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au PAYをアプリストア支払いに設定で300万ポイント山分け、初回は最大10%

au PAY(auかんたん決済)をApp StoreまたはGoogle Playの支払い方法に設定して使うと、総額300万ポイントの山分けや初めて・久しぶり利用者向けの最大10%還元が受けられるキャンペーンが始まった。ただし山分けは1口あたりの実際のポイント数が参加者数で変わるため、数字の大きさだけで判断しないほうがよい。

キャンペーン期間は7月30日から9月8日まで

対象期間は2026年7月30日から9月8日まで。参加にはキャンペーンサイトからのエントリーに加え、Apple AccountまたはGoogleアカウントの支払い方法にau PAY(auかんたん決済)を設定し、対象期間中に条件額以上を利用する必要がある。

見落としやすいのがポイントの加算時期だ。獲得したポイントが実際に反映されるのは2026年11月末ごろで、利用から数か月後になる。すぐに受け取れるわけではない点は覚えておきたい。

総額300万ポイント山分けは「口数」で分配される

まず全員が対象になるのが、総額300万ポイントの山分けキャンペーンだ。エントリーしたうえで通算2,000円以上を利用すると、利用額に応じて次の「口数」が割り当てられる。

50,000円以上 100口
10,000円〜49,999円 20口
5,000円〜9,999円 5口
2,000円〜4,999円 2口

さらにPontaパス会員は追加で5口が上乗せされる。

ここで注意したいのが、この300万ポイントは参加者全員で分け合う「山分け」方式だということだ。1口あたりのポイント数は総額300万ポイントを参加者全体の口数で割って決まるため、事前には確定しない。参加者が多ければ1口あたりの取り分は小さくなり、少なければ大きくなる。「総額300万ポイント」という数字が大きく見えても、それがそのまま高還元を意味するわけではない点は理解しておきたい。口数はあくまで分配の重み付けであり、確定ポイント数ではない。

初めて・久しぶりの利用者は最大10%還元と別枠

一方、キャリア決済をしばらく使っていない人には、山分けとは別枠でより手厚い還元が用意されている。2026年2月1日以降にau PAYを含むキャリア決済の利用がないことが条件で、エントリーのうえ通算100円以上の利用で次のポイントが還元される。

50,000円以上 5,000ポイント
10,000円〜49,999円 1,000ポイント
3,000円〜9,999円 300ポイント
100円〜2,999円 10ポイント

こちらは利用額に対して最大10%にあたる還元で、しかもポイント数があらかじめ確定している。50,000円利用で5,000ポイント、10,000円利用で1,000ポイントと、いずれも1割還元にあたる。山分けのように参加者数で取り分が変動しないため、対象になる人にとってはお得さを実感しやすい。

山分けと最大10%は併用できず、大きいほうが適用される

この2つのキャンペーンは併用できない。au公式サイトは「①〜④は重複して還元されません。より還元額の大きい条件が適用されます」としており、条件を満たした場合は自動的に還元額の大きいほうだけが適用される

したがって、2026年2月1日以降にキャリア決済を使っていない対象者であれば、還元率が明確な「最大10%還元」のほうが有利になりやすい。逆に、日頃からau PAYやキャリア決済を利用している人は山分けの対象となり、こちらは1口あたりの金額が確定しない。自分がどちらの対象に当てはまるかで、実際の還元の見え方は大きく変わる。

参加前に押さえておきたい注意点

利用を検討するなら、次の点を整理しておくとよい。

  • 山分けは参加者数によって1口あたりの実際の還元額が変動し、事前には確定しない。「300万ポイント」の総額だけで高還元と判断しない
  • 初めて・久しぶり利用者向けの最大10%還元は、山分けと重複せず、条件を満たせば還元額の大きいほうが自動適用される
  • ポイント加算は2026年11月末ごろと利用から数か月先になる
  • いずれもキャンペーンサイトからのエントリーが必要で、エントリーを忘れると対象外になる

App StoreやGoogle Playでの課金がもともとある人にとっては、支払い方法をau PAYに切り替えてエントリーするだけで対象になる。ただし還元の大きさは山分けか最大10%枠かで性質が異なるため、自分がどちらに該当するかを確認したうえで参加を判断するのがよいだろう。

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オトクレ編集長 池田 星太

執筆・編集

池田星太

オトクレ編集責任者。2013年より「大人のクレジットカード」を運営。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、金融全般での情報発信を行っている。また、クレジットカード専門家として、雑誌やメディアでの編集や監修も行っている。日常生活のほぼすべてをキャッシュレスで過ごす。

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