楽天カード、楽天における個人の信用スコア実施について示唆

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楽天グループが主催するイベント、Rakuten Optimism (楽天オプティミズム)2019がパシフィコ横浜にて8月3日(土)まで開催。

「5G時代を、先取りしよう。」をテーマに、グルメや近未来体験が楽しめる体験型イベント&フェスティバル「フューチャー・ワールド」、楽天に関わるビジネスパーソンをゲストスピーカーに迎えたビジネスカンファレンスなどが催される。

イベント開催初日、楽天カード株式会社代表取締役社長の穂坂雅之氏が登壇し、”5G×「フィンテック」「通信」”をテーマに、楽天が考えるフィンテックの進化を語った。

日本一の会員数の楽天が今、最も注力するのは?

楽天カードといえば開始されてから約10年。今や会員数1700万人と日本一利用されているクレジットカードとなっている。

楽天カードの人気の理由は、年会費無料で楽天スーパーポイントの還元率が常時1%と高い点だろう。

楽天市場をはじめとした楽天グループのサービス利用で最大16倍もの還元率が受けられるとあり、楽天を利用する人にとって持っておいて損、どころか得しかないクレジットカードと言える。

「楽天グループのペイメントの強みは、”総合力”。インターネットサービス、金融、会員数、ポイントをかけ合わせた総合力で勝負できる。」と語る穂坂氏。

まさに楽天グループでお買い物から、金融、トラベルなどライフスタイルにおいて必要なものが完結できる「楽天経済圏」が構築されつつあると実感できる。

また、特に注力しているのが今年6月から開始した「楽天保険の総合窓口」。

各保険会社が分散している業務(マーケティング、コールセンター、オペレーション、システム)を集約し、楽天生命、楽天損保、楽天ペット保険のお客様窓口を一本化させた。

ワンストップ化することで煩雑な手続きを一括に担うことが出来る。

「文字を読んだり、自ら店舗に行かなくてもバーチャル映像で窓口を作る。いずれ5Gの世界で再現したい」と穂坂氏。

信用スコアの実施も示唆

今回、Yahoo!JAPANやLINEがすでに実施している※信用スコアの可能性についても言及。

「楽天でも個人のスコアリングは間違いなく可能。できることはできるが、あとはユーザーや加盟店にとって有益になるか、受け入れられるかという部分が判断材料。」と含みをもたせた。

楽天における個人の信用スコアについてもそう遠くない未来で実現するかもしれない。

※信用スコア…AIを活用したデジタルマーケティングひとつで、ユーザーの将来的な自社へ価値を予測し数値化。ユーザーの信頼度をスコアで算出することで、受けられるサービスが広がる。

Rakuten Optimismで少し先の未来を体験

Rakuten Optimism 2019では、ヴィッセル神戸の有名選手とヴァーチャルでパスのやり取りができる「Virtual Football Practice」や、PCやスマホで快適にゲームプレイできる「5Gクラウドゲーミング」など体験、楽天市場で取り扱っているグルメなどを楽しむことができる。

食事などの決済はもちろん楽天ペイや楽天カードをはじめとした完全キャッシュレス対応(現金不可)。

イベント開催中は55%の楽天スーパーポイント還元キャンペーンも実施している。

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執筆・編集:大人のクレジットカード編集部

大人のクレジットカード編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカード情報をチェックし、記事を更新し続けています。

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