JCBは、ディズニー★JCBカード専用のキーチェーン型電子マネー「QUICPay for ディズニー★JCBカード」の新規受付を2026年11月30日(月)で終了すると、公式サイトの商品ページと申し込み方法ページで案内している。手に入れたい人に残された時間は1か月を切っている。
QUICPay for ディズニー★JCBカードの新規受付は2026年11月30日(月)まで
JCBの公式ページには「『QUICPay for ディズニー★JCBカード』は、2026年11月30日(月)をもちまして新規受付を終了いたします。」と記載されている。告知はディズニー★JCBカードの商品ページと、QUICPay for ディズニー★JCBカードの申し込み方法ページの両方に掲載されている。
新規受付終了の理由や、後継となる商品の有無について、公式ページでは案内が確認できない。確実に言えるのは、新たに申し込めるのは11月30日までという点だ。
ミッキーマウスをイメージしたキーチェーン型の電子マネー
QUICPay for ディズニー★JCBカードは、ディズニー★JCBカードに紐づけて使うキーチェーン型の電子マネーだ。ミッキーマウスをイメージしたキーチェーンをQUICPay端末にかざすだけで支払いができ、サインや事前のチャージは必要ない。

利用代金は紐づけたディズニー★JCBカードの支払いとしてまとめられ、パークやディズニーストアでの買い物に使える「ディズニーポイント」もたまる。カードを財布から出さずに、鍵やバッグにつけたキーチェーンで支払えるのが特徴で、ディズニーデザインの小物として持つ楽しさもある。
ICチップを内蔵しているため、金属など電波を妨げるものと重ねると使えない場合がある。また専用コインが内蔵されており、ケースを交換する際はコインを入れ替えて使う仕組みになっている。
年会費は無料、発行手数料770円(税込)がかかる
QUICPay for ディズニー★JCBカードの主な条件は次のとおりだ。
| 年会費 | 無料 |
| 発行手数料 | 770円(税込)。新規発行・再発行時に発生 |
| 手数料の支払い | 前月16日~当月15日の手続き完了分を、翌月10日に指定口座から口座振替 |
| 有効期限 | 発行月から原則8年 |
| 申し込み方法 | 会員専用WEBサービス「MyJCB」から申し込み |
| 到着までの目安 | 申し込み完了後、約1~3週間 |
| 発行枚数 | ディズニー★JCBカード1枚につき5枚まで |
年会費はかからないが、発行時には770円(税込)の手数料が必要になる。再発行時にも同じ手数料がかかるため、紛失には気をつけたい。
申し込みはディズニー★JCBカード会員がMyJCBから
QUICPay for ディズニー★JCBカードは単体では申し込めず、ディズニー★JCBカードへの入会が前提となる。入会後、MyJCBにログインして申し込む流れだ。カード本体の年会費は、一般カードが2,200円(税込、初年度無料)、ゴールドカードが14,300円(税込)となっている。
申し込みできる人と支払いカードの条件
申し込みできるのは、ディズニー★JCBカードの本会員と、本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)だ。ただし本会員が学生の場合は、本会員以外は申し込めない。
支払い方法として指定できるのは本会員のディズニー★JCBカードのみで、家族カードは指定できない。家族が使う分を申し込む場合も、支払いは本会員のカードにまとまることになる。
これから入会する人はスケジュールに注意
すでにディズニー★JCBカードを持っていてMyJCBに登録済みなら、11月30日までにMyJCBから手続きをすればよい。一方、これからディズニー★JCBカードに入会する場合は、カードの発行とMyJCBへの登録を済ませてからの申し込みになる。受付終了までの残り期間を考えると、間に合わない可能性もある点は頭に入れておきたい。
すでに持っている人の扱いは公式ページで案内なし
今回の告知は新規受付の終了についてのものだ。すでにキーチェーンを持っている人がこの先も使い続けられるのか、有効期限を迎えたときの更新や再発行がどう扱われるのかについて、公式ページでは新規受付終了以外の案内は確認できない。
現在使っている人は、今後JCBから個別の案内が届く可能性もあるため、MyJCBのお知らせなどを確認しておくとよいだろう。
キーチェーンにこだわる人は11月中の申し込みを
ディズニーデザインのキーチェーンで支払いたい人、家族それぞれに持たせたい人にとっては、11月30日が最後の申し込み機会になる。発行手数料770円(税込)と到着まで約1~3週間かかる点を踏まえ、早めに手続きを済ませたい。
一方で、支払いの手軽さだけを求めるなら、ディズニー★JCBカード本体での支払いやスマホ決済など他の手段もある。キーチェーンというモノとしての魅力に770円(税込)を払う価値があるかどうかで判断するとよいだろう。















