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ANA JCB 一般カード ポイントもマイルも貯まる!ANAユーザーに便利なカード

ANA JCB(一般カード)

オトクレでは、アフィリエイトプログラムを利用し、JCBから委託を受け広告収益を得て運営しております。

マイルとポイントの両方を貯められる一石二鳥のカード

ANAがJCBと提携して発行しているカード。

ANA・提携航空会社便への搭乗で効率的にマイルを貯められる他、ショッピングで貯まるポイントをお得にマイルに移行可能。

ANAユーザーにとって非常にマイルを貯めやすいカードと言えるだろう。

【新規入会キャンペーン】
・新規入会・各種条件達成で
最大19,000マイル相当プレゼント
申込期限:2025年1月15日まで
キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。
メリット

  • ANAマイルを貯めやすい
  • 毎年のマイル付与により実質年会費無料
  • 加盟店での利用でポイントとマイルの両方が貯まる
デメリット

  • 国内旅行傷害保険は付帯なし
  • 電子マネーへのチャージではポイントが付与されない

公式サイトを見る

こんな人におすすめ

・ANAや提携航空会社の利用が多いおすすめ
・年会費を抑えられるカードを探しているおすすめ
・マイルやポイントをお得に貯めたいおすすめ

3つのおすすめポイント

ANA関連のサービス・特典が充実

旅行の際、本カードでANAを利用することのメリットが非常に大きい。

ANA・提携航空会社の航空便に搭乗すると、通常のフライトマイルに加えてボーナスマイルが貰える。

また、ANAグループ空港内免税店での5%割引機内販売品の購入時には10%割引が適用される。

マイルの有効期限が長い

ANAマイルの有効期限は通常3年(36ヵ月)だ。

しかし、ANA JCB 一般カードのショッピング利用で貯まったポイントをマイルに移行する場合、移行日を起算日とし、その月から数えて36ヵ月後の月末までが有効となる。

ANA JCB 一般カードで貯まるOki Dokiポイントの有効期限は2年なので、ポイント獲得からマイルへの移行、マイルの利用までを考えると、最長5年間は猶予がある。

利用額に応じてポイント還元率アップ

JCBカードでは、「JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)」という登録不要のメンバーシップサービスを提供している。

このサービスは、集計期間中(一年間)のショッピング利用金額合計によってメンバーランクが確定し、ポイント還元率がアップするというものだ。

たとえば、集計期間中に50万円以上の利用があれば、獲得ポイントの20%分がボーナスアップとなる。

通常還元率を0.5%とすると、集計期間中に50万円以上利用すると、還元率が0.6%になる。

ポイントが貯まりやすくなれば、マイルに移行しやすくなり、マイルをより効率的に貯めることができる。

ポイントの貯め方

マイルとポイントの両方が貯まる

ANA JCB 一般カードでは、利用方法によってANAマイルとJCBカードのポイントプログラムであるOkiDokiポイントの両方を獲得できる。

通常の利用時はOki Dokiポイントに基づいて運用され、1,000円に付き1ポイントが付与される。

詳しくは後述するが、このポイントをANAマイルに移行することが可能だ。

また、以下のようにANA JCB 一般カード利用で直接ANAマイルを貯めることもできる。

入会・継続でボーナスマイル付与

ANA JCB 一般カードでは、まず、通常入会ボーナスとして1,000マイルが付与される。

また、翌年度以降、毎年のカード継続のたびに1,000マイルがプレゼントされる。

ANA便・提携航空会社の利用でマイル付与

ANA便・提携航空会社便の搭乗ごとに、区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%のマイルが付与される。

提携店での買い物でマイルが貯まる

ANAカードマイルプラス提携店、対象商品をANA JCB 一般カードで購入すると、通常100円につき1マイルが貯まる。

ANAマイレージモール利用でポイント二重取り

ANAマイレージクラブ会員が利用できるショッピングモール「ANAマイレージモール」を経由して買い物をすると、200円につき1マイルが貯まる。

この際、カードのポイントも同時に貯めることができるため、ポイントの2重取りが可能になる。

ネットだけではなく、実店舗でも提携店であれば同様に2重取りが可能になる。

ポイントの使い方

ポイントをマイルに移行する

ANA JCB 一般カード利用で貯まるOki DokiポイントをANAマイルに移行できる。これが本カードの大きな特徴となっている。

また、ボーナスポイントについては、いずれも1ポイント=3マイルとなる。

マイルの移行には後述する「自動移行コース」と「マルチポイントコース」の2コースがある。

また、それぞれのコースで以下2つの交換レートが選択できる。

  • 5マイルコース:1ポイント=5マイル 手数料無料
  • 10マイルコース:1ポイント=10マイル 移行手数料年間5,500円(税込)

利用頻度に合わせてどちらがお得か判断しよう。

マイル自動移行コース(マイルコース)

通常獲得ポイントが自動的にマイルに移行される。

Oki Dokiポイントプログラムの商品に交換することはできない。

マイル移行手続きをできるだけ簡単にしたい場合におすすめ。

ボーナスポイントについては別途移行の申込手続きが必要。

マルチポイントコース(マルチコース)

好きなタイミングで、マイルへの移行やOki Dokiポイントプログラムの商品に交換できる。

電話もしくは会員専用WEBサービス「MyJCB」での申込から約1週間でマイルに移行される。

ポイントをいろいろな用途で使いたい場合におすすめ。

Oki Dokiポイントとして使う

マイル移行以外にも、OKi Dokiポイントには以下のような使い方がある。

商品と交換する

専用のカタログの中からポイントに応じて好きな商品に交換できる。

東京ディズニーリゾート、ディズニーキャラクターグッズ、ギフトカード・商品券、カタログギフトなどもある。

買い物をする

次のようにポイントをショッピングに活用することが可能。

  • 「パートナーポイントプログラム」によりAmzonでの買い物にそのまま使える
  • 百貨店やスーパーで使える商品券と交換
  • オンラインギフト

他のサービスで使う

以下のように他のサービスで使うことができる。

  • JCBプレモカードにチャージ
  • JCBトラベルの旅行代金に充当する
  • MyJCBクーポン(JCBカード払い)と併用、スターバックスカードへチャージ

他のプログラムに移行

Tポイント、nanacoポイント、WAONポイントなどさまざまな提携をしている。

支払い金額に充当

1ポイント=3円、1ポイント単位でキャッシュバックすることが可能。

旅行保険

海外旅行傷害保険が自動付帯。最高1,000万円の補償がついている。

国内旅行傷害保険は付帯していない。

その他の補償サービス

海外ではショッピングガード保険が付帯

ANA JCB 一般カードで買った商品が事故や盗難などにあった場合、年間100万円まで(自己負担1万円)、その損害を補償する「ショッピングガード保険」が付帯する。

付帯サービス

本人認証サービス「J/Secure」

J/Secureは、J/Secure加盟店でインターネットショッピングをする際、通常の取引情報に加え、カード発行会社にあらかじめ登録したパスワードを入力して本人認証を行うサービスのこと。

これにより、カードを第三者に不正利用されるリスクを大きく下げることができる。

また万が一不正利用をされてしまい、覚えのない請求があったとしても、請求を取り消すことも可能だ。

ETCカード

年会費無料で発行できる。

申込はインターネットサービス「MyJCB」から行う。申込受付後、約5営業日で自宅に届く。

家族カード

1,100円(税込)(本会員が無料の場合、家族会員も無料)で発行できる。

海外旅行傷害保険も本会員と同様に付帯する。

電子マネー

QUICPay、楽天Edy、PiTaPaが利用可能。

ただしチャージに際してポイントが発生しないので注意しておこう。

Apple Payへの対応可否

ApplePayにも対応しており、iPhoneやAppleWatchで会計の手間を省くことができる。

カード詳細一覧

年会費初年度無料
2年目以降:2,200円(税込)
還元率0.5%※11.0%※2
※1 JCB PREMOに交換した場合
※2 マイル自動移行コース(10マイル)に移行する場合
ブランドJCB
電子マネー楽天Edy、QUICPay、PiTaPa
ETC年会費無料
家族カード年会費1,100円(税込)
国内旅行保険
海外旅行保険最大1,000万円(自動付帯)
ポイント種類Oki Dokiポイント、ANAマイル
ポイント交換1ポイント~

(発行会社:株式会社ジェーシービー)

入会条件

  • 原則として18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方(※学生不可)
  • 日本国内の金融機関に個人口座をお持ちの方

審査スピード

最短5営業日

公式サイトを見る

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執筆・編集

オトクレ編集部

オトクレ編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカード情報をチェックし、記事を更新し続けています。

編集部が保有するクレジットカードの枚数は30枚以上!特に注目度の高いクレジットカードは編集部で実際に申し込み、利用することで、より読者に近い立場で情報を発信出来るようにしています。

また、クレジットカードに関する情報収集のため、クレジットカード発行会社への取材・インタビューなども積極的に行い、生きた情報をお届けしています。

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