不可となり、マスターカード(提携カード含む)がコストコで利用できるようになる。クレカユーザーにとっては、これまでよりもコストコでクレジットカードを利用しやすくなる。

コストコグローバルカードのメリット

ライター募集

コストコグローバルカードのメリットは、主に下記がある。

・日本国内のコストコ、ガスステーションの利用で1.5%の還元率(それ以外の利用は1.0%)
・コストコの利用額に応じた累積ポイント「コストコキャッシュバックリワード」を毎年一回還元(1リワード=1円)
・年1回以上の利用で年会費無料(通常は1,250円)
・国内外の旅行傷害保険、紛失・盗難補償等のサービス

コストコ利用時の還元率が高く、カードで貯まった累積ポイントが毎年還元され、電子マネーとしてコストコ店内で利用できることが最大のメリットだ。

年会費も、年1回以上コストコでカードによる支払いを行えば無料となるため、最低でも1年に1回以上コストコを利用するのであれば、カードに加入したことで損をすることはない。

コストコグローバルカードの利用例

コストコグローバルカードに毎年還元されるコストコキャッシュバックリワードは、国内のコストコ・ガスステーションのほかに、マスターカードが利用できる店舗や、公共料金の支払いなどで還元された分も適用される。

ここでは、

・コストコのみでカードを利用する場合
・コストコ以外でもカードを利用する場合

の、それぞれの利用例を紹介する。

コストコのみでカードを利用する場合

ケース1

夫婦2人暮らし。月に1度、コストコで買い物をする。食品をメインに購入し、利用額は毎月1万円程度。支払いにコストコグローバルカードを利用し、1年間で12万円分買い物をした。

→コストコでの買い物は1.5%の還元率となるため、100円ごとに1.5リワードが付与される計算になる。

このケースの場合、翌年2月に1,800リワードが付与され、コストコ店内で1,800円分として利用可能。

ケース2

夫婦と3人の子どもの5人家族。近所にコストコがあるため、週に3~4回は買い物をする。家族の食事や子どものお弁当などに使う食品の大半をコストコで購入しているため、利用額は毎月6万円程度。支払いにコストコグローバルカードを利用し、1年間で72万円分買い物をした。

→コストコでの買い物は1.5%の還元率となるため、100円ごとに1.5リワードが付与される計算になる。

このケースの場合、翌年2月に10,800リワードが付与され、コストコ店内で10,800円分として利用可能。

ケース3

独身1人暮らし。休日は大学時代のサークル仲間とバーベキューなどを行ったり、誰かの自宅で大人数で飲み会を開催したりするため、食品や酒などをコストコへ買いに行き、費用を割り勘にしている。利用額は毎回ばらつきがあるが、支払いにコストコグローバルカードを利用し、1年間で20万円分買い物をした。

→コストコでの買い物は1.5%の還元率となるため、100円ごとに1.5リワードが付与される計算になる。

このケースの場合、翌年2月に3,000リワードが付与され、コストコ店内で3,000円分として利用可能。

コストコ以外でもカードを利用する場合

ケース1

夫婦と子どもの3人暮らし。最寄りのコストコが隣県のため、3ヶ月に1回程度車で買い物に行く。一度の購入額は1万5,000円程度で、年間の利用額は6万円。そのほかに、携帯電話料金・光熱費の支払いにもコストコグローバルカードを利用しているため、毎月の引き落とし額は3万円程度で、年間36万円程度。コストコグローバルカードで支払った金額の年間合計は42万円。

→コストコの買い物では1.5%の還元率のため100円ごとに1.5リワード、それ以外の支払いは1%の還元率のため、100円ごとに1リワードが付与される計算になる。

このケースの場合、翌年2月には900リワード+3,600リワード=4,500リワードが付与され、コストコ店内で4,500円分として利用可能。

ケース2

夫婦2人暮らし。コストコは車で15分程度の場所にあるため、2か月に1回買い物に行く。1回あたりの利用額は8,000円程度で、年間の利用額は9万6,000円。

子どもが春から大学進学を機にひとり暮らしをすることになったため、新生活のために家具・家電など10万円分をコストコグローバルカードで支払い、家具店・家電量販店で購入した。コストコグローバルカードで支払った金額の年間合計は19万6,000円。

→コストコの買い物では1.5%の還元率のため100円ごとに1.5リワード、それ以外の支払いは1%の還元率のため、100円ごとに1リワードが付与される計算になる。

このケースの場合、翌年2月には1,440リワード+1,000リワード=2,440リワードが付与され、コストコ店内で2,440円分として利用可能。

ケース3

夫婦と子どもの4人暮らし。コストコでメインの買い物をするライフスタイルで、週1回買い物に行く。毎回の利用額はばらつきがあるが、食品・日用品などのほか、衣類、家電製品なども大体コストコで購入し、年間の利用額は100万円程度。

そのほかに、コストコ以外での買い物や公共料金の支払いなども、基本的にコストコグローバルカードで行っており、コストコ以外での年間の利用額は50万円程度。コストコグローバルカードで支払った金額の年間合計は150万円。

→コストコの買い物では1.5%の還元率のため100円ごとに1.5リワード、それ以外の支払いは1%の還元率のため、100円ごとに1リワードが付与される計算になる。

このケースの場合、翌年2月には15,000リワード+5,000リワード=20,000リワードが付与され、コストコ店内で20,000円分として利用可能。

コストコグローバルカードの注意点

コストコグローバルカードを利用する際は、下記のことに注意したい。

1.コストコメンバーズカードの年会費は必要

コストコで買い物をする際には、メンバーズカード「ゴールドスターメンバー(個人会員)」の入会が必須だ。年会費は毎年4,400円(税別)で、会員本人用と、本人の配偶者や子ども、親などが利用できる家族カードが1枚付与される。「ビジネスメンバー(法人会員)」も、年会費3,850円が同様にかかる。

年1回以上、コストコグローバルカードを店頭で利用すればクレジットカードの年会費はかからないが、クレジットカードに加入していても、コストコメンバーズカードの年会費は毎年必ずかかる。コストコグローバルカード加入者は、メンバーズカードの年会費は自動引き落としとなる。

2. コストコキャッシュバックリワードはコストコ以外では利用不可

コストコグローバルカードは、国内のコストコ以外の利用でも1.0%の還元率。だが、還元されたポイントは全てコストコキャッシュバックリワードとなり、コストコ店舗・ガスステーション以外の店などでは利用できない。

コストコでお得に買い物をしたい人におすすめのカード!

コストコグローバルカードを利用してコストコで買い物をする場合、1人分の単独の買い物をするよりも、家族や友人など複数人数分の買い物をする機会が多い人の方が、効率的にポイント(リワード)を貯められる。

また、コストコ以外でも積極的にコストコグローバルカードを利用すれば、かなりお得にポイントが貯まる。

コストコグローバルカードは、

・コストコで買い物をする頻度が多く、利用金額も比較的高い
・コストコだけでなく、普段の生活でもクレジットカードを多用する
・貯まったポイントをコストコでの買い物に使いたい

という人におすすめだ。

逆に、

・コストコにはごくたまにしか行かず、一回あたりの利用額も少ない
・クレジットカードで支払いをする頻度がそれほど多くない
・クレジットカードで貯まったポイントは、マイルや商品券などに交換したい

という人は、本カードに加入するメリットはあまりない。

コストコグローバルカードは、コストコでよりお得に買い物を楽しみたい人にぴったりのカードといえるだろう。

Pocket

執筆・編集:大人のクレジットカード編集部

大人のクレジットカード編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカードの情報をチェックし、記事を更新し続けています。 編集部が保有するクレジットカードの枚数は30枚以上!特に注目度の高いクレジットカードは編集部で実際に申し込み、利用することで、より読者に近い立場で情報を発信出来るようにしています。 また、クレジットカードに関する情報収集のため、クレジットカード発行会社の取材・インタビューなども積極的に行い、カード発行者の生きた情報を届けています。