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ラグジュアリーカードが国内47空港のラウンジに対応完了 本人+同伴者1名が無料で利用可

ラグジュアリーカードは2026年3月、国内のラウンジ設置空港すべてでサービスを利用できる体制を整えた。対応空港は47空港・施設(2026年4月時点)となり、本人に加え同伴者1名まで無料でラウンジを使える。

ラグジュアリーカード 空港ラウンジ

国内の全ラウンジ設置空港に対応、日本初

2025年12月から段階的に拡充を進めてきたラグジュアリーカードの国内空港ラウンジ対応が、2026年3月に完了した。新千歳・成田・羽田・関西・福岡をはじめ、熊本・広島・宮崎など地方空港も含めた47空港・施設すべてに対応している。国内のラウンジ設置空港を全網羅したクレジットカードは、現時点でラグジュアリーカードのみとされている。

ラウンジで受けられるサービス

国内空港ラウンジでは次のサービスが提供される。

  • ドリンクの無料サービス
  • 新聞・週刊誌の無料閲覧
  • インターネット接続環境の提供
  • フライト情報の提供

同伴者1名の料金も無料となるため、パートナーや家族との旅行でも追加費用を気にせず利用できる。なお国際線については、Priority Passにより148カ国・600都市以上の海外ラウンジにも対応している。

背景にある「国内回帰」の需要

ラグジュアリーカードが今回の拡充に動いた背景には、会員の国内移動・旅行ニーズの高まりがある。2025年の国内空港施設加盟店の取扱高は前年比146%に増加した。地方都市空港での利用額も都市圏と同水準で伸びており、富裕層の間で国内旅行・出張の頻度が上がっていることが読み取れる。

利用には高年会費のカードが前提

このラウンジ特典を利用できるのは、ラグジュアリーカードのフラッグシップである「Mastercard® Black Diamond™」をはじめとするラグジュアリーカード会員だ。会員の約7割が経営者層というプレミアムカードであり、年会費は高額な設定となっている(詳細は公式サイトで確認)。出張や旅行の頻度が高く、同伴者と空港ラウンジを利用したい層には魅力的な特典といえるが、カード全体のコストと見合うかどうかは利用スタイルによって異なる。

最終更新日:2026/05/13

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オトクレ編集長 池田 星太

執筆・編集

池田星太

オトクレ編集責任者。2013年より「大人のクレジットカード」を運営。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、金融全般での情報発信を行っている。また、クレジットカード専門家として、雑誌やメディアでの編集や監修も行っている。日常生活のほぼすべてをキャッシュレスで過ごす。

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