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d払い残高チャージに住信SBIネット銀行が対応、手数料無料で計415行に

NTTドコモ・フィナンシャルグループと住信SBIネット銀行は、2026年7月7日から住信SBIネット銀行の口座を使ったd払い残高へのチャージの取り扱いを始めた。

住信SBIネット銀行の口座が新たにチャージ元に加わった

これまでもd払い残高は各銀行口座からのチャージに対応していたが、今回住信SBIネット銀行が加わったことで、チャージ元として選べる金融機関は合計415になった。ネット銀行をメインで使う人にとっては、d払いへの入金経路が一つ増えた形だ。

銀行口座からのチャージは、クレジットカードを登録しなくても残高を用意できる点が特徴である。給与振込や生活費の管理に住信SBIネット銀行を使っている人であれば、同じ口座からそのままd払い残高へ資金を移せるため、資金の流れをまとめやすくなる。

チャージ上限と手数料

銀行口座からd払い残高へのチャージ条件は次のとおりである。手数料はかからない。

1回のチャージ額 1,000円〜30万円
1日のチャージ額 30万円
1カ月のチャージ額 50万円
1カ月のチャージ回数 制限なし
手数料 無料

回数の制限はないため、必要なときに必要な分だけ小刻みにチャージする使い方もできる。ただし1カ月あたりの上限は50万円に設定されている点は把握しておきたい。

チャージしたd払い残高でできること

チャージしたd払い残高は、日々の買い物での決済のほか、請求書払いや、家族・友人への送金にも利用できる。あらかじめ残高を用意しておくことで、支払いのたびに口座やカードを意識せずに済む。

なお、今回のチャージに対応するのは本人確認を済ませた「現金バリュー」の残高種別を利用しているユーザーで、事前にd払い残高の利用登録が必要になる。送金までまとめて使いたい場合は、この本人確認まで済ませておくとよいだろう。

住信SBIネット銀行を日常的に使う人に向く

今回の対応は、住信SBIネット銀行を主に使っていて、かつd払いを日常の決済手段にしている人にとって利便性が高い。カードを介さずに口座から直接残高を積み増せるため、支出をd払い残高に集約して管理したい人には選択肢が広がる更新といえる。

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オトクレ編集長 池田 星太

執筆・編集

池田星太

オトクレ編集責任者。2013年より「大人のクレジットカード」を運営。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、金融全般での情報発信を行っている。また、クレジットカード専門家として、雑誌やメディアでの編集や監修も行っている。日常生活のほぼすべてをキャッシュレスで過ごす。

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