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スターバックスカードはアプリからのチャージがお得!相性の良いクレジットカードならポイント最大5.5%還元

全国1,400以上の店舗数を展開する「スターバックス」では、現金以外の支払方法としてスターバックスカードを導入している。

事前にカードにお金をチャージするプリペイドカードで、最も身近に体感できるキャッシュレス決済だ。

またスターバックスカードには、リアルカードのほかにも専用のアプリが存在する。

読者の中には、それぞれの違いなどはぴんと来ていない人もいるかもしれないので、本記事でわかりやすく解説した情報を参考にしてほしい。

スターバックスカードは大きく分けて2種類

スターバックスカードには、大きく分けてリアルカードとアプリの2種類が存在する。

  • 店頭などで購入できるプリペイドカード
  • 公式専用のアプリ

当然ながら両方に特徴があり、プリペイドカードの方は季節ごとのおしゃれなデザインを楽しむことができ、プレゼントにもピッタリ。

反対に専用のアプリではプレゼントなどをすることはできないが、スマホを提示するだけで簡単に利用できるというメリットを感じられる。

アプリ上でクレジットカードチャージが断然お得

スターバックスカードでポイント還元を狙う場合、クレジットカードで専用アプリにチャージする方法が最もお得となる。

店頭でプリペイドカードにチャージする場合はポイントはつかないが、アプリ上でクレジットカードからチャージすることでカードのポイントがつくからだ。

(スターバックス独自のポイント制度「スターバックスリワード」を利用するには別途、登録が必要)

例えば以下のように、スターバックスとポイント提携しているクレジットカードは特に相性がよく、ポイントアップが狙える。

  • JCB CARD W:1000円以上の入金で5.5%還元
  • dカード:100円で3ポイント+dポイント1%(4%還元)

JCBではスターバックスがポイント優待店となっており、例えばJCB CARD Wでスターバックスカードに入金した際、特典などを合わせると合計5.5%のポイント還元に。

10,000円チャージすれば550ポイントも付与されるということなので、クレジットカードの中でもかなりの高還元率となっている。

また同じくポイント特約店になっているdカードの場合も、1,000円から30,000円までの好きな金額を繰り返し入金可能。

100円で3ポイントに貯まることに加え、dポイント(通常ポイント)が100円で1ポイント貯まるので、合計で4%のポイント還元率に。

10,000円のチャージで400ポイント貯まる計算となり、普段からスターバックスを利用する人にとっては欠かせないクレジットカードといっても過言ではない。

LINEスターバックスカードでも最大2%ポイントが貯まる

クレジットカードとは異なるが、LINEマイカードである「LINE Starbucks Card」でも最大2%のポイント還元を実現可能だ。

LINEマイカードにはLINE Pay経由でのチャージができ、マイカラープログラムが適用されるからだ。

【マイカラー】

  • グリーン/:月10万円以上の利用/2%のポイント還元率
  • ブルー:月5万円~9万9,999円の利用/1%のポイント還元率
  • レッド:月1万円~4万9,999円の利用/0.8%のポイント還元率
  • ホワイト:月0円~9,999円の利用/0.5%のポイント還元率

また毎月10万円以上もLINE Payを利用しないという人も、上記のように最低0.5%のポイント還元が保証されているのも魅力的。

さらにLINEマイカードなら、LINE Starbucks Card以外のポイントが貯まるカードも登録できるので、よりお得にポイントを貯めたい人にもおすすめだ。

セブンイレブンでもプリペイドカード販売開始

2019年12月より、スターバックスは全国の店舗で利用できるプリペイドカード、「スターバックスカード」の販売をスタートさせた。

今回販売がスタートしたカードは、メッセージを書き込めたり、贈り物にできたりと優れものだ。

ただ全国のセブンイレブン店舗で購入できるわけではなく、東京都や神奈川県川崎市など、約3,300店舗限定のサービスという点は覚えておこう。

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執筆・編集

オトクレニュース編集部

オトクレ編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカード情報をチェックし、記事を更新し続けています。

編集部が保有するクレジットカードの枚数は30枚以上!特に注目度の高いクレジットカードは編集部で実際に申し込み、利用することで、より読者に近い立場で情報を発信出来るようにしています。

また、クレジットカードに関する情報収集のため、クレジットカード発行会社への取材・インタビューなども積極的に行い、生きた情報をお届けしています。

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